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ある日、学校の前に竜を売るというふしぎな屋台が出た。ぼくは屋台のおじいさんから、どんぐりそっくりの竜のたまごを手に入れて、古い木の机のひきだしで育てることになった。説明書通りに世話をすると、たまごをまいた引き出しの中には小さな森が育ち始め、小さな魚や鳥や虫まですみはじめた! 話を聞きつけたクラスのみんなも竜を育て始めたけれど、冬になると森はかれはててしまった。ところが、おおみそかの夜……。