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雨宮兄弟の骨董事件簿
3巻配信中

雨宮兄弟の骨董事件簿

620pt/682円(税込)

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作品内容

潮風香る港町、横浜の路地裏の石畳に佇むダークブラウンの小さな店、雨宮骨董店。
明るく才能豊かな若きディーラー・雨宮陽人(あまみや はると)が、弟の海星(かいせい)と共に経営する店だ。
しかしこの兄弟、生活能力に欠ける所があり、陽人の友人で刑事の本木匡士(ほんもく きょうじ)が面倒を見ている。

ある日、匡士が店を訪れると、陽人が女子高校生二人組に依頼され、カメオの鑑定の真っ最中だった。
陽人が買い取りを拒否し、二人は立ち去るが、直後、付近で高価なカメオの盗難事件が発生し……!?
(――第一話 女神のカメオ)

ある晴れた日、アンティーク・オークションに出掛けた陽人。
しかし、ギリシャで仕入れた取って置きの品を披露すると息巻いていた知り合いのディーラーが姿を現さない。
不審に思っていると、匡士から電話が入った。なんとそのディーラーが二日前から行方不明になっていると聞き――。
(――第二話 シルバーボックス)


「雨宮骨董店の名に於いて、謎を鑑定致します」
訳アリ兄弟が、心を解き、縁を結ぶ、心ときめくアンティーク・ミステリ!

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レビュー

雨宮兄弟の骨董事件簿のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

独特の雰囲気が癖になる

最新刊2巻まで読み終わりましたが、
自分的に、この小説のイメージは、
深夜のシンとした静けさに月明かり…
もしくは、
シトシトと降り続く雨音だけが響く昼下がり…
というイメージで読み終わりました。

派手にアクションのある内容ではなく、
アンティークに関する事件にまつわる、その解決。という
お話しが主になりますが、
その中に、ほんの少しのファンタジー要素が加わるので
読んでいて、次はどうなるのだろうかとワクワクしました。

2巻では、
まだ弟の謎が解決していないので
(おそらく終盤で明かされる?と予想)
早く続巻が読みたいです。
いいね
0件
2023年9月23日

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