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ダンジョン飯 14巻
青年マンガ
ダンジョン飯 14巻
14巻完結

ダンジョン飯 14巻

720pt/792円(税込)

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2024年テレビアニメ化で大人気!
迷宮から解放された悪魔・翼獅子が、世界を呑み込みはじめた。
世界中の人間の欲望を喰らおうとする最悪の存在を、ライオス達は止められるのか!?欲望を巡る物語。

作品内容

地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。
止められるのは、ライオスのみ!
世界を救うための戦いの行方は!?

九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。
物語の最後をお見逃しなく!

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全14巻完結

  • ダンジョン飯 11巻

    700pt/770円(税込)

    伝説級のドラゴンを大量に召喚し、絶大な力を見せつける迷宮の主・シスル。
    仲間を失い、絶体絶命のライオスは、ありとあらゆる魔物の知識を総動員して
    最後の戦いに挑むがーー!?

    一方、悪魔を封印するため深層に潜るカナリア隊が
    ライオス達のすぐ側まで迫っていた。

    人々の欲望渦巻く第11巻!
    著者描き下ろしの[モンスターよもやま話]も4ページ収録し、
    盛りだくさんの内容でお届けします。
  • ダンジョン飯 12巻

    720pt/792円(税込)

    「みんなと一緒に歳をとりたい」
    迷宮の主となったマルシルの願いは、
    呪いとなって世界を飲み込み始めた。

    マルシルを誑かし、己の欲望を叶えようとする翼獅子を、
    ライオス達は止められるのか!?
  • ダンジョン飯 13巻

    720pt/792円(税込)

    迷宮から解放された悪魔・翼獅子が、世界を呑み込みはじめた。
    世界中の人間の欲望を喰らおうとする最悪の存在を、
    ライオス達は止められるのか!?

    欲望を巡る物語。
    13&14巻、2冊同時発売!
  • ダンジョン飯 14巻

    720pt/792円(税込)

    地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。
    止められるのは、ライオスのみ!
    世界を救うための戦いの行方は!?

    九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。
    物語の最後をお見逃しなく!
アニメ化

「ダンジョン飯」

【声の出演】

ライオス:熊谷健太郎 / マルシル:千本木彩花 / チルチャック:泊明日菜 / センシ:中博史 / ファリン:早見沙織 / ナマリ:三木晶 / シュロー:川田紳司 / カブルー:加藤渉 / リンシャ:高橋李依 / ミックベル:富田美憂 / クロ:奈良徹 / ホルム:広瀬裕也 / ダイア:河村螢 / マイヅル:日笠陽子 / ヒエン:志田有彩 / ベニチドリ:鬼頭明里 / イヌタデ:古谷佳乃 / シスル:小林ゆう / ミスルン:内山昂輝 / ヤアド:村瀬歩

【あらすじ】

ダンジョン飯。 それは、"食う"か"食われる"か―――ダンジョン深奥で、レッドドラゴンに妹が喰われた!命からがら地上へ生還した冒険者のライオス。再びダンジョンへ挑もうとするも、お金や食糧は迷宮の奥底……。妹が消化されてしまうかもしれない危機的な状況の中、ライオスは決意する。「食糧は、迷宮内で自給自足する!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!襲い来る魔物たちを食べながらダンジョン踏破を目指せ、冒険者よ!

【制作会社】

TRIGGER

【スタッフ情報】

原作:九井諒子(「ダンジョン飯」/KADOKAWA 刊)

監督:宮島善博

シリーズ構成:うえのきみこ / キャラクターデザイン:竹田直樹 / 音楽:光田康典 / モンスターデザイン:金子雄人 / コンセプトアート:嶋田清香 / 料理デザイン:もみじ真魚 / 副監督:佐竹秀幸 / 美術監督:西口早智子、錦見佑亮(インスパイア―ド) / 美術監修:増山修(インスパイア―ド) / 色彩設計:武田仁基 / 撮影監督:志良堂勝規(グラフィニカ) / 編集:吉武将人 / 音楽制作:KADOKAWA / 音響監督:吉田光平 / 音響効果:小山健二(サウンドボックス) / 録音調整:八巻大樹(クラングクラン) / アニメーションプロデューサー:志太駿介 / 製作:「ダンジョン飯」製作委員会

