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追放聖女は最強の救世主～隣国王太子からの溺愛が止まりません～（サーガフォレスト）1

やきいもほくほくヤマウチシズ

（3.5）投稿数4件

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作品内容

「フランソワーズ・ベルナール、貴様との婚約は破棄させてもらう」

パーティーの場で、シュバリタリア王国の王太子セドリックの声が響く。
その隣にはフランソワーズの義理の妹、マドレーヌが立っていた。

『聖女』として悪魔の宝玉を抑えて国を守るお役目を強要される中、
自身が前世で読んだ小説の悪役令嬢であることを知ったフランソワーズは、
マドレーヌに貶められて罪に問われたことで、国外への逃亡を決意する。

しかし逃亡しようとしたフランソワーズの前に現れたのは隣国、フェーブル王国の王太子ステファンだった。
彼はある事情からフランソワーズの『聖女』としての力を欲していて……。
一方、フランソワーズを追い出したシュバリタリア王国は破滅へと向かう──。

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追放聖女は最強の救世主～隣国王太子からの溺愛が止まりません～（サーガフォレスト）1

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般

作品タグ

：聖女

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：一二三書房

雑誌・レーベル

：サーガフォレスト

シリーズ

：追放聖女は最強の救世主～隣国王太子からの溺愛が止まりません～

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2025年2月15日

ファイルサイズ

： 4.4MB

ISBN

：

9784824203847

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

追放聖女は最強の救世主～隣国王太子からの溺愛が止まりません～のレビュー

平均評価：3.5 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

ゆうさん

(女性/30代) 総レビュー数：461件

読後感すっきり！続編も期待します

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 似たようなストーリーはあるけれど、
ヒロインの性格や能力、そして容姿を含むキャラ設定が好みど真ん中でヒロイン至上主義の読者として大満足です！
ヒーロー賛美のための比較対象として
容姿や能力、性格でヒロイン下げの描写がないのも
うれしかったし、ヒロインが蚊帳の外にならず最後まで活躍するストーリー展開なのも飽きずに読み進められた要因です。
ヒーローは自らが呪いに苦しみながらも、せめて妹だけでも呪いから救ってほしいとヒロインに懇願する姿勢に最初から好感が持てましたし、
その後、一途にヒロインを口説く場面では奥手ながらも彼女への思いに熱さを感じる一方、応えを急かさず、彼女を待つと決めた誠実さも推せます。
ヒーローの身近なキャラにヒロインを虐げたり軽んじる不快なキャラがいないのも安心して読めますし、
悪役の制裁にも納得ですっきりです。
続編もあるようですが、巻ごとに問題がきっちり解決されて、2人の絆が強くなっていくのはモヤモヤしなくていいですね。

2件

2025年4月5日

ひきさん

(男性/40代) 総レビュー数：453件

そこそこ面白いけど

スタンダードな婚約破棄、追放なんだけど。流れとかは悪くはない。文章とかも読みやすい。引き込む表現力が高いとかいうわけではないけれど。ただ、罪と罰のバランスがどうかなーとは思う。追放側の人たち、これは死ななきゃいけないほどなのかい？って思った。ヒロインの知らないところで死ぬとかならわかるんだけど。いや、ヒロインを人格者とするならばだけど。自分を苦しめたヤツが死んでザマァっていう自分に正直系じゃなく、優しい人格者系でヒロイン描かれてる気がして。それだと違和感が。

0件

2025年8月5日

Chroe さん

(女性/50代) 総レビュー数：908件

オリジナリティ無し

聖女のヒロインが義妹と浮気した婚約者に国を追い出されて、なんやかんやで隣国王子とハッピーエンド。
そして追い出した方の国は滅亡する、、、という量産型のストーリー。
いかにこの陳腐なストーリーを面白く書き上げるかが鍵だと思います。
その点ではこの作品はダメダメかなと思います。
お約束の展開を、お約束のメンバーで、お約束通りに終わらせてしまってます。オリジナリティゼロでした。

0件

2025年8月7日

最新のレビュー

速い画家さんさん

(女性/40代) 総レビュー数：2212件

転生者が二人

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 小説の世界に転生した二人の女性。小説ヒロインは本来ならば優しくて勤勉で地道に悪魔祓いをする事で魔石を砕く程の力を手にするのだが転生した女性は地道に努力するのではなく早く王太子妃になり欲望のままに生きる女性でありその聖女としての力は微々たる物で。一方の悪役令嬢に転生したヒロインは王家や実家からの酷い扱いにも耐えて一人で魔石の浄化に励むが途中で転生した事に気付き自由を求める。だから小説ヒロインが早めた断罪婚約破棄にのり小説ヒロインを虐める罪は犯してないが婚約破棄は受け入れると宣言しさらには証言しか証拠がない事を突きつけそれに動揺した王太子は証言者達の調査を命じる。嘘がバレると青ざめる小説ヒロイン。ヒロインはさっさと国外逃亡の為に逃げ出そうとするも隣国王太子に捕まり理由は馬車で話すということで隣国へ向かう事に。一人で向かう予定だったので逆に助かったと思ったヒロインはヒーローの異変に気付きヒーローの呪いを浄化する。ヒロインの力を確信し妹を助けて欲しいと頼むヒーロー。ヒロインの望みは何でも叶えるからと城での保護を申し出られる。安全が確保される事になり安堵するヒロインは原因の本の扱い方を先に教える。到着したヒロインはヒーロー妹と対面しすぐに悪魔の気配を探し当て浄化しようとするが呪いの罹ったヒーローによって刃を突きつけられるがヒーローを浄化し無力化した後は皆を下がらせ合図があるまでは一人で祈ると宣言。一日中祈り続け無事に本は浄化され灰になる。呪いが消えたヒーローはヒロインの合図を扉前で待ち続け小さな音で気づく。水分不足と疲労から水を飲んだ後はひたすら眠り続けるヒロインに付き添うヒーロー。目覚めたヒロインに安堵し告白する。心の整理の時間が欲しいと返事するヒロイン。ヒロインが隣国でひたすら悪魔祓いをし名誉が上がっている一方で祖国では小説ヒロインの嘘が調査で全てバレてさらには魔石の浄化をさせるも出来なくて。言い訳して逃げる小説ヒロインは自分が小説のヒロインなのだから力があるはずだと思い込んでいて。聖女の力は努力しないと強くならないものなのに。数週間でヒロインを返して欲しいとの手紙が届くようになったが助けてくれなかった事を恨みヒロインを返さない事に。魔石の解放が近いと分かったヒロインはヒーロー達の国を守る為に魔石の破壊の為に祖国へ戻る。無事に魔石が灰になり小説ヒロインも呪いで灰に。

0件

2025年8月13日

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