ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
文春新書のオススメ作品
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
864pt/950円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで259pt/284円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
男たちは日記を書き、女たちは歴史を書いた2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の最良の手引き!物語が女の人生を照らし、男たちの政治をも動かす――。宮廷を中心に文学が花開いた平安時代。壮大な人間ドラマである『源氏物語』はいかにして書かれ、どう読まれたか? セクシュアリティと権力の観点から平安文学を読み解いてきた日本文学研究者が、紫式部と同時代を生きた男たちの実像を通してその歴史を描き出す。〈目次〉はじめに 紫式部はなぜ『源氏物語』を書いたのか第1章 『源氏物語』の時代第2章 摂関政治下の色好みの力第3章 すべては『蜻蛉日記』からはじまった第4章 女の物語の系譜第5章 呪いと祈祷と運命と第6章 女房たちの文化資本第7章 『源氏物語』はどう読まれたか第8章 女が歴史を書いたおわりに色ごとが政治に直結していた平安時代。女房たちが宮廷に出仕し、和歌や散文を読む教養あふれるサロンが形成され、そのサロンの趨勢もが政治を左右しました。紫式部をはじめとする女たちが物語を書き、その物語が女たちの人生を照らし、時に男たちの政治をも動かす。物語と現実とが深く響き合った稀有なこの時代の手触り、そして人々の生きざまを、『源氏物語』を読み解きながら蘇らせる、めっぽう面白い一冊が誕生!〈性と権力〉に着目して平安文学を読み解いてきた著者・木村朗子さんの鋭くも小気味よい読みに誘われ、いつしか紫式部の人生、『源氏物語』の神髄に触れることになるはずです。2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』のまたとない手引きである本書、ぜひお読みください。
9784166614288
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
かくりよの宿飯
2位
しゃばけ
3位
夜行堂奇譚
4位
レーエンデ国物語
5位
「館シリーズ」14冊合本版
6位
変な家2 ~11の間取り図~
7位
総長さま、溺愛中につき。
8位
軍神の花嫁
9位
いまだ成らず 羽生善治の譜
10位
接物語
11位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
12位
だって望まれない番ですから
13位
長谷川あかり DAILY RECIPE
14位
発達障害かもだけど、お金のことちゃんとしたい人の本
15位
【電子版限定特典付き】毎日酒を飲みながらゲーム実況してたら膵臓が爆発して何度も死にかけた話
16位
あれは閃光、ぼくらの心中
17位
八咫烏シリーズ
18位
宮中は噂のたえない職場にて
19位
図書館の魔女 霆ける塔
20位
いたわりごはん
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 木村朗子
小説・実用書 > 文藝春秋
小説・実用書 > 文春新書