マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 早川書房 もしロシアがウクライナに勝ったらもしロシアがウクライナに勝ったら
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
小説・実用書
もしロシアがウクライナに勝ったら
1巻配信中

もしロシアがウクライナに勝ったら NEW

1,600pt/1,760円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ドイツのNo.1ベストセラーを緊急刊行! 解説:奥山真司(地政学・戦略学者)
軍事・安全保障のエキスパートが圧倒的なリアリティで描く、
ウクライナ戦争後の「起こりうる未来」

*****
南クリル諸島(北方四島)をめぐる問題を考えれば、これは日本の利害にも関係する。ロシアがこれらの島を問答無用で自国の領土と宣言するのを、さらには中国が尖閣諸島を制圧し、軍事力に訴えて自国の要求をのませようとするのを、何をもって押し止めることができようか。つまり、ウクライナ戦争でロシアが勝利すれば、欧州だけでなく、アジアでもパンドラの箱が開くことになる。本書のシナリオは日本の読者にとっても対岸の火事ではないのだ。(日本版序文より)
*****

2028年3月27日未明、ロシア軍がエストニアの都市ナルヴァとバルト海のヒーウマー島を占領。バルト三国への攻撃が始まった。
2025年にウクライナ戦争が終結して以来、軍備増強という問題から目を背けてきたNATOは、ここへきて防衛能力不足があらわになる。一方ロシアはプーチン前大統領の悲願であった「歴史的使命」を完遂すべく、西側諸国への軍事的エスカレーションを着実に進めていく……。
はたしてNATOは結束して行動を起こせるのか? 不穏な動きを見せる中国の狙いは? そして、世界は核戦争へと突入してしまうのか?

【目次】
第1章 バルト三国、数年後の未来
第2章 ジュネーブ・国際連合欧州本部「パレ・デ・ナシオン」――三年前
第3章 風向きの変化
第4章 モスクワの雪解け?
第5章 ジュネーブ後のウクライナ――混迷
第6章 限定的な防衛能力
第7章 計画
第8章 マリ共和国キダル、2028年2月2日――ゲーム開始
第9章 ブリュッセル、2028年2月5日――撒かれたエサ
第10章 南シナ海、2028年2月28日――盟友の間接支援
第11章 シアトル、2028年3月26日――急報
第12章 ベルリン――2028年3月27日、4時20分(CET)
第13章 盗聴防止策が施されたビデオ会議――2028年3月27日、8時30分(CET)
第14章 モスクワ――2028年3月27日、九時(CET)
第15章 ブリュッセル・NATO本部――2028年3月27日、一4時(CET)
第16章 ワシントン・ホワイトハウス――2028年3月27日、一4時15分(CET)
第17章 80°49′35″N 66°27′30″W / 80.82639°N 66.45833°W――2028年3月28日、12時27分(CET)
第18章 ブリュッセル・NATO本部――2028年3月28日、16時(CET)
第19章 トヴェリ州ルジェフ(ロシア連邦)――2028年3月29日、9時(CET)
第20章 モスクワ/北京、2028年3月30日――新たな中心
解説/奥山真司(地政学・戦略学者)

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • もしロシアがウクライナに勝ったら

    1,600pt/1,760円(税込)

    ドイツのNo.1ベストセラーを緊急刊行! 解説:奥山真司(地政学・戦略学者)
    軍事・安全保障のエキスパートが圧倒的なリアリティで描く、
    ウクライナ戦争後の「起こりうる未来」

    *****
    南クリル諸島(北方四島)をめぐる問題を考えれば、これは日本の利害にも関係する。ロシアがこれらの島を問答無用で自国の領土と宣言するのを、さらには中国が尖閣諸島を制圧し、軍事力に訴えて自国の要求をのませようとするのを、何をもって押し止めることができようか。つまり、ウクライナ戦争でロシアが勝利すれば、欧州だけでなく、アジアでもパンドラの箱が開くことになる。本書のシナリオは日本の読者にとっても対岸の火事ではないのだ。(日本版序文より)
    *****

    2028年3月27日未明、ロシア軍がエストニアの都市ナルヴァとバルト海のヒーウマー島を占領。バルト三国への攻撃が始まった。
    2025年にウクライナ戦争が終結して以来、軍備増強という問題から目を背けてきたNATOは、ここへきて防衛能力不足があらわになる。一方ロシアはプーチン前大統領の悲願であった「歴史的使命」を完遂すべく、西側諸国への軍事的エスカレーションを着実に進めていく……。
    はたしてNATOは結束して行動を起こせるのか? 不穏な動きを見せる中国の狙いは? そして、世界は核戦争へと突入してしまうのか?

    【目次】
    第1章 バルト三国、数年後の未来
    第2章 ジュネーブ・国際連合欧州本部「パレ・デ・ナシオン」――三年前
    第3章 風向きの変化
    第4章 モスクワの雪解け?
    第5章 ジュネーブ後のウクライナ――混迷
    第6章 限定的な防衛能力
    第7章 計画
    第8章 マリ共和国キダル、2028年2月2日――ゲーム開始
    第9章 ブリュッセル、2028年2月5日――撒かれたエサ
    第10章 南シナ海、2028年2月28日――盟友の間接支援
    第11章 シアトル、2028年3月26日――急報
    第12章 ベルリン――2028年3月27日、4時20分(CET)
    第13章 盗聴防止策が施されたビデオ会議――2028年3月27日、8時30分(CET)
    第14章 モスクワ――2028年3月27日、九時(CET)
    第15章 ブリュッセル・NATO本部――2028年3月27日、一4時(CET)
    第16章 ワシントン・ホワイトハウス――2028年3月27日、一4時15分(CET)
    第17章 80°49′35″N 66°27′30″W / 80.82639°N 66.45833°W――2028年3月28日、12時27分(CET)
    第18章 ブリュッセル・NATO本部――2028年3月28日、16時(CET)
    第19章 トヴェリ州ルジェフ(ロシア連邦)――2028年3月29日、9時(CET)
    第20章 モスクワ/北京、2028年3月30日――新たな中心
    解説/奥山真司(地政学・戦略学者)

レビュー

もしロシアがウクライナに勝ったらのレビュー

レビュー募集中!

レビューを書く

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