「朝日小学生新聞」(8月5日付)
著者インタビュー掲載!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
この本、かならず
〈第一章〉を二度
読んでしまうことをお約束します。
人気ホラー作家が書き下ろす
「古典怪談×学校の怪談」の世界!
猛暑でプールの授業が中止になった、
七月のある日のこと。
タブレットを使って、
電子図書館の本をながめていたぼくは、
「おすすめ図書」のアイコンをタップした。
すると、画面に見たことのない本があらわれる。
『0番書庫所蔵につき閲覧禁止(書名不詳)』
――中に入っているお話は四つだ。
橋を渡る話。
あやしい声に引き留められる話。
報いを受ける話。
決して最後まで語ってはいけない話…。
閲覧禁止とはいうけれど、
正直、期待はずれだ。
だって、出てくる話は
何百年も昔の言い伝えばかりなんだから。
ところが、一話読むごとに、
ぼくのまわりでおかしなことが起こって…?
「今昔物語集」をはじめとする
古典文学や伝承のエッセンスを取り入れ、
人気ホラー作家が連作短編形式で書き下ろす
〈古典怪談×学校の怪談〉の世界。
かたちを変えて生き続ける、
豊かな怪談の世界を
お楽しみください。