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【特集】
海軍の主力となる浮かべる鋼鉄の城
現代水上戦闘艦入門
海軍の主力となるのは、大小さまざまな水上戦闘艦である。
各国の海軍の規模や役割に応じて、多彩な水上戦闘艦が建造され、進化し続ける兵装や“軍艦”らしい姿、その数の上からも、水上戦闘艦こそ、海軍そのものを体現する存在であるともいえよう。
しかし一口に水上戦闘艦といっても多くの艦種が存在する。
現代の水上戦闘艦では駆逐艦やフリゲートなどが主役となったが、その規模は大型化の傾向にあり、かつての巡洋艦クラスの艦も多い。
今回の特集では、そのメカニズムを図解するとともに、主に2010年代前後から就役を開始した各国の新鋭艦の特徴と、現代における水上戦闘艦のトレンドを探っていく。
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