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ライトノベル
後妻の捧げる深愛は運命の糸を紡ぐ【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
1巻完結

後妻の捧げる深愛は運命の糸を紡ぐ【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

恋に恋する伯爵令嬢ソフィアは、社交界で羨望の的であるセドリック夫婦に憧れていた。
数年後、セドリックの妻が亡くなり、後妻を探していると聞いたソフィアは、両親に彼との結婚を勧められる。
セドリックに前妻を「一生忘れることはできない」と言われるが、前妻を大切にしていた彼となら、互いに愛情がなくても信頼で結びつく夫婦になれると思い、彼の後妻に入る。
妻として大切にされ、穏やかな日々に幸せを感じていたある日、妊娠が判明。
喜びを胸に報告に向かうのだが、前妻を想い涙する夫を見てしまう。
その姿を見てはじめて、ソフィアは夫を愛してしまったことに気付く。
一生愛されないと痛感したソフィアは、そばにいるのが辛くなり……。

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レビュー

後妻の捧げる深愛は運命の糸を紡ぐ【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】のレビュー

平均評価:4.1 15件のレビューをみる

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高評価レビュー

哀しみの先に
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 終始切なさに彩られている作品。最愛の先妻を亡くしたヒーロー。明るく聡いヒロインはそのヒーローの後妻として嫁ぐ。先妻を忘れることはないと告げられ、それでも大丈夫と受け入れた筈だった。夫婦として生きていく中で環境も心も変化していく。愛されないと分かりながらも期待してしまう。いつかはいつに日にかと……。ある日ヒロインは妊娠を告げようと訪れたヒーローの執務室で、ヒーローが先妻の名を呼びながら涙する姿を目にして打ちのめされる。自分は決して愛されないと突き付けられた衝撃に。愛しあいながらも離ればなれになる辛さ。愛しながらもそれを告げられない哀しみ……。
タオルハンカチを用意する事をおすすめします。
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2件
2024年10月21日
切ないです。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ WEB掲載の頃から好きお話でした。みんなの憧れの美男美女夫婦(しかも10代から10年近くも)の、愛妻と死に別れたヒーローに嫁ぐヒロイン。賢明で堅実な立ち居振る舞いと才覚で、社交界での居場所を自力で作り出します。前妻もヒーローも義両親もいい人なので、物語は一見穏やかに進むけれど、夫に片想いしてしまったヒロインと、前妻への想いと葛藤するヒーローが両想いになるまでが、とにかく切なく苦しいです。再婚の人と結婚する時は、死別した人より離婚した人が良いといいますものね。思い出はますます美しくなっていくし、死別は想いが強く残されますものね。後妻に捧げる応援歌のような、めずらしいお話でした。
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0件
2024年4月5日
後妻ブームへ
ありそうでなかった後妻の話。やはり、2番目の妻って印象悪いので。こんな後妻の話もよろしいと思います。後妻ブームになりそう。若い妻は賢いのが良い。

さて、作家さんの初めて読みましたが、良かったです。絵も良かった。すらだまみさん、印象的な絵です。カラーはバッチリ映えます。次作も楽しみです。

新しいレーベルなのですが、高い!金額が高い!ページ数は多いのかしら?普通の2倍しますよ。私はクーポンで買いました。
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0件
2024年3月3日
手元にハンカチのご用意を!
愛する妻を亡くし憔悴するヒーローと、後妻として嫁いでくるヒロインが、本当の意味で夫婦になっていく物語。
涙あり、クスッと思わず笑ってしまうエピあり、キュンキュンあり、エロもしっかり!
大人女子必読です♪♪
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2件
2023年10月7日
価格が〜
価格が高いけれどストーリーはとてもよかったです。憧れの愛し合っていた夫婦も片割れが早く亡くなってしまうなんてあり得ること。こんなふうに愛を育みあえるようになって素敵でした。おすすめです。
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0件
2023年11月27日

最新のレビュー

根深い問題
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 後書きにもありましたが亡くなった前妻を乗り越えるのは難しいですよね。後妻はこれ以上汚れようのない前妻との思い出と、夫は前妻への想いが薄れたり自分だけ幸せになることへの罪悪感と戦う。幸せになるのに本当はダメなことなんてなくて、周りの人たちも夫も、前妻が亡くなったことを受け入れて前を向いていかなければなりません。戦うのは自分の気持ちに折り合いを付けることです。本作のヒーローはうじうじしてばっかりで積極的に乗り越える気がなかったものの、ヒロインの若気の至りパワーが炸裂したのが良かったです。
心にちゃんと刻まれてるよというアピールを形にしたかったんだとは思いますが前妻とのツーショット肖像画をわざわざ持ち出して飾る必要があったのかよく分からなかったです。毎年の命日のお墓参りじゃダメだったのかしら?
いいね
0件
2025年2月11日

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