ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
2,000pt/2,200円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで600pt/660円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
「戦争」と「財政」によって形成された現代社会。防衛費倍増の財源として増税や国債発行が議論される今、その歴史的背景を探る。現在、日本では5年間で防衛費を現在の2倍まで引き上げることが検討されている。その財源として、増税と国債発行という2つの方法が考えられる。増税をすると、通常、経済は成長しない。しかし、その根底にあるのは、増税しても、やがて経済は成長するという一種の信仰ではないか。増税論者には、一時的に増税をしてもやがて日本経済は復活するという前提がある。それに対し国債を発行すべきだと主張する人々は、増税で経済成長がストップすると考えている。経済は常に成長すべきであり、それを妨げるような政策はすべきではないと考えているように思われる。一見すると矛盾しているように思われるこれらの考え方の基底には、持続的経済成長は当然のことだという前提がある。しかし、この前提自体が間違っているかもしれないのだ。近世以降の世界で国債を大量に発行できたのは、経済成長が前提となっていたからであるが、現在の日本では人口が減少しており、さらに近い将来世界で人口が減少するかもしれず、経済成長が期待できるかどうかはあやうい。本書では、日本をはじめとする世界経済の債務超過が招く危機の可能性までを問う。
9784492371350
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
かくりよの宿飯
2位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
3位
結界師の一輪華
4位
しゃばけ
5位
守り人シリーズ電子版
6位
総長さま、溺愛中につき。
7位
ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)
8位
冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集
9位
だって望まれない番ですから
10位
2025年度版 みんなが欲しかった! 宅建士の教科書
11位
翼の帰る処
12位
あんさんぶるスターズ!! ~100 steps on the ”Road to 10th”~ 10周年カウントダウンアートコレクション
13位
ゲッターズ飯田の五星三心占い2026
14位
皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束
15位
合本 竜馬がゆく(一)~(八)【文春e-Books】
16位
17位
軍神の花嫁
18位
ワケあり生徒会!
19位
レーエンデ国物語
20位
冴えない王女の格差婚事情
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 玉木俊明
小説・実用書 > 東洋経済新報社