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肉体的・精神的・経済的に共倒れをしないために。
親の「入院」や「介護」に直面したら、まず読むべき1冊!
   
ある日突然、親が入院!あっという間に退院、そして介護!?
「介護」はいきなりやって来ますが、「情報収集」と「自己申告」が基本なので、自分で動かなければ事態が何も進みません。
本書は、親の入院・介護の定番書としてロングセラー(累計58,500部)の第4版。
・介護保険などの制度の仕組みや手続き
 ・サービスや施設の種類や費用
 ・専門職とのスムーズなやりとり
 ・家族の役割分担
 ・仕事や子育てとの両立……
必要な情報を「短期→中期→長期」の時系列でわかりやすく紹介しており、「いま知りたいことが、すぐに読める」と好評です。
第4版では、最新の法制度に対応するとともに、「親の介護と自分の生活の両立」に関する内容がさらに充実。
自分の人生も大切にしながら、親をサポートするヒントがつまった1冊です。
   
【こんな人におすすめ】
・急に介護が始まり、何から手をつければいいのかわからない
・今後に備えて、制度や手続きをざっくり知りたい
・入院・介護にかかるお金のことが心配
・家族や専門職とのやりとりにモヤモヤしている
・「介護離職」の言葉が頭をよぎる
   
【目次】
1章●突然、そのときは来た!(短期的戦略)
2章●退院は「介護」の始まり(中期的戦略)
3章●親の「入院・介護」と自分の「生活・仕事」を両立する(中・長期的戦略)
4章●「介護」に必要なコミュニケーション力(中・長期的戦略)
5章●「介護」にかかる「お金」で損をするな!(中・長期的戦略)
6章●「施設介護」も選択肢に!(長期的戦略)
   
【著者紹介】
太田 差惠子(おおた・さえこ)
 介護・暮らしジャーナリスト。京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに、「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」などの視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)資格を持つ。「Yahoo!ニュース エキスパート」のオーサーなどでも活躍中。1996年から27年間、遠距離介護の子世代をサポートするNPO法人を運営。主な著書は、『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第3版』(翔泳社)、『知っトク介護 弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス超入門 第2 版』(共著、KADOKAWA)など。
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