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DIYの達人、次なる挑戦は“キャンプ場づくり&ワンオペ経営”!
古民家再生や小屋づくりのDIY本を手がけた著者が、今度はゼロからキャンプ場をつくり上げるという壮大な計画に挑戦する。
北海道在住の母が移り住んだ千葉県房総半島・夷隅郡大多喜町。そこに広がる2000坪の荒れ地を、著者がたったひとりで開拓し、キャンプ場に必要なあれこれをDIYでつくりあげていこうと試みる。
受付小屋、トイレ、五右衛門風呂、ウッドデッキ、コテージなどなど――すべてを手づくりで挑むが、度重なる失敗に見舞われてしまう……。
しかし、「失敗の9割はリカバリー可能!」という持ち前のポジティブさでみずから招いた数々の不運なDIYの失敗を乗り越えて、愛されるキャンプ場づくりに挑んでいく!!
DIYの楽しさと苦労、そして“ひとりでやる”という覚悟が詰まった、笑って泣ける七転八倒の実録エッセイ!
■内容
はじめに
縁もゆかりもない千葉県へ移住。敷地はなんと2000坪
「10人工」の油圧ショベル
地獄の作業は整地から~キャンプ場開拓工事スタート
いやな作業は後回し~まずはお気楽なウッドデッキ製作から
便槽を掘る~そして究極の大失敗
トイレ棟を建てる~そして究極の大失敗の続き
炊事棟に立ちふさがる自然の猛威!?
3日間で11万円の損失!
レセプション兼バーをつくる
五右衛門風呂
恐怖の集中豪雨
コテージをつくる
音漏れに四苦八苦
汚水があふれる恐怖の一日
「サウナ・エン」との出会い
無数にある雑用
そもそもキャンプ場って儲かるの?
キャンプ場あれこれ
おわりに
*すべて予定です。変更の場合があります