マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPオトナ(アダルト)オトナ(アダルト)コミックポット出版冬の番屋/長持の中冬の番屋/長持の中
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
オトナコミック
冬の番屋/長持の中
1巻配信中

冬の番屋/長持の中

1,900pt/2,090円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

こちらの書籍は書籍版『冬の番屋/長持の中』と同じ内容です。

ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロティック・アーティストである田亀源五郎短篇集第四弾。珠玉の中編二作、『冬の番屋』と『長持の中』、短編一作『ACTINIA [man-cunt]』を収録。
北の果てにある鮭漁の番屋で、冬のあいだ、ひとりで小屋を守る老人のもとに送りこまれた男。てっきり女が来るものと思っていた老爺は、戸惑いながらもいつしか男の素直さと男の気持ちに応えはじめる。流氷におおわれた銀世界にもふきのとうの芽吹きがはじまり、閉ざされた二人だけの世界が終わりを告げるとき…。[冬の番屋]
国防省きってのエリートがクーデターを画策。秘密裏に身柄を拘束されたのち、彼を待ち受けていたのは調律師と造型師だった…。[ACTINIA [man cunt]]
封じられた箱の中、義父と息子の暗黒童話。完成度の高い、著者渾身の一作。[長持の中]

【収録作品】
冬の番屋
ACTINIA [man cunt]
長持の中

1冊からOK! オトナ作品に使える5冊10%OFFクーポン
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 冬の番屋/長持の中

    1,900pt/2,090円(税込)

    こちらの書籍は書籍版『冬の番屋/長持の中』と同じ内容です。

    ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロティック・アーティストである田亀源五郎短篇集第四弾。珠玉の中編二作、『冬の番屋』と『長持の中』、短編一作『ACTINIA [man-cunt]』を収録。
    北の果てにある鮭漁の番屋で、冬のあいだ、ひとりで小屋を守る老人のもとに送りこまれた男。てっきり女が来るものと思っていた老爺は、戸惑いながらもいつしか男の素直さと男の気持ちに応えはじめる。流氷におおわれた銀世界にもふきのとうの芽吹きがはじまり、閉ざされた二人だけの世界が終わりを告げるとき…。[冬の番屋]
    国防省きってのエリートがクーデターを画策。秘密裏に身柄を拘束されたのち、彼を待ち受けていたのは調律師と造型師だった…。[ACTINIA [man cunt]]
    封じられた箱の中、義父と息子の暗黒童話。完成度の高い、著者渾身の一作。[長持の中]

