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社会人・技術者倫理入門
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社会人・技術者倫理入門

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作品内容

【内容紹介】
 学生の皆さんに、社会人生活や職業人に対する良いガイドとなる読本兼教科書としてこの本を書きました。これは「技術者倫理」の受講生の一部から出されていた「普通に生きる倫理も教えて」という要望に答えたものでもあります。
 本書で扱うのは、「技術(者)倫理」がベースですが、「技術者」「技術業」にはそれ以外の職業者にも共通する部分があります。本書はできる限り「技術者」に限らないよう、「専門的職業者」や「分業者」と表現し、「社会人」入門として役立つようにしました。

【著者略歴】
比屋根 均(ひやごん ひとし)
1962年 大阪生まれ
1990年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(金属材料)
    大同特殊鋼株式会社入社,主に鋼材製造部門,プラント部門,開発,品質等マネジメントシステム部門担当
2000年 技術士一次試験合格,技術士補(環境部門),(社)日本技術士会準会員B
2003年 技術士二次試験合格,技術士(総合技術監理部門/衛生工学部門)(社)日本技術士会正会員
2005年 (社)日本技術士会中部支部ETの会(技術者倫理研究会)創設に参加
2006年 ETの会による“テクノロジー・カフェ”の立上げ・運営に当たる 同年より大学工学部等で非常勤講師(技術者倫理)開始
2009年 名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程にて,技術者倫理の技術論的基礎付けを研究
2011年 ラーテン技術士事務所を立上げ, 技術と技術者の教養/リテラシーのための教材作成,技術論研究に専心
2015年 博士(情報科学)名古屋大学 非常勤講師

【目次】
はじめに
第Ⅰ部 社会人になる学びへ
第1章 社会人になること
社会人への飛躍/学ぶ者から問題解決者へ/一人の学びから組織的な仕事へ/間違いの重みの違い/三現主義~実際に出会う問題は曖昧/協力して問題に取り組む
第2章 実践に役立てる学び
問題解決力/専門的な業務能力を身につける/色々な人と話し合う・議論する
第3章 専門業務従事者の責任と能力
組織の分業とやり甲斐/頼りになる専門家になる/

第Ⅱ部 倫理的であること
第4章 良心と倫理
誠実性/専門学問・専門技術の積極的役割/良心に基づく判断や行動に潜む危うさ/倫理的能力の3つの部分
第5章 倫理の基本
黄金律/功利主義/費用便益計算の落とし穴/カントの義務論/同意を得る
第6章 法を守ることと倫理
法律を守ることと倫理/法と技術/製造物責任/説明責任/倫理的想像力

第Ⅲ部 安全・リスク対応の技術
第7章 安全の倫理1
日本の労働安全活動/現場的な労働安全の方策/深層防護の失敗とスイスチーズ・モデル/労働安全活動に取り入れられた機械安全の考え方
第8章 安全の倫理2
リスクアセスメント/事後に安全性を向上させる方策/フェールセーフ~危険検出型と安全確認型
第9章 技術知の戦略
現代科学技術が概ねうまくいっている理由/間違い最小の戦略/実害最小の戦略

第Ⅳ部 組織の中の倫理
第10章 チームワークと尊厳
組織という“生命体”/チームワークの基礎/計画的な実行/組織内の倫理問題
第11章 組織分業と専門家の役割
分業と組織内の緊張関係/専門家の2つの立場/集団思考
第12章 組織における説得
組織での説得/説得/専門家に客観的評価を誤らせる要因

第Ⅴ部 変化する社会と倫理
第13章 人工の世界と専門業務
価値観の多様化と「技術者倫理」科目/「科学技術への過信」の問題領域/「地球の限界」の問題領域/科学・技術の進歩によるリスク/リスク社会
第14章 情報の価値、高度情報化社会
高度情報化社会/知的財産権の変化/個人情報保護/インターネットによる人の繋がり方の変化の問題/情報化社会にける専門家の役割
第15章 信託される者の倫理
倫理的能力/安心と信頼のために/信頼を築く

あとがき
資料: 世界人権宣言(全文)

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  • 社会人・技術者倫理入門

    2,300pt/2,530円(税込)

