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ウエディングドレスの魔法 Ⅰ 置き去りの花嫁

500pt/550円(税込)

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作品内容

結婚式直前、花嫁姿のカーラは愛する婚約者に突然捨てられた。以来、彼女はウエディングドレスをデザインすることで傷心を慰めている。そんなある日、ブライダルショーのためカリブ海のリゾートを訪れたカーラは、目の前に現れた人物に言葉を失う。ダークスーツに身を包んだ悪魔――元婚約者のキース。なぜあなたがここに!? なんと、ショーは彼が企画したイベントだったのだ。思わぬ再会にカーラの胸は高鳴ってしまう。そして、彼の瞳には欲望の炎が煌めいていて…。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • ウエディングドレスの魔法 Ⅰ 置き去りの花嫁

    500pt/550円(税込)

    結婚式直前、花嫁姿のカーラは愛する婚約者に突然捨てられた。以来、彼女はウエディングドレスをデザインすることで傷心を慰めている。そんなある日、ブライダルショーのためカリブ海のリゾートを訪れたカーラは、目の前に現れた人物に言葉を失う。ダークスーツに身を包んだ悪魔――元婚約者のキース。なぜあなたがここに!? なんと、ショーは彼が企画したイベントだったのだ。思わぬ再会にカーラの胸は高鳴ってしまう。そして、彼の瞳には欲望の炎が煌めいていて…。

レビュー

ウエディングドレスの魔法 Ⅰ 置き去りの花嫁のレビュー

平均評価:3.2 25件のレビューをみる

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高評価レビュー

僕の残りの人生のあらゆる瞬間を君に捧げる
HQにこの類の話は幾つも。
破談、世間には多いというし、挙式「延期」も、成田離婚の例も知っている。ブルーになり悩み抜いて結婚した友も居た。式の在り方で紛糾、もうだめかもと揉めたなんて例もよく聞く話。

駄目になるようなものなら、そのどこかで駄目になってる。成るようならいつかは成る。その理由とされたものが本当の理由ではない、といえる。というか、そう言いたい話と見た。そのため、流産は理由に使われただけだ、とのくだりがある。しかし、真の原因は別であっても、二人の言葉はすれ違ってた。「間違いだった」と過去形であり、居なくなったと言わない台詞。
また、「もういない」とは、過去は居たのだと受け取れる台詞。英語圏は分からない。例えば、「still」の使用法で英国人に訊いたことがある。丁寧な解説を受けたが、それでも、語感的には「まだ」か「もう」か「既に」か、単純にyetなどと区別出来なかった。それに、現在形での「妊娠は/していない/と」。現在形ではそうなのだし。過去形で確認していない。

それはさておき、やけぼっくいに火とはこの事。めでたい話で大変結構と思った。結婚を考える相手の出現、そんなに沢山あるものではない。その気持ちになった一組の男女が成せるイベント。その気持ちになるタイミングもまた重要。

この話は、今度こそ機熟せり、の二人がやっと落ち着く話。
ヒロイン、CEOにしてはよろよろしてるようにも見えるししっかりしたところもある。彼だって、仕事キッチリ風を出しながら、浜辺でおサボり、ウーン、そんなどっちもどっちで、朝のジョギング鉢合わせエピソード噛ませて、再燃のこの組み合わせに工夫あり。

絵は男女ともにチャーミング、デモンストレーションの下準備バタバタも上手く切り取って、安定力を見せつける話の進行ぶり。無駄に後半出てくるハンサムも、彼の注意を引いて、やっぱり絵で持って行っているところ大。
秋元先生の描かれる絵の人物の可愛いところがこの作品には生きていた。エステティックのシーン、セクシーでなくても、もっともっと互いの意識が立ち上るようになるところを見たかった。

流産は私も経験者だが実はとても多く、一説には1、2割に上るという。安定期には入れば「早産」。大事な時期の過ごし方も否定できないが、生まれてこれなかった事情は、過労の一言では説明しきれないという。割切りも難しいが大勢が乗り越えて来てる。
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0件
2019年3月30日
話し合いが大事だよ。
だーかーら、言葉足らずって ダメなんだと思いました。特に、お付き合いしているのなら、話し合いをちゃんとしないとダメですね。彼女が なんで そこまで 彼に気を使っていたのか、最初の頃の事は 疑問でしたけど、5年経って、彼女が自立してからは 完璧に理想的な素敵な女性になっていて、そりゃ、元彼も 放っておけないだろうなって思いました。この彼女の悪い癖は なんでも 自分のうちで 考えて、行動することですね。だから 関係がこじれたりするんだと思いました。彼女の妹が ちょうど 良いクッションになっていて 良い脇キャラになってました。
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1件
2020年1月18日
評価分かれるけど
私は凄く良かったです😊 深く傷付いたヒロインが踏ん張って強くなろうと見せる姿が切ない。確かに言い方を誤ったかも知れないけれど、それでアッサリ逃げる男。でもそれにも傷付いて来た彼の人生があって、真実を知った時、全てが違うように見え始めて気付くってあると思うのです。結局ヒロイン妹がお尻を叩いてヒーローを動かしますが、そういう存在がいないとダメっていうのもあるし😩。知っていたはずの人を改めて知る、お互い忘れられない相手だったから、運命って感じですね💗
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1件
2017年10月2日
大好きな作家さんです。 
まさか
ここで
描いてるという
事が解って
いいなと思います!!
大好きです🍎
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1件
2017年5月14日
すてき
すきな絵だった。はらはらどきどきだった。ハッピーエンドで良かった。
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0件
2018年9月24日

最新のレビュー

再読
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。気になったので確認したら既に購入済でした(笑)。改めて読み返し、レビュー。この2人は相思相愛なのに口下手&勘違いのせいですれ違いになった元カップル。2年後に仕事で再会したが、勘違いは継続中。以前の勘違いは解消したものの、素直になれない2人。ヒーローからしたら、妊娠を振りかざしたと思われた女性。ヒロインからしたら、流産した翌日に寄り添うどころか自分を捨てていった男性。お互い、嫌な思い出しか無い過去。勘違いを払拭し、幸せになれるのか?って、ハーレクインなんですけどね。
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0件
2024年4月21日

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