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誰が勇者を殺したか【電子特別版】

680pt/748円(税込)

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作品内容

魔王が倒されてから四年。平穏を手にした王国は亡き勇者を称えるべく、数々の偉業を文献に編纂する事業を立ち上げる。
 かつて仲間だった騎士・レオン、僧侶・マリア、賢者ソロンから勇者の過去と冒険話を聞き進めていく中で、全員が勇者の死の真相について言葉を濁す。
「何故、勇者は死んだのか?」
 勇者を殺したのは魔王か、それとも仲間なのか。
 王国、冒険者たちの業と情が入り混じる群像劇から目が離せないファンタジーミステリ。

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  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

    680pt/748円(税込)

    魔王が倒されてから四年。平穏を手にした王国は亡き勇者を称えるべく、数々の偉業を文献に編纂する事業を立ち上げる。
     かつて仲間だった騎士・レオン、僧侶・マリア、賢者ソロンから勇者の過去と冒険話を聞き進めていく中で、全員が勇者の死の真相について言葉を濁す。
    「何故、勇者は死んだのか?」
     勇者を殺したのは魔王か、それとも仲間なのか。
     王国、冒険者たちの業と情が入り混じる群像劇から目が離せないファンタジーミステリ。
  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

    680pt/748円(税込)

    ――世界編纂――死の原因である魔王を打倒するまで世界はわたしを特定の時間まで自動的に巻き戻す。幾度となく繰り返され精神的に疲弊する中、ある男に興味を抱いたわたしは彼を勇者に認定し行動を共にする。

レビュー

誰が勇者を殺したかのレビュー

平均評価:4.8 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

もう一度読み返したくなるミステリー
勇者パーティーが魔王を倒した後、勇者だけが帰還途中で死んでしまった。
その数年後に「誰が勇者を殺したか」を明らかにするべく、パーティーメンバーや同郷者、両親等、勇者に関わりのある人達へのインタビューと回想で物語が進んでいく。
インタビューされる人によって少しずつ勇者の人となりが違い、読み進めるにつれその違いから真相に近づいていく。
勇者の死の真相が明らかとなった時、壮大な世界観も明らかとなり、もう一度読み返したい衝動に駆られる。
個人的になろう小説に良い印象が無かったが、その印象を覆される作品であった。
とても気持ちのいい読後感を得られる素晴らしい小説。
ぜひ多くの人に読んでいただきたい。
いいね
2件
2023年10月28日
才能がないと諦める事勿れ
著者初の書籍化作品との事でしたが、とても読みやすくコンパクトにまとまった素敵な作品だと思います。

タイトルだけを見ると、巷で流行りの異世界もの、また魔王討伐の勇者御一行のお話かと思う人もいるかもしれません。

物語の始まりはすでに魔王の討伐が終わり、平和が訪れた世界で、話は勇者と共に旅をした面々にインタビューをする形で進みます。

古典的とはいえ、ミステリ的な要素も含んでいるため色んな人に気軽に楽しんでほしい作品です。

個人的には読後にあとがきを読み、レビュータイトルの感想を抱きました。
著者の今後の作品にも期待しています。
いいね
2件
2023年10月28日
ミステリー要素は期待しすぎない方がいい
あくまでラノベのヒューマンドラマ系ファンタジーに、本格的というほどではないミステリー要素が含まれてるって認識で読むのが一番楽しめると思う。文章や構成がとてもお上手でラノベの域を越えてる反面、どのキャラも光ってて面白いのはラノベならでは。1巻内容はWebにもありますが、そちらはダイジェスト版で、この書籍版に加筆修正された内容がとてもいい。話題作かつ万人にとって読みやすい物語なので、1巻は読んでおいて損がないです。2巻は1巻の完全な続き物ではないけど、1巻のネタバレがあるため1巻を読んで気に入った人だけが手を出すべし。2巻は2巻で面白いです。
いいね
0件
2024年12月28日
買おうか迷っているあなたへ。
私はweb版を読んで、即こちらを購入しました。
書籍版はweb版からの加筆で1.7倍ほどの分量があるとのこと。

読もうか悩んでいるなら、私はこうオススメしたい。

悩んでいるならweb版をまず読んでみて欲しい。

無駄を綺麗にそぎ落とした、洗練されたストーリーに、驚嘆と共に感動します。

それから、絶対にこの書籍版を買ってください。
キャラクターごとの解像度があがって、さらに感動できます。

『誰が勇者を殺したか』

このタイトルだけを胸に、ぜひとも作者様の絶妙な世界に浸ってほしい。
いいね
1件
2024年1月18日
サスペンスかと思いきや哲学的
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中で展開は気付けるけど、チープにならない秀逸さ。

タイトルからの印象では、勇者パーティーの誰かが妬んで殺したのかな?と思わせて、実はとても哲学的でした。
本当に悪いのは主人公なのか、預言者なのか、送り出した村人たちなのか、無関係のその他大勢なのか……

それでも暗く救いがない展開かと思えば、最初に魔王は倒しているし、ちゃんと救いもあるので、読後感も良い。

続きあるかな……?続き読みたい。
いいね
0件
2023年12月11日

最新のレビュー

斜方と単斜、そしてゴムジョー
同じだけども違う、そんな存在たちの饗宴。それは伸びるからこそ、鎖のように連なっているのではないかと思った。
いいね
0件
2025年4月29日

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