    【収録作品】
    冬の番屋
    ACTINIA [man cunt]
    長持の中

レビュー

冬の番屋/長持の中のレビュー

平均評価:4.6 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 誰もが無自覚に持っているグロテスクな薔薇
    Anno//さん 投稿日:2022/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者に関する知識は何も無く、”長持”という言葉とフォローさまのレビューに惹かれて。…読み始めたら、頭が真っ白になって、あぁー私の脳もポリコレに浸かりすぎていたと衝撃で、言葉を失う作品でした。 「冬の番屋」ー読みながら、何故か「蟹工船」の作家小林多喜二のあの時代を思い出していました。私にとって救いだったのは、読んでいて愛を感じた事です。寒さに震える体の温め方を知っている人に、悪い人はいないなと。(ー私も冷えた事があって、1人目は蹴られ、2人目は脚に挟んでもらって温めてもらった事があるからなのですが…。)あの老人も、誰かにしてもらった経験があるから出来た事なのかなと。それは愛を知っている人じゃないと出来ないだろうなと…。マスクを燃やすシーンは良かったです。(最後、あの老人がハイジのお爺ちゃんに見えました)ー…海の漢は良いですね。 「ACTINIA」ー1度目読む。ヒィー叫 最後まで読めない でもそれは失礼だなと思い、後日また再読。しっかりと受け止めました。ないない、そんな世界…と否定するのは簡単で、あるかも…と最後は思い直したり。そのくり返しでした。 それは人が無自覚に持っている闇の部分に薔薇を待たせた様なお話で…。 サドな人間はヒエラルキーのトップに行けばいくほどいてあり得る世界かな、とも思いましたが、いや、このお話は人間らしい人間のお話なのかな、とも。この作品ーイソギンチャクの動く姿を想像しましたーで、田亀源五郎という方の世界観にハマりました。 「長持の中」ー1番読んでみたいなと思っていた作品。江戸中期のほのぼのとした…とタイトルから想像した私の予想は、表紙で消え去りました。(痛々しい…) この作品にもある、痛いのに何故興奮するのか…の描写。脳が守る為に無意識に出すホルモン?とも思いましたが…どうだろう。 支配しいたぶる…そのサド的な興奮はみんな持っています、よね。逆に支配され考える事も止めて、自分の全てを誰かに委ねる快感もまた、私達は知っている。それは長持の中じゃなくても、人間社会という中で起こっている毎日の現象の様にも感じました。 ー…あとがきを読んで。笑。まともそうな方でした。ただどんな方なのかは分からず…。作者さまのその人間性に触れられるのは、作品の中だけなのかなと思いました。レビューを通じて出会えた作品。感謝です 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) スイッチオン
    新小岩さん 投稿日:2022/2/24
    表題作が読みたくて購入。 自分的に源五郎先生2作目。 完全にスイッチオン。 『冬の番屋』が凄い好き。 読みやすいので、これは勧められる。 源五郎先生の作られた作品分布図でも最甘の位置にあります。 親父さんのカッコ良さが格別。 漢!! 『ACTINIA [man cunt]』ビックリした…! あとがき読んで笑ってしまった。 『長持の中』もどうしても読みたかった作品。 この作品も最後までよく練られていて、色んな意味で裏切られて良かった。 あとがきが本当に丁寧で、私のような源五郎先生初心者にはありがたいです。 解説ありで理解も深まるので、あとがき含めて堪能すべきかなと感じます。分冊版は手に取りやすいけど、あとがきが読めない…! 源五郎先生、いよいよ深く踏み込んでしまった。 しかし読みたい作品がまだまだあるのに、電子化されていない事に嘆いています。 紙本もプレミア価格で、源五郎先生が愛されている事実をヒシヒシと感じます。 まだまだ自分にはハードかなと思われる作品もそのうち読める日が来るかな。 『だるま憲兵』と『KRANKE』が気になっているので『禁断』を読みたいのだけど、まだ決心つかないです。 もっとみる▼
  • (5.0) 甘美な 背徳美
    才蔵さん 投稿日:2019/10/23
    表題の 二作が 本当に 良い 。 極寒の海 老いた 荒くれ男 と 金融屋に 買われて 飼われる 素直な男 との 男二人だけの 生(性)活 。 ラストに 冬の根雪を 溶かす 救いが 有る 。 大正末期 … 退廃的で 耽美な 哀しい 話 。 衣服を 収納しておく 長持ち その中に 生活させられる 少年 。 最後は 読者に 色々と 想像を 働かせる 。 その後の この少年は …… 。 作家さんの 後書きにある 規制により 幻と化した 最初の テロップの 話に 非常に 興味惹かれる 。 もっとみる▼
  • (5.0) 男だからこそ
    (^^)さん 投稿日:2020/2/18
    男だからこそ湧いてくる愛情が描かれている。親父さんの裏の優しさに惚れこむ
  • (3.0) 作者さん買いです
    きのきのさん 投稿日:2021/4/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 「弟の夫」で気になっていた作家さんです。 作者さん自身があとがきで『賛否両論あるであろう』というようなことを書いておられましたが、まさにその通り! 一作目は最終的にほっこりするステキな物語、二作目はちょっとグロめ、三作目は調教系のけっこう切ない話です。 そういうのがお好きな方にオススメです。 めちゃくちゃ男臭さを感じる絵でした! 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

もっとお色気タイトル

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