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辺境の老騎士 バルド・ローエン(1)
11巻配信中

辺境の老騎士 バルド・ローエン(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

金も名誉も捨てて、老騎士バルドは死にゆくための旅に出た。ひとりぼっちで美味しいご飯に舌鼓を打ち、ひとりぼっちで見慣れぬ景色に感嘆する。死に場所を探す旅路はひっそりと始まった。しかし、彼は知らない。それが新たな冒険の幕開けとなることを。辺境の大領主コエンデラ家が引き起こす争いにバルドはいつの間にか巻き込まれていく――。

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レビュー

辺境の老騎士 バルド・ローエンのレビュー

平均評価:4.4 157件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 年寄りには見えない
    ゆきさん 投稿日:2024/4/20
    面白い。だけど、若い人が考えたんだと思うけど、主人公が年寄りには見えない。表情や考え方や、動作などが全てが。

高評価レビュー

  • (5.0) 今から足を引っ張るレビューを書きます。
    boooさん 投稿日:2021/10/15
    「コレ、ファンタジー版水戸黄門やないかΣ」 こんなこと書いたら、変な色眼鏡が掛かるよね?掛かるよね?掛かったね?← でもそもそも水戸黄門が名作だった訳で、それだけ安定感のある旅物語様式になってると頷ける訳ですよダンナ。(私的には「あ 、この人がカクさん役!」って人が出てきた事でそうと気づきましたとも。ええ。) ▼冗談はほどほどにしときましょうか…極力ネタバレをせずにレビューすべきと此処に述べるには、この作品は始まりと結果の間、「過程」で魅せる物語だと思います。 ▼ただ単に勧善懲悪を成すだけでなく、何が在り、何が起き、元騎士のじいさんがその時何を考えたのか。結果に至る手前、その道筋のバリエーションがとても心地いい物語です。 ▼のべつまくなしに過去を振り返るのでもなく、現状を正しく理解して見積もりを立て、時には礼儀に照らして判断し、時には自身の激しい感情を(ちょうどいい枯れ具合でもって)俯瞰で分析したりもする。そして個性的な登場人物との関わり方にそれらが表れたりもする。そんな「過程」を具に見て、それ故の説得力を感じながら大きな流れも納得しながら楽しめる。そんな物語です。非常にリーズナブル。 ▼圧巻は美味いメシを食った時のじいさんの豊かな感想、その表現力。美味いメシ毎にくるくる回るじいさんの表情だけでも一度見てもらいたい。そうオススメしたくなる作品です。 ▼個人的には… 普段涙など見せない強気な元騎士が、泣くほどいっとう悲しまされたのが何だったのか。グッときます。 もっとみる▼
  • (5.0) これこれ…こういうのがry
    やいばさん 投稿日:2019/9/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 ざっくり言えばファンタジーグルメ漫画。 大雑把にカテゴライズすればグルメ漫画だけど、出てくる主立ったキャラに可愛い子供・少年・青年は出てこないってところがあまりにもニッチ。ある意味そういうところでグルメ漫画っぽくもある。 主人公が辺境の戦線を老年まで守り抜いた騎士、当然おじいちゃん。こういうの読みたかったんだよ!!!って言う感じがとにかく先立ってガタンと立ち上がる程です。 おじいちゃんがとにかく発想がやんちゃで、やんちゃながらも身体がついてこない感が最高に可愛くて素晴らしい。めちゃくちゃ食いしん坊なところとか、結構食にこだわりがあって、尽く美食に舌鼓する感じが堪らなく良い。 定年を過ぎてのんびり旅をしながら美味しいごはんを食べるおじいちゃん(ファンタジー世界観)が楽しく読めるのは辺境の老騎士だけ!! 絵師様の力で、時々出てくる美男美女がめちゃくちゃ美形に書かれてるので、たまに目の保養にもなります。 まずは区切りの良い3巻まで試しに読んでもらいたい。面白いと思ったら5巻の「三色の干しぶどう」まで…読んで読んでいただけると…この世界の良さが分かるかと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 死ぬ死ぬ詐欺のイカしたじい様
