マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 集英社 スーパージャンプ ヤングジャンプコミックスDIGITAL 狂四郎2030狂四郎2030 19
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

作品内容

西暦2030年。反ゲノム組織「まほろば」に裏切り者が。志乃(ユリカ)に恋慕する西城だ。「まほろば」による無明の兄・光明を救出する作戦は、ゲノム軍の中枢にまで知れ渡る。ところが、総統・二条憲政はすでに失脚しており、光明と手を組み復権を企てていた。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全20巻完結

  • 狂四郎2030 11

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。狂四郎は英国製殺戮生物・Sとたびたび闘っていた。Sは多くのオアシス農場を壊滅させていた。Sの破壊を命じられていた八角大尉を助けた縁で、Sと闘う狂四郎。勝ってもとどめを刺さずに解放すると、次に闘った時のSはバージョンアップしていた。
  • 狂四郎2030 12

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。殺戮生物兵器・Sは英国製ではなかった。闘うたびに進化を遂げるSは、日本を支配するゲノム党がオアシス農場壊滅のため作っていたのだ。壊滅した農場には農耕用ヒューマンが送られた。Sとの死闘は3度目、狂四郎は肉を切らせて骨を断つ作戦に…。
  • 狂四郎2030 13

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。電子管理センターに行政監察官・二条ひかるが赴任する。汚職役人の死刑執行人・ひかるは、日本を支配するゲノム党総統・二条憲政の息子だった。さらにもう一つの顔が。ひかるが作ったリアルゲームのような島「アルカディア」の首相・ユウキだった。
  • 狂四郎2030 14

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。狂四郎は理想郷のような島、アルカディアにいた。島の首相・ユウキにはもう一つの顔が。日本を支配するゲノム党総統・二条憲政の息子、ひかるだ。アルカディアに志乃(ユリカ)と住みたいと願う狂四郎は、猛獣・フェンリルの大群を退治するが…。
  • 狂四郎2030 15

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。狂四郎は二条ひかるの軍勢相手に一人で闘っていた。人質に取られた志乃(ユリカ)の無事を確認するとパワーは全開。そこへ島民もかけつける。アルカディアの首相・ユウキがゲノム党総統の息子・二条ひかるだと知って、クーデターを起こしたのだ。
  • 狂四郎2030 16

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。狂四郎は志乃(ユリカ)が働く中央政府電子管理センターのすぐそばまで来ていた。あたりには地雷が埋められていた。教えてくれたのは、僧の無明。彼はセンターに幽閉されている双子の兄・光明を救出しようとしていた。二人は協力して潜入を試みる。
  • 狂四郎2030 17

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。狂四郎は志乃(ユリカ)が働く電子管理センターの地下牢にいた。潜入を手伝った反ゲノム組織「まほろば」は、狂四郎とユリカを第三国の工作員だと疑っていた。狂四郎は牢獄で襲ってきた囚人を皆殺しに。それは格闘技カジノに出場する予選だった。
  • 狂四郎2030 18

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。狂四郎は格闘技カジノで連勝していた。勝てば試合後の10分間、エレベーターで志乃(ユリカ)と密会が許される。生身の二人が初めて会った日、互いに“愛”を確信する。だがそれは、ユリカを洗脳して操ろうとする「まほろば」の心理作戦だった。
  • 狂四郎2030 19

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。反ゲノム組織「まほろば」に裏切り者が。志乃(ユリカ)に恋慕する西城だ。「まほろば」による無明の兄・光明を救出する作戦は、ゲノム軍の中枢にまで知れ渡る。ところが、総統・二条憲政はすでに失脚しており、光明と手を組み復権を企てていた。
  • 狂四郎2030 20

    480pt/528円(税込)

    西暦2030年。失脚していた二条憲政が企てた「まほろば」のクーデターは失敗に終わる。大混乱の中、脱出した狂四郎は必死になって志乃(ユリカ)を探す。志乃も狂四郎に見つけてほしくて飛行場へ。やがて、狂四郎と志乃とバベンスキーを乗せて、機は飛び立った…。

