「これからの時代の”必修科目”
アントレプレナーシップを身につけて、未来にはばたいていこう!」
── 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長 伊藤羊一
「アントレプレナーシップ教育が日本を変えるかもしれない。
中高生はもちろん、大人にも読んでほしい一冊。」
── アサヒビール代表取締役社長 松山一雄
「アントレプレナーシップ」=「起業家精神」と聞いて、
「自分には起業なんてできないし関係ない」と身構えてしまっていませんか?
周囲とうまく強調しながら、
困難にぶつかってもしなやかに乗り越え、
自分のキャリアや目標を達成する。
アントレプレナーシップは、自らビジネスを起こす人はもちろん、
企業や自治体といった組織の中でも存分に輝き、求められている能力です。
この能力を中高生のうちに身につけておくことで、「自分の人生は自分で豊かにし、どんな組織に身を置いても価値を生み出せる人」になることができます。
本書の著者は、花王でDX推進部長を務めたのち、茨城県の県立下妻第一高等学校・附属中学校の校長としてアントレプレナーシップ教育を社会に広げている生井秀一氏。
水戸の営業支店から始まった花王人生、そして民間人校長へ転身したキャリアを通じ、「すべての人が自分の人生を自分らしく切り拓いていくために不可欠な力」=アントレプレナーシップの身につけ方をお伝えします。