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ひとりの男の子が海水浴へ行って海にもぐったら、出てきたときには頭に小さなタコがのっていた!
タコは頭の上でどんどん大きくなり、男の子はタコを頭にのせて学校へ。
先生に怒られたり、友だちに避けられたり、困ったことばかり……。
でも、授業中タコのおかげで正解を答えられたり、いやなことをする友だちにスミをはいてくれたりして、男の子はだんだんタコに気持ちを寄せるようになっていく。
タコは頭がよくって、本の読み聞かせが好きなんだ。
そして、一緒に1年を過ごした次の夏、タコとのお別れのときがやってきた……。
多様性、自分と異なる存在への理解、言葉のいらない友情など、さまざまなことを考えさせてくれる絵本です。
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