レビュー

狂四郎2030のレビュー

平均評価:4.8 52件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

ロミオとジュリエット
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 下ネタ、SEX(遺伝子)が下地にあり、欠かせないので、アニメ化は絶対に無理な作品です。現に既に1回ここのレビューでワードに引っかかりました(笑
ダメなんですねSENZURI。
私は漫画のSEXシーンを見て泣いたのは初めてです。
普段はガチな殺人マシーンの狂四郎が、志乃の前では可愛くなったり、ニコニコ笑うのが大好きです。
志乃も現実でも強い女性で、くじけそうになるぐらいなら前を向いて「負けるもんか!」と咆哮するのが格好いい。
バベンスキーも大切な相棒で、狂四郎が弱気になると熱く語って諭してくれます。
本命は、暗殺破壊工作モードの狂四郎です。
狂四郎が背負ってる業なんですが、めちゃくちゃかっこいいです。普段はバカとかアホとか言われまくってますが、一度切り替えると冷静に人を殺し、潜入するために素手で死体の肉をえぐり、百発百中の銃の腕前を披露、最新治療機器を操作、爆弾のエキスパート、戦闘機の遠隔操作、操縦も造作もなくやってのけます。
農園の兵士達の頭に爆弾を仕込み、何百人とぶっとんだ興奮は忘れないでしょう。
これで知能C判定は納得いきません。
ロシアの核工場単独爆破、日本の領土を60%救った。これだけでよく敵たちは立ち向かっていくな〜って感じでした。「急所に当たらなきゃ人は死なねえんだよ」は名言です。そりゃ惚れますね。命乞いする敵の頭部踏み潰しましたけど。
タイムマシンの話がちらっと出てましたが、二人乗りなので狂四郎は乗らないでしょうね。バベンスキーを残して行けないっていうのは本音だと思います。
志乃との愛が素晴らしい点や、その他の話で読後に余韻が残る話もあれば、真逆で後味の悪い話も当然詰め込まれています。
私はその話も含めてこの作品が好きなので何度も読み返しています。
いいね
2件
2023年10月20日
偽りのない愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こんな素晴らしい作品を今まで知らなかったなんて。
初めて漫画を電子書籍で全巻購入しました。
日曜日をこの作品20巻読むことだけに使いましたが、とても有意義な時間だったことをここに記しておきます。
2004年にこのような作品がすでにあり、そこから20年。こうやって何かしらの形で自分の手元に来てくれたことに感謝したいと共に、このような作品を通じて、より多くの人が今の世の中を少しでも愛で満たしていければなと思います。
かつてこんなに血が流れるラブストーリーをみたこともなければ、主人公に対してここまで応援したこともありませんでした。
それはこの作品が「1人」の目的達成のためではなく、「2人」だからということがあるのではないかなと。
あと5年で本当に2030年になります。
この作品の連載終了から20年がたち、マッチングアプリの登場やSNS上で繋がれる便利な世の中になりました。
だからこそ、今の世代にはよりこの作品が届くことだと思います。
作中で狂四郎と、志乃が「実際に会うのが怖い」という瞬間があります。
その気持ちこそ、「2人にとって本当に会うために大切な要素」たのではないかと。
嘘偽りのない愛だからこそ、それを受け入れてもらうために、2人は隠し事もせず、全てを曝け出した上で、大きな愛で包み込みました。
最後にはなりますが、私はここまでの壮大なラブストーリーをドラマでも、映画でも、小説でもみたことはありません。
この作品を世に送り出してくれた徳弘正也さん、
また出版に関わってくただった方々、本当にありがとうございました。
いいね
2件
2024年10月27日
大人版・君の名は!?のような感動
人生で一番泣いたし感動したし色んな意味で心に深く突き刺さった漫画かも。最初は下品なギャグ漫画かと思ったけど、見たこともないほどの純愛ラブストーリーかつ、「人間の光と闇」「生と死」「幸せとは」などなど私たちにとって普遍のテーマに斬り込んだ哲学的物語。騙されたと思って絶対読んだ方がいい。生きる力をもらえる。特に、自分に自信を失い深く傷ついている人、過去に人間関係などで深い傷を持つ人は、絶対読むべきです。
【大人版君の名は!?】会えてるけど、会えてない。好きだけど、触れられない。愛してるけど、抱きしめられない。とゆう切なさ。設定とかは全然違うけど、君の名はを見た時に似たもどかしさ、切なさ、愛しさみたいな感情を覚えました。君の名はが物足りなかった大人にはぴったり。
【絵柄について】最初は絵柄が古くてクセが強くてニガテだな・・・と思ってたけど、どんどん狂四郎がかっこよく見えてきて、たまに見せるジャンプ主人公らしいキラキラの笑顔がたまらなくなってきます(笑)壁に飾りたいくらい好きになっちゃいました(笑)ユリカもどんどん美人に見えてきます。笑笑
【おすすめBGM】
back number「瞬き」
余計なお節介かもしれませんが、このラブストーリーにぴったりの歌詞!聴きながら読んだら、特に最終回涙溢れました。
いいね
1件
2018年1月28日

最新のレビュー

流石に面白い
中学生の頃に一度読みましたが、大人になって読むと全然違った楽しさを感じ一気に読んでしまいました。ギャグとシリアスなシーンのバランスが良く、最後まで楽しく読めました。ジャングルの王者ターちゃんと同じで人.動物を書かせたら敵なしの作者ですね。シナリオも大好きです。
いいね
0件
2024年11月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

真実の愛を探して
広報:あずき(シーモアスタッフ)
表紙を見た時はかっこいいバトル漫画だと思ったのですが、出だしから下ネタオンパレードで、びっくりしました。でも本当は純愛な物語なのです…!志乃と狂四郎、幸せになってほしい!バトルシーンも多くてみどころがたくさんあります。これぞ青年漫画!徳弘正也先生の描く名作です♪

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