【音楽】

OP1:BUMP OF CHICKEN「Sleep Walking Orchestra」 / OP2:sumika「運命」 / ED1:緑黄色社会「Party!!」 / ED2:リーガルリリー「キラキラの灰」

【関連リンク】

公式サイト「ダンジョン飯」

レビュー

ダンジョン飯のレビュー

平均評価:4.6 470件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

最初から最後まで抜かりなく面白い作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ダンジョン奥地でドラゴンに食べられてしまった妹を助けるため、再びダンジョンに挑むライオス達のお話。

アニメ化した時のOP曲をラジオで聴き、とても良かったので予習がてら原作に手を出したのが最初。
思いのほか面白く大ハマりしてしまいました!

ダンジョンで魔物を食べるということに関してこの作品では異端扱いでしたが、他の作品で免疫があったため、私的には結構普通に受け入れられました。
ただ、このダンジョン飯のメニューが美味しそうで食べたくなるか…と言われればノーとしか言えません(笑)
完全に飯テロ作品になるのではなく、絶妙に気持ち悪さを残しているところがこの作品の良いところだと思います。
魔物が食べたくなったら困るので(笑)

物語の序盤はタイトル通りという感じでいかに食べるかに主眼が置かれていますが、中盤レッドドラゴン撃破以降はダンジョン深層への「旅」が主眼となっています。
食事は少々二の次的扱いになるものの、シェイプシフター(この話めちゃくちゃ好き)やチェンジリングなどダンジョンの不思議な魔物(植物)が目白押しで読み進める手が止まりません。
物語終盤近くになると1冊ごとの内容がとんでもなく濃厚となっていきます。
1冊でずっと同じ舞台での話だったはずなのに、最初と最後では状況が全然違うこともあり、全く目が離せなくなります。

状況的に段々と料理している場合ではなくなってしまうため、料理シーンは少なめとなっていきますが、個人的に一番美味しそうだったダンジョン飯はカレーでした(普通w)
飲み物のようにカレーが飲み込まれていく様が気持ちいい!

クライマックスは料理シーンは無いものの、まさかの○○を食べるという裏技中の裏技が炸裂!
これこそまさにダンジョン飯…!! と唸ってしまいました。

一転して最終巻はずっと料理してるしずっと食べてます。
個人的に全てが大満足の素晴らしいラストで、作者後書き欄に至るまで楽しく世界観に浸ることが出来ました。
まだまだよもやま話だけで丸々1冊読みたいくらいでしたが、巻数が多い作品にも拘わらずしっかり物語を完結してくれたのは感謝しかありません。
とても楽しく全巻読み切れました。また近いうちに再読したいです。
いいね
3件
2025年2月10日
いやもう、サイコーです!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ようやく14巻まで読み終わりました!!(まだ一巻だけ買えてませんが)

本当に近年稀に見る大傑作のファンタジーです!
初めは題名を見て、軽いゲーム好きの人のファンタジー漫画かな?と思っていましたが、
読み出して、作者の九井先生の見識の深さに圧倒されました。ファンタジーの大切な世界観がすごくしっかりしていて、ものすごく楽しめました。

ゲームみたいに復活とか蘇生とか、そう言うの生命が軽い感じで嫌だなぁと思っていましたが、このダンジョンの魂と肉体の結びつきの部分に魔術がかけられていて、迷宮内では死なない、いや死ねない仕組みになっていると言う中々すごい設定に唸らされました。
「食べることは生きる事だ!」と昔会った宣教師の言葉ではありませんが、この物語の根底には食べることと生きること、生命と言う骨太なテーマが脈々と流れているんですよね、

そして何よりキャラクターが本当に素敵で、私はライオスもマルシルもチルチャックもセンシもイヅツミもみんな、みんな本当個性がしっかりしていてブレがなくて大好きです!

