普通の男子学生・東条三輝の幼馴染・秋津二葉は、学年一の人気者。
よくお互いの部屋に入り浸り、周囲から公認夫婦扱いされる仲。
ある日、ライブハウスに行った三輝は、ステージ上の歌姫に心奪われた。
三輝が探していた理想の歌声の主は、同級生の和歌浦衣都だった!
楽曲制作が趣味の三輝が、自作の曲を歌ってほしいと頼むと、
ラブソングが歌えるようになりたい和歌浦からお願いが。
「わたしに、恋とはなにか教えて」
そんな二人を隣で見ていた二葉が、得意げに口を挟む。
「あたし、好きな人がいるからわかるよ!」
恋を知らない歌姫と、恋を知る幼馴染──
「初めて」を巡るトライアングルが動き出す。