マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル ツギクル ツギクルブックス 悪役令嬢ってのはこうやるのよ悪役令嬢ってのはこうやるのよ
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
悪役令嬢ってのはこうやるのよ
1巻配信中

悪役令嬢ってのはこうやるのよ

1,300pt/1,430円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
390pt/429円(税込)

作品内容

「悪役令嬢? 生温いわね」

高熱で死線を彷徨ったカサンドラ・ヴェンデル侯爵令嬢は、自分が転生者であることを思い出した。
前世は芸能プロダクションの社長。そしてカサンドラは小説「光の聖女の救世物語」に登場する悪役令嬢だったのだ。
だが前世で悪辣な手腕を使い成り上がってきた彼女には、カサンドラの悪事など児戯に等しいものであった。

「本当の悪役というものを、見せてあげるわ」

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

レビュー

悪役令嬢ってのはこうやるのよのレビュー

平均評価:4.3 6件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

本当の「悪(役令嬢)」の話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は、“悪役”令嬢ではなく、「悪(役令嬢)」なんですよね〜。
攻略対象者たちやヒロインに「正しい悪(役令嬢)としての対応=暗躍」をして、物語の強制力?と対峙。彼らの凋落ぶりは、もはや悲惨、悲劇のレベル。

攻略対象者たちの一番のミスは、婚約者を蔑ろにしたことでもなく、ヒロインにうつつを抜かしたことでもなく…喧嘩を売る相手を間違えたこと。自分と相手の力量を見誤ったばかりに手痛い(どころではない)しっぺ返しをくらう。本当の意味で「大人対子供の喧嘩」。経験値と覚悟の違いは、行動や結果にも現れている。

人によっては、彼らのやった事に対してその後の彼らの人生は「やり過ぎ」と感じる方もいるかもしれません。私はなろうでも好きな作品でしたし、楽しくスッキリ拝読しましたけど(笑)
「(恋愛面においても)甘さはない」主人公ですが、自分のやっている事を正しく理解して清濁(濁濁かな?)あわせ飲む姿は潔いと思います。

なろうで読んでいて購入を迷われている方や、過激なざまぁが好きな人にはオススメです。暗躍部分や彼らのその後が分かります。ただ、本当に悲惨な後日談です。人によっては「胸糞悪い」と感じるかもしれません。
何度も言いますが、(恋愛含め)甘さはありません。でも私はめっちゃ好きですし、楽しく読みました。
それと、続編欲しいです!作者様、編集者様、出版社様…前向きな検討をお願い致します。
いいね
2件
2025年4月28日
とても良い所で……!
生き馬の目を抜く芸能界をあらゆる手段(枕含む)で伸し上がった女の“悪役”令嬢物語。私の求める貴族令嬢の狡猾さ成分が多大に含まれていて大変良かったです。もちろん、敵対する攻略対象及びヒロインもしっかりとざまあされ凋落し、キツ目の報復を浴びていて最高でした。ただ、本編のその後の話で不穏なまま話は終わっているため、是非とも続きを下さい!!
いいね
5件
2025年4月13日
面白いです!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公かっこいい!そして、自分を何とも思わなくなった女の子にすがる男大好物の私としては、是非とも王子の片想いの行方を読みたいです。
いいね
2件
2025年4月16日
ついていきますって言いたくなる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 胸のすくような悪女っぷりに読み進めるのが止まらない。
ザマァのあとも動向を監視している完璧さ。一見慈悲を与えているかのようで『こういうふうに利用できるかもしれないしね』と後から付いてくるセリフ。面白かった。
いいね
1件
2025年5月3日
こだわりは人それぞれだろうけども
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は糖度低めの作品をチョイス。お話は面白かった。ただ、私なりのこだわりがあって…。熟語の誤字や文章の脱字なら、ある程度は見て見ぬふりができる。でも登場人物の名前を間違えるのは見過ごせない。それがどんな端役であっても、息を吹き込んだ以上は最後まで丁寧に描いて欲しい。作品にはたくさんの人が関わっていると思うんだけど、チェックの制度とか…どうなってるんだろ?
いいね
0件
2025年6月22日

最新のレビュー

毒は毒をもって制す
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まずは、読後、「スッキリしたー!」です(笑)
最初に転生前を思い出すのですが、社畜OL&闇ブラック企業務め…。その後、世の中クソと悟り(どっかの少年マンガの登場人物のよう(笑))、辣腕経営者となる。ここでセクハラ(搾取)は許せないけど、自分の意思で身体を使ってのし上がるのはOKという、綺麗事だけではない主人公の性格と在り方に共感。
そう。このお話は、キラキラフワフワした方面のご都合主義はほとんどなく、たくましく生き抜き、更に復讐(「ざまあ」レベルではない)に情熱を注ぐ女性の話です。
主人公の時々出てくる「イケメンには見慣れているから、今さらときめかない」と言っているところが、クールでカッコいいです。ちょいちょいこのセリフが心の声で出てくるんだけど、転生前と関わりがあって、しっかりそこを踏まえつつも、令嬢としての立ち場をわきまえて最大限、自分の持てる力を使う、ブレない姿勢に好感が持てました。普通、だんだん転生前を忘れるかチート能力があったりして興醒めすることが多いんだけど、そういうことが無くて、作者さんの一貫したところが、主人公に表れてるんだなー、凄いな。と思いました。
あと、他の作品では、断罪中にどんでん返しで、衆人観視の中、ドラマティックに「ざまあ」する演出が多いのですが、今回は、断罪劇の前にカタがついて、それはそれで良かったです。作者さんの人物描写の文章が分かりやすく、場面を想像しやすいのだと思います。そして、復讐のその後…の番外編もあり、皆の末路はどうなったかが、中途半端な温い終わりではなく、ここまでなれば、文句無し!といったスカッと感でした。一気に読めて、楽しかったです。
作者さま、ありがとうございます。
脇役で、個人的に好きなキャラは、王妃さまと側妃さま、モブですが宰相さんですかね。
いいね
0件
2025年7月9日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