一方通行から卒業する「伝え方」の必読書が登場です!
●いつの時代も、ビジネスパーソンの悩みは「コミュニケーション」にあり
「報告」しているのに、上司に「もっと」と言われるのはなぜ?
「連絡」したのに、伝わってない!?
「相談」しても、ほしい答えが得られない?
「指示」したのに、その通りに動いてくれない……
「提案」が通らないのに疲れ果てた。
「アドバイス」をしても、受け入れてもらえない!
●目指すのは「伝わる力」
伝わらないのは、「伝える」ことをゴールにしてしまっているから。
相手の奥底まできちんと届いた状態をゴールにする、それが「伝わった」ということです。
●ビジネス会話は、シーン別にツボが異なる
本書では、誰もが直面する主要なビジネスシーンを6つ挙げ、シーン別にポイントを解説。
シーン別だから、「注意すべきこと」や「やるべきこと」が具体的にわかります。
●「相手」ごとに変えられる技術
上司、先輩、部下、後輩、顧客――。
一人一人に個性があるように、相手の特徴や傾向もさまざまなはず。
「伝わる」ことをゴールにするには、「相手」という変数も考慮したいものです。
本書では、相手のタイプ別に、どうチューニングするといいかも紹介します。
誰でも上手にできる法則(セオリー)で、“伝わる力”を身につけましょう。