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ライトノベル
ぼくの暴君は溺れるくらいに甘い
1巻完結

ぼくの暴君は溺れるくらいに甘い

780pt/858円(税込)

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作品内容

理久は『誰か(但し紳士的な細マッチョのイケメンに限る)に犯されたい』という特殊性癖を抱えつつ、退屈に生きる塾講師だ。その手のバーに足を運ぶことはあるものの、理想の『自分を犯してくれる誰か』は現れず、ただ待つ日々を送っていた。新任講師となった知希は、歓迎会が行われた土曜日の夜、一次会で帰った同僚の理久を最終電車で見つける。酔っていた理久は地面にカードとコンドームを落とした後すぐに回収して去るが、知希はその会員証がゲイ向けのハプニングバーのものだと気づいてしまう。理久のことが気になりだした知希だが、親しくなろうとしても理久のガードは固い。そんなある日、ハプニングバーの掲示板で理久らしきハンドルネームの来店予告を見かけ、知希は夜更けに家を飛び出す。理久は日々の仕事でストレスを溜めるなか、ハプニングバーの限定イベント『犯されたい子猫ちゃんパーティー』への参加を決めていた。ルールの中で安全に願望を叶えられるチャンスだと思ったからだ。そこへ現れたのは、アイマスクをつけていてもわかる理想の暴君。長年の念願が叶い、理久は男から紳士的に犯される。『子猫ちゃんパーティー』翌日、知希は頭を抱えていた。理久の望む姿で現れたものの、彼が求めているのは暴君であって知希ではない。知希は好きな相手のことは溺れるくらいに甘やかしたいタイプだった。ところが悩む知希の目に、ハプニングバーの掲示板で暴君を探す理久の書き込みが飛び込んできたことから……? 甘やかしたい男×犯されたい男、思いもよらぬところから生まれるフェティッシュ・ラブ!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

ぼくの暴君は溺れるくらいに甘いのレビュー

平均評価:4.7 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

拗らせちゃって
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 拗らせたからこそ。2人は近づくことができたんです。理久は愛されたい気持ちが強すぎたから自分でもわからなくなってたところ。知希が暴君になってくれたから、自分のことが少しずつわかっていったような感じでした。自分が持つ望みが普通では無いことにコンプレックスがあるからこそ、親しくする人もいなくて。孤独を受け入れるしかなかったせいか、仕事ではそう無いのに。プライベートではコミュ障気味で。理久と知希の気持ちが交互に記されていくスタイルなので読んでるこっちは焦ったくて先に早く読みたくなりました。金先生の描く2人が凄くいい感じで好きでした。
いいね
1件
2024年6月2日
暴君とは
誰かに犯されたい、乱暴にされたい、でも暴力はいや、好みじゃない人もいや、という狭ーい範囲の特殊性癖をもつ理久と、偶然パプニングバーで出会っちゃう同僚の知希。互いに好み!ってなるんだけれど、特殊性癖もちの理久ゆえに性癖のすり合わせがたいへんで、合わせようとがんばる2人がいじらしくて、ハラハラしながら読みました。そうだよね、好きでもそっちが合わないと難しいよね。エチもドキドキするシーンがたくさんです。知希がもう少し強引なタイプだとよかったんですが、甘やかし溺愛くんだから、この設定が生きたんですよねー。楽しく読みました。
いいね
1件
2024年11月6日

最新のレビュー

意思強ふわがままお姫様受け
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。塾講師同士の恋。無理やり系がヘキな受けと、恋人はデロデロに優しく甘やかしたい攻め。受けは過激シチュエーションが性癖だけどあくまでシチュエーションだけが好きなので、相手は好みのイケメン細マッチョがいいし、シンプル暴力DV男はお断りだし、不衛生な場所でのプレイや痛いのとか怪我も絶対NGの選り好みわがまま姫なのでハプバーでもROM専状態。ドM体質な割に意思表示がハッキリしていて、したくないことはしたくないと強めに言うタイプなので安心して見れるタイプのドM。S側にまわる攻めが尽くすタイプの関係なのがピッタリな二人。攻めは受けに暴力として選ばれたくて頑張って暴君を演じるんだけと、端々に隠しきれない優しさとか気遣いが出ちゃうのも良かった。あとプレイ以外のプライベートでも好かれたい攻めがデートに誘ったり作戦を立ててアプローチを頑張っている姿も良かった。受けと一緒に過ごせて楽しいとか嬉しいって素直な感情を受けに伝えてくれるのも良い。おかげで受けも萎縮せずに素直な感情を口にできてて、傍から見ればラブラブカップルみたいだったのが面白かった。
いいね
0件
2025年4月14日

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