※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「絵は苦手。でもかっこよく手描きしたい!」を叶えるチョークデザインレッスンブック。うつくしいレタリングとデコレーションのルールを、チョークデザインの第一人者であるアーティスト/ペインターの丸倫徳が教えます!お店のメニューやメッセージなどをチョークで描いたボードは、単なる案内だけでなく、お店の雰囲気づくりに欠かせない重要な要素。本書では、色鮮やかなチョークボードの作り方から、道具の種類や使い方、フォント別のレタリング方法、デコレーション、線の太さ、文字やフレームの効果的なレイアウトなど、チョークとチョークボードによる表現のアイデアとコツをあますことなく紹介しています。[目次]◎Chapter1:イメージ作りに必要な5つのルール◎Chapter2:書体別に文字を描き分ける13のルール◎Chapter3:線、フレーム、イラストが描ける3つのルール◎Chapter4:描きたくなる図案 2つのルール [著者プロフィール]丸倫徳(まる・みちのり)1978-年生まれ、神奈川県藤沢市出身のアーティスト、ペインター。現在、藤沢と徳島の2拠点にて活躍中。ペインティング、ドローイング、壁画、サインペイントなどの表現メディアを用いる。漫画と旅をこよなく愛し、ストリート、ギャラリー、店舗、ビーチ、屋内、屋外、国内、海外などどこにでも出向き、現実と旅の間で時間と距離を重ねては印象のズレを表現する作品を制作している。Cinema Caravanのメンバーとして地元の仲間と共に活動するなど、旅とともに足跡を残す制作活動を行っている。http://www.michinorimaru.net/