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小説・実用書
エトルリア遺跡
4巻配信中

エトルリア遺跡 NEW

500pt/550円(税込)

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150pt/165円(税込)

作品内容

ロレンスの紀行第四弾。1927年、ロレンスはエトルリアの遺跡を経めぐった。画家・作家であり、仏教に興味を抱く研究者でロレンスの大の友人となった米国人アール・ブリュースターが一緒だった。そのときの紀行文がまとめて出版されたのは1932年で、ロレンスの死後だった。以前から興味を持っていたエトルリア各地のの装飾壁画と古代宗教に触発されて、ロレンスの想像力は躍動し、生命への深い信頼と肯定を歌いあげる。

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作品ラインナップ  4巻まで配信中!

  • イタリアの薄明

    700pt/770円(税込)

    「本書はロレンスの最も美しい散文であり、またロレンスの思想を知るためにも最も重要な中身を含んでいる。《山越えの十字架像》はロレンスがいかにキリスト教的な神秘主義者であったかをよく啓示しているし、《紡ぐ女と修道僧》にはロマン主義的な絶対の世界の認識がよく出ている。また《レモン園》では特にその思想が強調されている」(西脇順三郎)。本書の中身はすべて、ロレンスが1921年の9月から翌年の4月まで恋人のフリーダ夫人とガルダ湖畔に滞在した時代に書かれた。ロレンスは『イタリアの薄明』『海とサルデーニャ』『メキシコの朝』『エトルリア遺跡』の4つの紀行を残した。これらをすべて最初に全訳したのが鈴木新一郎氏で、今回の電子書籍版はその復刊となる。
  • 海とサルデーニャ

    800pt/880円(税込)

    「イタリアの薄明」に続くロレンスの旅行記。サルデーニャは、コルシカ島のすぐ南にある四国くらいの島だが、地理的要因もあって、古代から現代まで、その歴史は実にさまざまな影響を受けた。だが、その文化の根幹をなすものは、やはり独自なものといえる。ロレンスの訪れた二十世紀初頭のサルデーニャは、一般にヨーロッパの辺境と見なされていた。彼はその南部の、最も辺境の色濃い山地を選び、移動のおもな手段を鉄道にして旅をした。目指したのは名所でも旧跡でもなく探検でもなく、土地の人々との小さな出会いであった。愉快なエピソードに満ち、それが最もよく反映された魅力あふれる旅行記が本書である。
  • メキシコの朝

    500pt/550円(税込)

    ロレンスの紀行第三弾。米国ニューメキシコ州に住む女富豪メイベルは『海とサルデーニャ』に興味を覚え、インディアンたちを実地に見てほしいとロレンスを招いた。ロレンスは妻のフリーダとともにメイベルの農園に滞在した。のちに二人はメキシコを訪れた。そのときの経験は長編小説『翼ある蛇』に結実するが、同時にロレンスは何編かの旅行記を発表した。それをまとめたのが本書で、インディアンたちの踊りや祭りの観察からヨーロッパ文明との対比が行なわれる。意気軒昂なロレンスが眼前に浮かぶ。
  • エトルリア遺跡

    500pt/550円(税込)

    ロレンスの紀行第四弾。1927年、ロレンスはエトルリアの遺跡を経めぐった。画家・作家であり、仏教に興味を抱く研究者でロレンスの大の友人となった米国人アール・ブリュースターが一緒だった。そのときの紀行文がまとめて出版されたのは1932年で、ロレンスの死後だった。以前から興味を持っていたエトルリア各地のの装飾壁画と古代宗教に触発されて、ロレンスの想像力は躍動し、生命への深い信頼と肯定を歌いあげる。

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