宮木先生の作品を読んでみたら空気感が好きになって、その流れでこちらに。
何というか、他の方もおっしゃっていることですが、バランスが残念に感じる所がそこそこあって、そこが本当に悲しい。せっかく可愛く素敵な漫画を描かれているのに…!
でもそ
れ以外はすごく好き。兎山先生原作の漫画は他に何作か読んだことがあるけれど、こちらは宮木先生の持ち味が存分に出ていて、ふわふわした夢のような空気が、夢と現実が交錯するようなストーリーと合っているのではと。
ヒロインは夢見がちだけど、だからこそ成り立つラブストーリー。
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