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ライトノベル
色悪作家と校正者の歳時記4(二〇二四、立秋から処暑)(代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み)
6巻配信中

色悪作家と校正者の歳時記4(二〇二四、立秋から処暑)(代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み)

300pt/330円(税込)

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作品内容

真夏の暑さの中、古本市に繰り出した大吾と正祐の二人は、両手いっばいの収穫にほくほくと帰宅中、代議士・白州英知(しらす・えいち)が駅前で演説しているところにでくわす。相変わらずの色男ぶり、姿の良さ、そして明らかな変化に足を止めた二人は、改めて旧知の作家――いまや天敵から友人となったといってもいい、同名の白洲絵一(しらす・えいち)に思いを馳せる。なんでこんないい男をおいて、あの金髪天然ボーイ・宙人(そらと)を選んだのか……。表題作ほか、そんな白州英知と恋人である秘書・四郎の束の間の休日を描いたSS「代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み」も併録!! ※白州英知と藤原四郎が恋人になるまでのお話は、「色悪作家と校正者」シリーズスピンオフ「太陽はいっぱいなんかじゃない」(ディアプラス文庫刊)で読むことができます。

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作品ラインナップ  6巻まで配信中!

  • 色悪作家と校正者の歳時記1 二〇二三、冬。

    300pt/330円(税込)

    紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。
  • 色悪作家と校正者の歳時記2 二〇二四、春。

    300pt/330円(税込)

    紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。彼らの暮らす家に、めごい家族がやってきた。あっという間に二人の心を捕らえたその存在とは……!?
  • 色悪作家と校正者の歳時記3 二〇二四、夏。

    300pt/330円(税込)

    紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。たまと八は、二人の生活に大きな変化をもたらす。そして、新居に植えた沙羅の木が、はじめて花をつけようとしていて、それを愛でるために人々はまた集まる……。
  • 色悪作家と校正者の歳時記4(二〇二四、立秋から処暑)(代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み)

    300pt/330円(税込)

    真夏の暑さの中、古本市に繰り出した大吾と正祐の二人は、両手いっばいの収穫にほくほくと帰宅中、代議士・白州英知(しらす・えいち)が駅前で演説しているところにでくわす。相変わらずの色男ぶり、姿の良さ、そして明らかな変化に足を止めた二人は、改めて旧知の作家――いまや天敵から友人となったといってもいい、同名の白洲絵一(しらす・えいち)に思いを馳せる。なんでこんないい男をおいて、あの金髪天然ボーイ・宙人(そらと)を選んだのか……。表題作ほか、そんな白州英知と恋人である秘書・四郎の束の間の休日を描いたSS「代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み」も併録!! ※白州英知と藤原四郎が恋人になるまでのお話は、「色悪作家と校正者」シリーズスピンオフ「太陽はいっぱいなんかじゃない」(ディアプラス文庫刊)で読むことができます。
  • 色悪作家と校正者の歳時記5(二〇二四、冬)(代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の衆院選の夜)

    300pt/330円(税込)

    衣替えシーズンを迎え、新居に増えたあれこれで大吾と正祐は久しぶりに大喧嘩。なのに大吾は、不要になったきねとうすを引き取りたいと言い出す。とはいえ、にゃんこたちも、きねとうすには興味津々!! 色悪な人気作家・大吾と校正者・正祐、二人のなんでもない、けれど愛おしい日常を描いた、大人気シリーズスピンオフ、書き下ろし最新作!!
  • 色悪作家と校正者の歳時記6(二○二五、春 立春から雨水)(代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の予算委員会の夜はバレンタイン)

    300pt/330円(税込)

    大吾は、三浦哲郎を読み耽った勢いのままに書いた、文旦についてのある随筆のことを正祐に隠していて……。篠田と鳥八での飲み、西荻窪の二人の家にやって来て、猫と遊ぶ白洲と宙人。そんな変わらぬ日常を送る大吾と正祐の日々。一方、超多忙中の白州は、バレンタインを迎え、四郎にダメとわかっていてある提案を持ちかける……。

レビュー

色悪作家と校正者の歳時記のレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

この2人
に最初に会った時、誰がこんな未来を想像したでしょう、友人・知人が訪れるそんな家庭を彼らが築くなんて。人の成長というのは他の人々との関連でしか出来ないものだとこのお話しを読み思いました。猫ちゃん達が出て来ますが、あれは反則の可愛さです。
いいね
1件
2024年6月29日

最新のレビュー

香箱を作る能力!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結と聞いて嘆いた「祝言」の、少しまえから、その後のお話。
猫ちゃんをお迎えして、優しく季節が巡る様が引き続き読めて、凄く嬉しいです。
円満とは?平和とは?を考えさせられました。
香箱づくりの能力、宿六さま、老い先短い認定と、爆笑ボイントも健在です。
そして、現実世界の日本の今の今、まさに毎日ニュースに取り上げられている某政党総裁選と、英知・四郎の夏休みがリンク!
読書経験がある「字のないはがき」登場に懐かしさひとしお。母から聞かされた体験談とともに、夏によく思い出します。
季節はまた巡り、土佐文旦の「本来」の旬、時代とともに変容していく言葉の受容範囲に向き合わざるを得ない、シビアな文筆業界が垣間見えます。確かに存在した時代を切り取り現代で表現する難しさ。過去の作品が評価や解釈の変遷に晒されるのを目の当たりにする今日に、このエビソードが刺さります。
いいね
0件
2024年9月13日

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