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『運命の番』の資格を解消する方法。白豹の令嬢は傲慢不遜な竜人王太子を棄て、エルフの重い愛に守られて幸せに暮らします。【シーモア限定特典付き】

三月べにダンミル

（3.9）投稿数10件

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作品内容

運命の333日目……白豹の伯爵令嬢ミューランは傲慢不遜な竜人王太子に裁きを下した。
――あなたの『運命の番』の資格、解消しました。
罵り、嗤い、私を大切にしなかったあなたは、獣人の神から見捨てられ、力を失う。
――それがあなたの報いだから。
国も捨てたミューランが出会ったのは、エルフの魔法使いエルクトーラ。
誠実で素敵で――愛が重い、重すぎる彼に求められ、私、この国で幸せに暮らします。
溺愛カップルが教えてくれる――『運命の番』の資格を解消し、本当の運命を手に入れる唯一の方法。

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 / シーモア限定特典付き / 電子特典付き

作品タグ

：エルフ / 設定が面白い

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：リブリオン

雑誌・レーベル

：リブラノベル

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2024年8月26日

ファイルサイズ

： 1.2MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

『運命の番』の資格を解消する方法。白豹の令嬢は傲慢不遜な竜人王太子を棄て、エルフの重い愛に守られて幸せに暮らします。のレビュー

平均評価：3.9 10件のレビューをみる

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高評価レビュー

シリウスさん

(女性/－) 総レビュー数：136件

好きなストーリー

なろうで読んでいて気に入っていました。
番と幸せになるストーリーが多い中、番を解消し、他に幸せを求めるストーリーは珍しいです。
番解消してよかったですね。
こんな王太子では、国の存続が…
こんな暴力的で王族として、王としての資質もない王太子、ただの番としてなら幸せになれるだろうけど、番以外思いやりも優しさももてない人なんて、しかも次期国王。
いくら番には優しくても国民を思えないなら、番解消を求める主人公がすごい。
思い切った決断ですし、番解消された竜人の末路を考えると最後まで悩んだと思います。
それを考慮しても解消しなければいけない理由があった。
333日も孤独な中頑張りました。
そも末に幸せも掴めてよかったです。
相手のエルフがだいぶ腹黒でしたが…
番解消された王太子の様子を見て哀れに可哀想と思いましたが、自業自得ですし、番の存在に気付かないのもどうだかなぁと。
周りの人たちも、王太子の両親もちゃんと王太子と向き合って躾ければよかったですね。
私にはとても面白いストーリーでした。

1件

2024年11月12日

小梅さん

(女性/50代) 総レビュー数：80件

なろうで

なろうで何回も何回も何回も繰り返し読んだ大好きな作品!!!!より詳しく濃くなっていて楽しく読めました😆

0件

2025年4月12日

ユーザーさん

(女性/40代) 総レビュー数：451件

暴君のつがい

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は暴君王太子のつがいなので、時期が来てつがい認定されれば王太子は主人公に優しくなると思います。でも主人公が言いたいのはそういうことじゃないんですよね。つがいじゃない相手に対する暴言、直接暴力は振るわないけれど極めて暴力的な行動。つがいにだけは優しくしても、つがい以外の人（つまりほぼすべての国民）に対して酷い行動を取る様な人物を王に据えてもいいのか？そして王太子の周辺にいる王家や高位貴族が誰も王太子の傍若無人ぶりを止めないということは、周囲は王太子の行動を認めている、この暴君が王になっても構わないという事。主人公はそれが受け入れられなかったって事なんでしょうね。自分自身の事だけ考えればつがいを解消する必要はなくて、むしろ「暴君な王太子が私にだけはとびきり優しいのですがｗｗｗ」みたいなラノベ風展開にできそうなところを、国の将来の考えて出した結論であり、そして主人公にはそれしか手段が無かった。もっと他の手段を取れたはずの王家や高位貴族らがなにもしないんだから仕方ないね。
話は良かったと思う。ただ一点どうしても言わせてほしい。
この表紙なに！？！？この小さい子が主人公だよね？？なんでこんな露出狂みたいな恰好してるの？！これスカート履いてないよね！そんな描写あったっけ！？

5件

2024年9月21日

バイカルアザラシさん

(女性/－) 総レビュー数：459件

前半で断罪？終了

運命の番の資格を解消する方法…この一言に惹かれました。立ち読み増量で、そこまで読んだところです。ヒロインの運命の番は、傲岸不遜の竜人の王太子。正直言って、彼が次期国王とかあり得ない！しかも、運命の番に出会っているのに全然気付かないとか…、そのシチュエーションにビックリでした。これまで読んだほとんどの作品では、運命の番を解消するのは不可能でしたが、この世界では獣神の計らいで解消が可能です。が、メチャクチャ時間と手間がかかる。それだけの手間暇をかけている間に「考え直せない？」というのが、神様のはからいなのでしょう。運命の番を失うと、彼は「神から見放されて？儚くなってしまう」ことがわかっているのに、ヒロインは番解消を断行した。うん、すごい！ここまでで満喫してしまいました。この先読むかどうか？ちょっと悩みます。

1件

2024年8月27日