    狗神ぽちさん 投稿日:2023/9/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 3巻まで無料だったので、読んでみました。 人民の騎士として領主に仕えていたバルドだったが、60歳の折自分の存在が領地に争いを起こす火種となることを回避する為に騎士を返上し旨いものを食べるだけの目的も目的地もない命散らすまでの短い間自由に過ごすことを決めて旅立った…はずだが有名税か結局命を狙われ、知りもしない探し物の事を問い詰められ、老体に鞭打って30才下の敵と決闘するはめになる…な歳の事を考えて襲撃してくれと切に願う2巻。 引退したいのに親しくしていた領主の娘が訳ありで嫁ぎ先から赤ん坊連れて帰ってきた真相が分かり、またまた権力争いに巻き込まれるバルドが不憫。平和な余生は無理なのか。 29才のときも60のときでもイケメンなバルドに乾杯。敵も味方も若者のビジュ素敵でした。 【3巻追記】領主の娘の赤ん坊が大国の王子だと判明。夫の王は妻を置いて確たる地位を確立するために奮闘するも28年かかり…過ぎだろ!妻死んだろがい!黒衣の執着サラサラ黒髪男も再登場。バルド強し。一番の悲劇は愛馬の老衰(泣)旅は続く! 続きを読む▼
  • (5.0) 食べ物が美味しそうなファンタジーです!
    吾妻谷さん 投稿日:2019/8/13
    大人になってから出来の良い冒険譚やファンタジーを読むといつも『あぁ、これは子供の頃に読みたかったー!』と強烈に思うのだけど、これは初読が今で良かったと思いました。老騎士バルドの格好良さを娘時代の自分がすんなり許容したか、少し自信がない。だっ てホントにおじいちゃんなんだもの。『ふぅやれやれ、よっこらしょ』感が滲み出てるんだもの。湿布の差し入れとかしてあげたいよ。今度こそもうダメだと心の中で弱音も吐きつつ、危機に瀕する度なんとかかんとか乗り越えて、けれど、絶対に引けない負けられない戦いではビシッと超絶格好良い!痛快です!! 老騎士の止むに止まれぬ死出の旅路のはずですが、まるでご隠居様の世直し行路ですね。魅力的な登場人物(&馬)が満載です。 お茶目なおじさま達に混ざって『う〜ん』と考え込むジュルチャガが可愛くて可愛くて仕方がないです。名のあるこそ泥?相手に目くじら立てないバルドのおおらかさが大好き! もっとみる▼
  • (5.0) ずっしり、なのに軽やか
    てとさん 投稿日:2021/4/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 しっかりした骨太なファンタジー漫画です。特筆するべきはバルドの人柄。ほんとうにいいです。元気がないときに読むとほんと癒される。毎話どこかしらにじんわりさせられます。他の方も書いている通り本当にお爺ちゃんで、何度も「ヤバイヤバイ」と思わせられたり、体が辛そうなのに苦笑してしまったり、年を感じさせるおおらかさにほんわかしたり、はしゃいでるのがかわいかったり、何事に対峙してもどこか落ち着いているのに安心したり。準レギュラーの司祭さまや、王子や、一話キャラの面々や、敵対する面々や、永遠の彼女も含め、出てくる人物も奇をてらわないのに個性があり、料理の描写が細かかったり(笑)、壁や亜人、魔獣など世界観もしっかりしている上にそれを支える画力があり、没入感がすごいです。派手派手しい描写や展開はありませんが、山谷はしっかりしているので、じっくり物語を読みたい方にめちゃくちゃ推しです! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

男は死に場所を探す
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
ファンタジーな世界で老後をどう生きるか描いた作品です。斬新な視点が面白い!そして主人公のバルド・ローエンはおじいちゃんなんだけど強くてとってもかっこいいです。原作は支援BIS先生、漫画は菊石森生先生です。圧倒的な画力で、異世界に連れて行ってくれます。

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