ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
PHP新書のオススメ作品
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
909pt/999円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで272pt/299円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
「早くして。何分かかってるの!?」「何よ、その目・・・・・・」。四歳の娘マミちゃんの食事の時にイライラしてしまった咲希さんは、思わずマミちゃんを拳で叩いてしまいます。その拍子に椅子が転倒し、マミちゃんの額には痣が・・・・・・。その痣を保育園が発見し、児童相談所によりマミちゃんは「保護」されることに。児童相談所で咲希さんは「あれはしつけだ」と言って虐待を認めません。この時、咲希さんは心の中で何を求めているでしょうか。支援者が彼女に対してできることは、何でしょうか。虐待した親と、その子を再び結びつける活動を行っている著者が、親子の「安心基地」をつくるために必要なことを語ります。たとえば、虐待した親とのコミュニケーションでは、中途半端なスキルを使っても、親との「回路」を開くことはできません。ここで言う「回路」とは、親と対話ができる、お互いに話を聞くことができる信頼関係といった意味です。(1)「子どもってね、○○ですよね」と一般化する/(2)「よく頑張っているね。すごいね」と褒めるように心がける/(3)十分に話を聞かずにアドバイスをする/(4)「また言ってるな」と取り合わないようにする/(5)よくわかってもらうようにと、丁寧な説明を頻繁にする/(6)傾聴に終始する これらは支援者が日常的に使っている支援のスキルです。ですが、実は「親との『回路』のできない働きかけ」です。このような対応は親とのつながりを生まず、親と支援者とを遠ざけます。では、支援者はどのように親や子に接するのが望ましいのか。児童虐待に携わる仕事をされている方はもちろんのこと、一般の家庭や学校、さらには職場のコミュニケーションにおいても大切な「観察」の習慣について、多くの困難を経験した上で得た知見を伝えます。
4569853668
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
2位
だって望まれない番ですから
3位
「館シリーズ」14冊合本版
4位
お女ヤン!!
5位
近畿地方のある場所について
6位
国宝
7位
吸血鬼と愉快な仲間たち
8位
これを食べて25kgやせました やせる食習慣が身につくレシピ102
9位
わたしの幸せな結婚
10位
怪と幽
11位
ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―
12位
星ひとみの天星術2025
13位
青薔薇アンティークの小公女
14位
実解析入門 新装版
15位
学びにときめくイラスト雑学本シリーズ
16位
試験対応 新・らくらくマクロ経済学入門
17位
星を編む
18位
忍たま乱太郎 アニメーション設定画集【第一巻】
19位
模様編1000 棒針あみ・かぎ針あみ模様決定版
20位
インド占星術大全
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 宮口智恵
小説・実用書 > PHP研究所
小説・実用書 > PHP新書