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ライトノベル
小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する【電子版特典付】(下)
2巻配信中

小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する【電子版特典付】(下)

1,100pt/1,210円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
330pt/363円(税込)

作品内容

※電子版は書き下ろしショートストーリー
『二人旅』の特別付録つきです。

「俺は誰かのように側室を作る気はないぞ」
詳細を開花させた令嬢と国を導く将軍。
尊敬はいつしか愛へと形を変えてーー

●あらすじ
度胸と商取引の才覚を武器に、
条件だった賠償金を超える金額を稼ぎ出し、
南部連合国の「特産品販売特使」の地位を得たベルティーヌ。
緋色の布に果物の瓶詰め、香辛料、船にホテル......
次々とアイデアを形にして商売を拡大していった。

その生き様はセシリオの心を動かすのみならず、
帝国の第二王子や皇弟にまで波及し、
彼女を蔑ろにしたサンルアン王国の政変へとつながっていくーー。

新天地で覚醒した令嬢の冒険譚は、さらなる怒涛の展開へ!

ウェブ投稿サイト「小説家になろう!」で
年間ランキング入りの人気作に書き下ろしを加筆して書籍化。
コミックサイト PASHUP!でのコミカライズも決定しています!

●キャラクター紹介

<ベルティーヌ>
島国サンルアンの侯爵令嬢。
敗戦の賠償金の一部として、
敵国の将・セシリオに嫁入りすることに。
本人は気づいていないが、
”錬金術師”と呼ばれる父から
商取引の英才教育を受けていた。

<セシリオ>
南部連合国の代表で、
バラバラだった族長たちをまとめて
戦争で帝国を勝利に導いた猛将。
英雄と称えられる一方、
「戦闘狂」「女好き」「野蛮人」
などと噂されている。

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レビュー

小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒するのレビュー

平均評価:4.4 76件のレビューをみる

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高評価レビュー

女がど根性見せたるわ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズから先が気になり、上巻を読み終えたので、感想を書き書き。
敗戦国が賠償金を渋ってお断りされているのに戦勝国に送り出された令嬢ベルティーヌが結局送り先でも冷遇されて帰るわけにもいかず、ど根性見せたるわ! と商魂魂を見せつけて連合国で父親から叩き込まれた商売手腕を元に一旗あげて地に足つけて各地を回り金になりそうな物を見定め、地元民の理解と協力を得たりして、目指せ、ホテル開業! 恋愛は微量今は商売優先! な逞しい令嬢のビジネスサクセスストーリー。現在、下巻読書中。逆境にめげない女性は輝いて素敵です。セシリオ代表とくっ付くんだろうなとは思うんですが、一度袖にされているのに若干虫が良すぎるんでは? と思わないでもない。侍女と末永く暮らしてほしい。どうせならエバンスがいい。無事ホテルを開業するのか、続きを読んできます!
いいね
1件
2024年8月7日
覚醒が止まらないヒロイン
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生作品の思い出した!とか、前の記憶を生かして!とかに少し飽きてきて…イラストの美しさと内容に惹かれて読んでみました(下巻の2人が年相応な大人の雰囲気で美しく素敵です!)。父の教育も素晴らしく、知識と度胸と冷静さを持つ素晴らしいヒロイン。王家に駒のように利用され続け悲しいけど、だからこそ全てが覚醒されてからがスッキリ爽快!政治絡みや取引や材料説明と、金勘定の内容は難しい。でも邪魔がないのでスムーズに進んで面白い。ただ下巻ラストではあっさりと簡単に奪えたので、密かに遂行する部分ではもっとドキドキハラハラが欲しかったかなぁ。
人脈も味方も増えジャムとかヒリを使った料理やデザートが美味しそうで、ヨダレが垂れそうにもなった。書き下ろし番外編はもっと先を読みた〜い!クラウディオ新国王と新宰相の数年後も読みたくなりました。
いいね
7件
2024年10月4日
カッコいいヒロイン♦
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ めっっっちゃ楽しみました。
そこまで期待せずに読み始めたし、始まりこそヒロイン可哀想な展開続きで、せめてもの救いは家族に恵まれたことやな、くらいで。
それが、国を出て、次から次へと行動して商売を成功させて、国を越えてあらゆる所に貢献してる姿がほんとにカッコいい!!!恋愛要素もあるかとは期待してたけど。その恋愛要素がほぼ皆無やった(笑)のに、めちゃめちゃ面白くて惹き込まれました。
夜までかかって読んだから、地方の特産品を食べてるシーンになるたびにお腹が空いて空いて😓食べ物の描写最高です。
もっと帝国の何人かの視点ストーリーとか、ベルのお父さんの視点とか、色々見てみたい。読んでるうちはあまりに惹き込まれてあまり考えんかったけど、今打ちながら、サイドストーリーが気になってきました。
いいね
1件
2024年8月22日

最新のレビュー

おもしろいです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ なんでこんなに面白いんですかねえ。一番には根っこにある作者さんの矜恃がぶれることなくあるっていうことですかね。この作者さんの手札多めのビクトリアもすごく好きな作品ですが、困難に負けずに立ち向かっていく姿勢が好きなのかな。
侯爵令嬢で宰相の娘として何不自由なく育ったベルティーヌ、でも婚約を二度破棄され、挙句の果てに賠償金の代わり敵国に嫁げという王命で戦勝国代表セシリオのもとにいく。だがそこにセシリオはおらず、ベルティーヌは一市民として暮らすことに決める。そこからの活躍が面白い。お嬢さまとして育ってきたところからは想像もできないたくましさ、アイデアの数々、これはもう読んでもらわないといけません。これを書いているとまた見直したくなりました。再読してきます。
いいね
1件
2025年6月16日

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