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ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか?古文書をもとに、その最後をみちのくの山里にたどるノンフィクション!ニホンオオカミの最後はじつははっきりしていない。明治38年の和歌山県が最後といわれるが、それは標本として残されている最後のオオカミでしかない。東北の地で、野生動物と人の関係を追いかけた作家が、オオカミの最後を追う。「狼酒」、そして、近年まで東北の山里で行われていた「狼祭り」の発見、掘り起こされた貴重な歴史的資料。東北の地で明治・大正を生き、オオカミの最後を見てきた山の民の最後の遺言を集め、藩政の書面をたどりながらニホンオオカミの最後に迫る一冊。文庫化にあたり、日本の野生動物専門家の高槻成紀先生による解説に加え、著者自身によるその後のニホンオオカミの最後につながる最新の追記を追加。■内容はじめに1 狼酒の発見2 狼の民俗3 ニホンオオカミの正体4 狼の生態5 江戸時代の狼6 荒れる狼7 明治九年、狼の子を天覧8 狼の首に賞金9 売り物になった狼10 狼狩りの証言11 恐るべき攻撃力12 いたましい最後13 狼の形見■著者について 遠藤 公男(えんどう・きみお)1933年、岩手県一関市生まれ。一関第一高等学校卒業後、主に岩手県山間部の分校に教師として勤めるかたわら、コウモリ(岩手)とノネズミ(北海道)の新種を発見。1973年に『原生林のコウモリ』(学習研究社)を刊行。1975年に退職して作家生活に入り、翌年『帰らぬオオワシ』(偕成社)で日本児童文学者協会新人賞・ジュニアノンフィクション文学賞、1983年『ツグミたちの荒野』(講談社)で日本児童文芸家協会賞、2000年に日本鳥類保護連盟総裁賞、2017年に日本哺乳類学会功労賞を受賞。
9784635049504
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