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国富論(上) 国の豊かさの本質と原因についての研究
3巻配信中

国富論(上) 国の豊かさの本質と原因についての研究

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

《アダム・スミス生誕300年》

市場とは、労働とは、豊かさとは――。『国富論』は、経済と社会のしくみ、本質を、わかりやすい例と平易な言葉で解き明かした政治経済学の金字塔です。いまなお多くの方々が必読書として推薦されており、現代への示唆に富む内容といえます。本書は、たとえば日本経済新聞を読むように、日常の言葉に移し替えた画期的翻訳で多くの方から好評を博してきた単行本を文庫化したもの。難渋な翻訳調の文章を前に諦めていた方も、古典中の古典である『国富論』を読む好機です。

上巻は、「第一編 労働の生産性の向上をもたらす要因と、各階層への生産物の分配にみられる自然の秩序」と「第二編 資本の性格、蓄積、利用」を収録。産業革命の黎明期にあったイギリスを念頭に、分業をはじめ労働と生産の仕組み、資本の蓄積を明らかにし、経済学の基礎となる考え方をまとめています。

【目次】
序論
第1編 労働の生産性の向上をもたらす要因と、各階層への生産物の分配にみられる自然の秩序
 第1章 分業
 第2章 分業の起源
 第3章 市場の大きさによる分業への制約
 第4章 通貨の起源と利用
 第5章 商品の真の価値と名目価格、労働価格と金銭価格
 第6章 商品価格を構成する要素
 第7章 商品の自然価格と市場価格
 第8章 労働の賃金
 第9章 資本の利益
 第10章 業種による労働の賃金と資本の利益の違い
 第11章 土地の地代
第2編 資本の性格、蓄積、利用
 第1章 資財の分類
 第2章 社会の総資本のうち特殊部門としての通貨、すなわち国民資本の維持費
 第3章 資本の蓄積と、生産的労働と非生産的労働
 第4章 利付きで貸し出される資本 ほか

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  • 国富論(上) 国の豊かさの本質と原因についての研究

    1,400pt/1,540円(税込)

    《アダム・スミス生誕300年》

    市場とは、労働とは、豊かさとは――。『国富論』は、経済と社会のしくみ、本質を、わかりやすい例と平易な言葉で解き明かした政治経済学の金字塔です。いまなお多くの方々が必読書として推薦されており、現代への示唆に富む内容といえます。本書は、たとえば日本経済新聞を読むように、日常の言葉に移し替えた画期的翻訳で多くの方から好評を博してきた単行本を文庫化したもの。難渋な翻訳調の文章を前に諦めていた方も、古典中の古典である『国富論』を読む好機です。

    上巻は、「第一編 労働の生産性の向上をもたらす要因と、各階層への生産物の分配にみられる自然の秩序」と「第二編 資本の性格、蓄積、利用」を収録。産業革命の黎明期にあったイギリスを念頭に、分業をはじめ労働と生産の仕組み、資本の蓄積を明らかにし、経済学の基礎となる考え方をまとめています。

    【目次】
    序論
    第1編 労働の生産性の向上をもたらす要因と、各階層への生産物の分配にみられる自然の秩序
     第1章 分業
     第2章 分業の起源
     第3章 市場の大きさによる分業への制約
     第4章 通貨の起源と利用
     第5章 商品の真の価値と名目価格、労働価格と金銭価格
     第6章 商品価格を構成する要素
     第7章 商品の自然価格と市場価格
     第8章 労働の賃金
     第9章 資本の利益
     第10章 業種による労働の賃金と資本の利益の違い
     第11章 土地の地代
    第2編 資本の性格、蓄積、利用
     第1章 資財の分類
     第2章 社会の総資本のうち特殊部門としての通貨、すなわち国民資本の維持費
     第3章 資本の蓄積と、生産的労働と非生産的労働
     第4章 利付きで貸し出される資本 ほか
  • 国富論(中) 国の豊かさの本質と原因についての研究

    1,300pt/1,430円(税込)

    《アダム・スミス生誕300年》

    市場とは、労働とは、豊かさとは――。『国富論』は、経済と社会のしくみ、本質を、わかりやすい例と平易な言葉で解き明かした政治経済学の金字塔です。いまなお多くの方々が必読書として推薦されており、現代への示唆に富む内容といえます。本書は、たとえば日本経済新聞を読むように、日常の言葉に移し替えた画期的翻訳で多くの方から好評を博してきた単行本を文庫化したもの。難渋な翻訳調の文章を前に諦めていた方も、古典中の古典である『国富論』を読む好機です。

    中巻は、「第三編 国による豊かさへの道筋の違い」と「第四編 経済政策の考え方」を収録。ローマ帝国崩壊後のヨーロッパ経済史を振り返り、輸入抑制や輸出奨励など重商主義政策を批判。植民地政策の誤りを指摘しています。さらに市場独占の弊害を取り上げ、「見えざる手」が社会の利益を高めることに言及します。

    【目次】

    第3編 国による豊かさへの道筋の違い
     第1章 豊かさへの自然な道筋
     第2章 ローマ帝国の崩壊後に生まれたヨーロッパの旧秩序と農業への障害
     第3章 ローマ帝国崩壊後の都市の発生と発展
     第4章 農村の発展に対する都市の商業の寄与

    第4編 経済政策の考え方
     第1章 商業中心の考え方、重商主義の原理
     第2章 国内で生産できる商品の輸入規制
     第3章 貿易収支が自国に不利とされる国からの輸入に対するほぼ全面的な規制
     第4章 戻し税
     第5章 輸出奨励金
     第6章 通商条約
     第7章 植民地
     第8章 重商主義の帰結
     第9章 重農主義――土地生産物が国の収入と富の唯一の源泉または主要な源泉だとする経済政策の考え方
  • 国富論(下) 国の豊かさの本質と原因についての研究

    1,300pt/1,430円(税込)

    《アダム・スミス生誕300年》

    市場とは、労働とは、豊かさとは――。『国富論』は、経済と社会のしくみ、本質を、わかりやすい例と平易な言葉で解き明かした政治経済学の金字塔です。いまなお多くの方々が必読書として推薦されており、現代への示唆に富む内容といえます。本書は、たとえば日本経済新聞を読むように、日常の言葉に移し替えた画期的翻訳で多くの方から好評を博してきた単行本を文庫化したもの。難渋な翻訳調の文章を前に諦めていた方も、古典中の古典である『国富論』を読む好機です。

    下巻は、「第五編 主権者または国の収入」を収録。スミスの国家観が示され、今日の日本における最大の経済問題の一つでもある国の財政――経費や収入、租税、政府債務(公債)などについて触れています。ここで、いわゆる「安価な政府」の議論が展開されます。巻末に、根岸隆東京大学名誉教授による「『国富論』と現代経済学」を掲載しています。

    【目次】

    第5編 主権者または国の収入
     第1章 主権者または国の経費
      第1節 防衛費
      第2節 司法費
      第3節 公共施設と公共機関の経費
      第4節 主権者の権威を支えるための経費
     第2章 社会の一般財政収入の源泉
      第1節 主権者または国が保有する財源
      第2節 税
     第3章 政府債務

    解説 『国富論』と現代経済学 根岸隆(東京大学名誉教授)
    索引

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