なんだろう、実際にいる人達よりリアリティがあるように感じます。

ずーっとみんなと冒険を続けて行きたい思いがありますが、とりあえず物語が幕を閉じて、メデタシメデタシとなったこと、

新生ファリンも楽しそうに生きていて本当良かったと思います。

アニメもBibleも本当良かったし、いや〜ペーパーも買い揃えたくなっています😄

何度読んでも面白く、かつそれぞれの名言が刺さります。
もっとたくさんの人に読んでほしい作品です。
いいね
4件
2024年7月1日
とにかく深い!面白い!ウマい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は無料分だけ読んで、確かにダンジョンの深層に潜るには食料が必要で、地上から持ち込むとなればとてつもない量。効率を考えれば自給自足が1番。
という事でダンジョンに巣食う魔物料理が現実の似た食材や調理法で描かれて不思議なリアリティがあって面白いなーと思っていました。
で、アニメも見たくなって視聴したらこれがまた面白い!登場人物の声、動き、原作のギャグがイメージ通り、いやイメージ以上でどハマりしました。
となると原作ももう一度読みたいなーと思って居た所、セール中ではないですか!!全巻までとはいかないですが、初めて課金してしまいました…だって好きなんだもん。
アニメでは追いきれなかったセリフや細かい描写を漫画でじっくり、隅っこのキャラを拡大してフフっと笑ったりw何度読み返しても本当ーーに面白い。
特に後半に行くにつれ、各キャラクターが深掘りされていき、登場人物の関係性、トラウマ、考え方など人間ドラマとして秀逸で濃厚で読み応えのあるストーリーに変わっていきます。
ですが重たいだけの話ではなく、絶妙なバランスのギャグセンスで緩急をつけてグイグイと引き込むストーリーとそれを可能にしている圧倒的な画力!
個人的に関心しているのが、現実の動物の生態学的、解剖学的特徴を空想の魔物に落とし込んでいる九井先生の知識!脱帽です。ライオスは九井先生なのでしょう。
まだまだ書きたい事はありますが、永遠に書いてしまいそうなので、私の言いたい事2つで締めたいと思います。

この漫画は凄い!映画化して欲しい!
私の推しはチルチャックーー!笑
いいね
2件
2024年1月7日

最新のレビュー

何度も読み返したい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ☆5つでは足りない。最初は『ファンタジーだからってまた荒唐無稽な話か』と、とんでもない間違った思い込みをしたまま敬遠してました。アニメ化された時大好きなバンド・バンプが主題歌を担当していたので先行上映時に映画館まで観に行き↑がとんでもない間違いだと(やっと)気づき紙書籍で揃え始めたらあっという間に虜になりました。(ありがとうバンプ・オブ・チキンありがとうふじくん(T_T)) そして久井先生は各世界の神話や民俗学・伝承に大変詳しい方なんだな…と感嘆してます。魔物の解釈が好き過ぎて言葉にならないです。そしてストーリーは限りなくとんでもなくマクロ、でも焦点はどこまでも『食!生!』というミクロ。ここのバランスをファンタジーで描く力量と軸の強さ。凄いです。思い切り笑わせておいて後半の「こいつが悪魔か!!」というシーンは鳥肌ものでした。ファンタジーに抵抗無く興味があるなら予備知識無しでも面白いと思いますが、ギリシャ神話、ケルト神話と妖精譚、トールキン作品ルイス作品近辺、あと日本の鬼・妖怪の話を知っていると、より楽しめるのではと感じました。✨️ミスルンが好き✨️
いいね
0件
2025年3月20日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ダンジョンでグルメ
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
冒険者のライオス一行はダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、仲間を食べられてしまい、金と食料を失ってしまい1度ダンジョンを脱出し態勢を整えることにします。ダンジョンを脱出したものの、ライオスは呆れられ、仲間を数人失ってしまい、どうすることもできずにおり、装備を売ってお金を作り食糧を確保しようとするも、それでは危険なのでダンジョンでモンスターを捕え、食べることにします。スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴンなどの襲い掛かってくるモンスターをたべながらダンジョンを踏破していきます。「ひきだしにテラリウム 」などの著者の他作品もおすすめです。

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