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小説・実用書
流人道中記(上)
2巻完結

流人道中記(上)

780pt/858円(税込)

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作品内容

日本中から感嘆の声、続々。
『壬生義士伝』『一路』の浅田次郎、最高の感動作。

万延元年(1860年)。姦通の罪を犯した旗本・青山玄蕃に奉行所は切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」。玄蕃は蝦夷松前藩へ流罪となり、押送人の見習与力・石川乙次郎とともに奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中行き会う事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。この男、本当に罪人なのか?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 流人道中記(上)

    780pt/858円(税込)

    日本中から感嘆の声、続々。
    『壬生義士伝』『一路』の浅田次郎、最高の感動作。

    万延元年(1860年)。姦通の罪を犯した旗本・青山玄蕃に奉行所は切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」。玄蕃は蝦夷松前藩へ流罪となり、押送人の見習与力・石川乙次郎とともに奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中行き会う事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。この男、本当に罪人なのか?
  • 流人道中記(下)

    780pt/858円(税込)

    ランキング独占、国民的大ヒット!
    浅田次郎が贈る、新たな痛快時代小説。

    「武士が命を懸くるは、戦場ばかりぞ」。流人・青山玄蕃と押送人・石川乙次郎は奥州街道の終点、三厩を目指し歩みを進める。道中行き会うは、父の仇を探す侍、無実の罪を被る少年、病を得て、故郷の水が飲みたいと願う女。旅路の果てで語られる、玄蕃の抱えた罪の真実。武士の鑑である男がなぜ、恥を晒してまで生き延びたのか?

レビュー

流人道中記のレビュー

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1000年続く武士の世
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ある罪で流人となった青山玄端。
彼を流刑地に送ることになった若き与力の石川乙次郎。2人での道中、いろんな人と見えながら、玄端の無実の罪を知った中、いいえぬ想いがよぎり、まただからといって、自分の家を守るために、やはり口をつぐむであろうこととで、葛藤する乙次郎。
その乙次郎をさとすように、おつとめをはたす玄端がまた、切なかった。
ラストのほうで、武士として贄となり、また罪障を背負い、なんとも不器用な1人の男としての姿が本当に胸に響きます。
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2024年10月12日

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