    【内容紹介】
     学生の皆さんに、社会人生活や職業人に対する良いガイドとなる読本兼教科書としてこの本を書きました。これは「技術者倫理」の受講生の一部から出されていた「普通に生きる倫理も教えて」という要望に答えたものでもあります。
     本書で扱うのは、「技術(者)倫理」がベースですが、「技術者」「技術業」にはそれ以外の職業者にも共通する部分があります。本書はできる限り「技術者」に限らないよう、「専門的職業者」や「分業者」と表現し、「社会人」入門として役立つようにしました。

    【著者略歴】
    比屋根 均(ひやごん ひとし)
    1962年 大阪生まれ
    1990年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(金属材料)
        大同特殊鋼株式会社入社,主に鋼材製造部門,プラント部門,開発,品質等マネジメントシステム部門担当
    2000年 技術士一次試験合格,技術士補(環境部門),(社)日本技術士会準会員B
    2003年 技術士二次試験合格,技術士(総合技術監理部門/衛生工学部門)(社)日本技術士会正会員
    2005年 (社)日本技術士会中部支部ETの会(技術者倫理研究会)創設に参加
    2006年 ETの会による“テクノロジー・カフェ”の立上げ・運営に当たる 同年より大学工学部等で非常勤講師(技術者倫理)開始
    2009年 名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程にて,技術者倫理の技術論的基礎付けを研究
    2011年 ラーテン技術士事務所を立上げ, 技術と技術者の教養/リテラシーのための教材作成,技術論研究に専心
    2015年 博士(情報科学)名古屋大学 非常勤講師

    【目次】
    はじめに
    第Ⅰ部 社会人になる学びへ
    第1章 社会人になること
    社会人への飛躍/学ぶ者から問題解決者へ/一人の学びから組織的な仕事へ/間違いの重みの違い/三現主義~実際に出会う問題は曖昧/協力して問題に取り組む
    第2章 実践に役立てる学び
    問題解決力/専門的な業務能力を身につける/色々な人と話し合う・議論する
    第3章 専門業務従事者の責任と能力
    組織の分業とやり甲斐/頼りになる専門家になる/

    第Ⅱ部 倫理的であること
    第4章 良心と倫理
    誠実性/専門学問・専門技術の積極的役割/良心に基づく判断や行動に潜む危うさ/倫理的能力の3つの部分
    第5章 倫理の基本
    黄金律/功利主義/費用便益計算の落とし穴/カントの義務論/同意を得る
    第6章 法を守ることと倫理
    法律を守ることと倫理/法と技術/製造物責任/説明責任/倫理的想像力

    第Ⅲ部 安全・リスク対応の技術
    第7章 安全の倫理1
    日本の労働安全活動/現場的な労働安全の方策/深層防護の失敗とスイスチーズ・モデル/労働安全活動に取り入れられた機械安全の考え方
    第8章 安全の倫理2
    リスクアセスメント/事後に安全性を向上させる方策/フェールセーフ~危険検出型と安全確認型
    第9章 技術知の戦略
    現代科学技術が概ねうまくいっている理由/間違い最小の戦略/実害最小の戦略

    第Ⅳ部 組織の中の倫理
    第10章 チームワークと尊厳
    組織という“生命体”/チームワークの基礎/計画的な実行/組織内の倫理問題
    第11章 組織分業と専門家の役割
    分業と組織内の緊張関係/専門家の2つの立場/集団思考
    第12章 組織における説得
    組織での説得/説得/専門家に客観的評価を誤らせる要因

    第Ⅴ部 変化する社会と倫理
    第13章 人工の世界と専門業務
    価値観の多様化と「技術者倫理」科目/「科学技術への過信」の問題領域/「地球の限界」の問題領域/科学・技術の進歩によるリスク/リスク社会
    第14章 情報の価値、高度情報化社会
    高度情報化社会/知的財産権の変化/個人情報保護/インターネットによる人の繋がり方の変化の問題/情報化社会にける専門家の役割
    第15章 信託される者の倫理
    倫理的能力/安心と信頼のために/信頼を築く

    あとがき
    資料: 世界人権宣言(全文)

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