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お待たせしました! 下田直子さんが、ビーズと糸素材を組み合わせ、キラっと光る編みの技法を駆使したバッグの作り方を提案します!
色も形も可愛いビーズ。ビーズを使うとバッグのおしゃれ度がアップします。では、どのようにビーズを使ったら望むところのバッグが作れるのでしょうか?その答えを、人気の手芸作家下田直子さんが、新作のビーズバッグを通してひもときます。
この本では
1)バッグのデザインに合う、ビーズの効果的な使い方を提案します。
2)どの作品もクロッシェかワイヤーワークのどちらかの「編み技法」で編みます。
3)ビーズで面を埋めるときには、織り用ビーズを使ってクロッシェで編みます—織り用ビーズはまん丸でなく円筒形、編み上がったビーズがきれいに隙間なく並びます。
4)大ぶりのビーズも率先して使います。軽く色味のよいアクリルビーズにワイヤーを通し、ワイヤーをねじったり結んだりしてバッグの形にしていきます。
5)ワイヤーワークの技法はアクセサリー作りに用いられることが多いのですが、下田さんはこの技法を応用され、いままでにない新しい感覚のビーズバッグを誕生させました—たくさんの書籍を作ってこられた下田さんですが、ワイヤーで編むバッグの紹介はこの本がはじめてになります。
レティキュール、トート、リストレット…、時流に呼応する小さめのバッグもとりあげての作品構成。編み方は主に全面図で解説しています。
第2弾として、『刺繍でつくる下田直子のビーズワークバッグ』も刊行予定です。
編んでつくる下田直子のビーズワークバッグ(1巻完結)