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作品内容

岡崎京子のあの名作が、電子版となって登場!
2ヶ月連続(7月末、8月末)リリース。

89年初版の発売と同時に岡崎京子の名を文学界にまで知らしめた、傑作中の傑作を新装版で出版。評論家たちから「マンガは文学になった」と言われ、その完成度の高さが彼女のマンガ界での地位を確立したといっても過言ではない。ふだんはフツーのOLユミちゃんが、密かに自宅でワニを飼い、エサ代のため、自分の好きなものを我慢しないためにホテトル(!)嬢をしている。そこに作家を志しながら義母の愛人をしているハルヲ、義理の妹ケイコ、決して相容れない義母がからむ。リアルなセックス描写を交えながら、お金とは、本当の愛とはを描いた作品。彼女が敬愛するジャン・リュック・ゴダールを思わせるコマ割、真実をつく乾いたセリフと人物描写や時代性が、岡崎京子ならでは。

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  • pink 新装版

    880pt/968円(税込)

    岡崎京子のあの名作が、電子版となって登場!
    2ヶ月連続(7月末、8月末)リリース。

    89年初版の発売と同時に岡崎京子の名を文学界にまで知らしめた、傑作中の傑作を新装版で出版。評論家たちから「マンガは文学になった」と言われ、その完成度の高さが彼女のマンガ界での地位を確立したといっても過言ではない。ふだんはフツーのOLユミちゃんが、密かに自宅でワニを飼い、エサ代のため、自分の好きなものを我慢しないためにホテトル(!)嬢をしている。そこに作家を志しながら義母の愛人をしているハルヲ、義理の妹ケイコ、決して相容れない義母がからむ。リアルなセックス描写を交えながら、お金とは、本当の愛とはを描いた作品。彼女が敬愛するジャン・リュック・ゴダールを思わせるコマ割、真実をつく乾いたセリフと人物描写や時代性が、岡崎京子ならでは。

レビュー

pink 新装版のレビュー

平均評価:3.7 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

名作中の名作
何度も読んだし、本屋に行くたびに岡崎京子の新刊はないかと常に探したその昔。まだ手にしてない本を見つけると飛びついて読みまくった昔が懐かしいです。海外に引っ越す為に泣く泣く手放した岡崎京子のコレクション。電子化してくれたことで全部が簡単に手に入る様にになってかなりうれしい。売った時はもう手に取ることはないだろう、と泣く泣く売り飛ばした。電子書籍万歳!

ピンクのタイトルに惹かれて買ってしまったのはまだ中学生になったばかりでとんでもない本を買ってしまった。影響受けまくりの10代を過ごすことになりました。
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2件
2021年9月20日
とおい昔のはなし
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私がまだ若かった頃、1989年発表の物語だ。
バブルの只中にあって、消費への渇望は自分を売って稼ぐ事で満たされた。
お金という現実の武器を携えても、心の枯れは癒されない。南の島に行く事が最後の望みとなる。
大好きな物に囲まれて、大好きな場所で大好きな人とだけ過ごすのが幸せなら、もう主人公に武器はいらないだろう。
その10年後にはi-modeのサービスが始まり、皆のポケットにインターネットが装備された。
身知らぬ他人との繋がりに心が疲れた時、この物語が読みたくなるのはなぜなのか。
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4件
2021年7月25日
素晴らしい作品
昔持っていたものを購入し直しました。何度読んでも素晴らしいです。お金、幸せ、働くということ、手に入れるということ、知らないということ、様々なテーマの詰まったいつ読んでも先鋭的な作品です。
少しだけ親近感があって、でも自分とは圧倒的に持っているものの違う主人公に凄く惹かれました。
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0件
2019年12月11日
文学
普通に考えたら非常識な娘です。人として壊れてます。なのに愛すべきキャラで、幸せを願ってしまう。エロシーンが全面に出てて、クセのある作品です。でも心に余韻が残ります。「マンガは文学になった」というキャッチコピーがピッタリです。
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1件
2017年5月30日
女の子のリアル
色の中ではピンクが好きでピンクで検索していたらこの作品にたどり着きました。
すごく人気のある作品だったとは知らずに。
ストーリーはただただ淡々と進みます。
その淡白さが妙に女の人生観をリアルに描いていて、ナレーションも伝えたいことも一切ないドキュメンタリーを何時間も垂れ流ししているかのようです。
女の子って、あーピンクのお花かわいいなーと思ったら買っちゃう、みたいな刹那的なところが本能的にあると思うんですが、外側から見るとちょっと怖いですね。
作画のシンプルさも手伝って(線が複雑であればあるほど、たとえエッチなマンガでもファンタジーになる)、なおさらリアリティを見せつけられているようです。
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0件
2017年1月16日

最新のレビュー

おばさんになった岡崎京子が読みたかった
80年代の岡崎の金字塔とされる作品。
俺岡崎大好きだけど漫画が文学になった!と言った批評家は一体誰なのだろうか。
主人公は若くて可愛いくてバブルだったからこの世界が成立するわけではっきり言って切実さに乏しい。自分のことさえ考えていればよかった時代のお話なので、今読む意味は無いように感じてしまう…。
事故にあうギリギリ前の作品は、世紀末の社会への闇感情がギャっと出たような感じで衝撃を受けたので、この人が今後どう語るか見たかったのに事故は本当に残念だった。
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0件
2023年1月5日

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