“俊郎”は、妻と子供に恵まれたごく一般的なサラリーマン。
ある日、母が急病という知らせを受け、家族で里帰りしたのだが……
父の早とちりだったらしく、元気な母を見て拍子抜けしてしまう。
そして、せっかくだからと少しの間だけ実家で過ごすことになった。
そこで幼少期からの幼馴染の“晶穗”と再会する。
久しぶりの再会に意気投合し、シモの話になったとき晶穗がとんでもないことを言い出す。
「……ねえ、久しぶりに見せてくれない?いいじゃな~い。
前に見せてもらったことあるし……だいぶ、カチカチになってきてるよぉ~~っ?」
確かに昔、ふざけてお互いの性器を見せ合ったりしたことはあった。
だけどあれはまさに、若気の至りというもので。
「お前、さすがに飲み過ぎだぞ? ほら、送るから、もう帰ろう――」
そううながすものの晶穗は相当に酔っているらしく、俺の制止を聞こうとせず――。
※注意
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あなたと子作りしたいな♪~数十年振りの再会!幼馴染はエロく欲求不満になっていました~