ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
総合ランキング
もっと見る
全書籍から探す
1,300pt/1,430円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
福島第一原発事故により、牧場の放棄と家畜の殺処分を命じられた農家。だが、それにあらがう男は「一揆」を決意。敵は国、東電、そして放射能――。“意地”だけを武器に闘い、絶望の淵で《希望の牧場》が生まれた――。 本書は、3.11以降も警戒区域内で「牧場の牛を生かし続ける」ことを選んだ、エム牧場・浪江農場長である吉沢正巳氏を中心としたドキュメンタリーだ。不条理な国の殺処分命令に抵抗し、どのようにすれば、牛を生かし続けることができるのかを模索しながら、たどり着いたのが、人間にとっても「牛を生かす意味」があることを明確に打ち出した《希望の牧場・ふくしま》というプロジェクトだった。 この間、吉沢氏の活動はさまざまなメディアに取り上げられてきたが、その舞台裏は十分に伝えられていない。国、自治体、東電などに対する、言論による闘い。放射能を帯びた警戒区域内で身体への影響を顧みず、牛たちを保護、飼育することの過酷さ、そして喜び。吉沢氏の闘いをサポートする人々の姿。さらには、吉沢氏と同様、「動物たちの命を助ける」という大義を掲げるも、実は私利私欲に走った人間たちの醜さ。そうした状況の中から《希望の牧場》が生まれ、奮闘が始まるまでの物語を、1年半におよび、プロジェクトのメンバーとして自ら吉沢氏をサポートしてきた著者がまとめたのが本書である。思わず目を背けたくなるような写真も含まれるが、これもまた「3.11の真実」なのだ。
9784904209226
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
私が見た未来 完全版
2位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
3位
だって望まれない番ですから
4位
総長さま、溺愛中につき。
5位
「こわいもの係」シリーズ
6位
【合本版】「こわいもの係」シリーズ
7位
怪盗クイーン
8位
三河雑兵心得
9位
国宝
10位
八咫烏シリーズ
11位
「宮廷神官物語」シリーズ【合本版】
12位
ぼんくら陰陽師の鬼嫁
13位
わたしの幸せな結婚
14位
裏世界ピクニック
15位
クロエとオオエ
16位
色と光マスターガイド イラスト上達のための理論と実践
17位
マンガ家と作るBLポーズ集 ラブシーンデッサン集
18位
新版生パスタの技術
19位
藍を継ぐ海
20位
警察怪談 報告書に載らなかった怖い話
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 針谷勉
小説・実用書 > サイゾー