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ライトノベル
花菱夫妻の退魔帖
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花菱夫妻の退魔帖

650pt/715円(税込)

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作品内容

大正9年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集を趣味としている。ある日、室辻子爵邸に呼ばれて芸妓の悪霊を目撃した際、花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった……。掴みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だったが、なぜか孝冬に求婚され――! 逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれることで、動き出す未来とは。

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レビュー

花菱夫妻の退魔帖のレビュー

平均評価:4.3 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

おもしろい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さんで、SALEを機に購入。率直に言っておもしろかった。大正時代が舞台なので見慣れない言葉が多く難しく感じる面はあるが、風景や服装などの描写が丁寧で、時代背景を想像しやすい。ヒロイン鈴子は女学生の年齢のわりに落ち着いていて、いつも淡々とした態度なのに思いやりもある魅力ある人物。幽霊がきっかけで夫となった孝冬がどんどん惹かれていくのもよくわかる。まだまだ謎が多いので、続刊が楽しみ。
いいね
0件
2024年2月21日
3巻が楽しみ
あっという間に読み終わり、すぐに次が読みたくなりました。まだ続くと思われるので、楽しみです。
2巻では少しずつ核心に近づいているような…
花菱夫妻の関係も注目ですし、毎回、鈴子さんの着物の描写が素敵で想像が膨らみます。衣装のイラストが全てあればいいのにな、などと考えながら読みました。
一話一話が面白かったです。
いいね
1件
2023年5月12日

最新のレビュー

作者さんらしい内容
舞台は大正時代で、華族やら公家やら、ちゃんと理解しようとするとちょっと難しい(私には)です。内容は、表題ごとに幽霊が出る場所だったり物だったりがあって、その幽霊の心残り(執着)を解明して成仏させるんですが、大きな縦軸のお話として、ヒロインの育ての家族の死の真相(犯人も含め)を解き明かそうというのがあって、それにヒーローの亡くなったお兄さんが絡んでるのかどうなのか?というのもあります。あとは、ヒーローの家に憑いてる霊を祓えるのかどうかも。
2巻まで読みましたが、少しだけ核心に近づいたのかな、という感じです。真相は気になるけど、続きは読もうかどうしようか。くらいの面白さでした。
いいね
0件
2025年4月11日

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