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ブライトライトスプラウト【上下巻セット・電子限定描き下ろし付】
1巻完結

ブライトライトスプラウト【上下巻セット・電子限定描き下ろし付】

1,258pt/1,383円(税込)

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作品内容

市川けいの描く年の差ラブストーリー! 本書は『ブライトライトスプラウト 上』『ブライトライトスプラウト 下』を1冊にまとめた【上下巻セット】です。更に、上下巻セット特典として描き下ろしマンガ1ページを収録しました。(作品内容は『上巻』『下巻』と同じものです)/『ブライトライトスプラウト 上』イラストレーターとして、めでたく独り立ちした陽歩。念願の広~い新居兼仕事場に引っ越した翌日一人暮らしのお隣さん・蓮と出会う。ファミリー物件に一人で住んでる高校生!? ――なんて豪勢! でもやっぱりワケアリ? 人懐っこい蓮の持つ、いびつさと違和感がどうしても気になってしまう陽歩だったけれど…!? 『ブライトライトスプラウト 下』ファミリータイプのマンションで一人暮しをしている高校生の蓮。蓮は「お金を持ってきてくれるおじさん」に生活の面倒を見てもらい生きているのだった。お隣さんとなった陽歩によって、手作りの卵焼きが美味しいこと、湯船に入るのが気持ちいいこと…など他の人にはあたりまえすぎる普通の日常を少しずつ知っていく蓮。――次第に蓮には陽歩への想いが生まれて!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ブライトライトスプラウト【上下巻セット・電子限定描き下ろし付】

    1,258pt/1,383円(税込)

    市川けいの描く年の差ラブストーリー! 本書は『ブライトライトスプラウト 上』『ブライトライトスプラウト 下』を1冊にまとめた【上下巻セット】です。更に、上下巻セット特典として描き下ろしマンガ1ページを収録しました。(作品内容は『上巻』『下巻』と同じものです)/『ブライトライトスプラウト 上』イラストレーターとして、めでたく独り立ちした陽歩。念願の広~い新居兼仕事場に引っ越した翌日一人暮らしのお隣さん・蓮と出会う。ファミリー物件に一人で住んでる高校生!? ――なんて豪勢! でもやっぱりワケアリ? 人懐っこい蓮の持つ、いびつさと違和感がどうしても気になってしまう陽歩だったけれど…!? 『ブライトライトスプラウト 下』ファミリータイプのマンションで一人暮しをしている高校生の蓮。蓮は「お金を持ってきてくれるおじさん」に生活の面倒を見てもらい生きているのだった。お隣さんとなった陽歩によって、手作りの卵焼きが美味しいこと、湯船に入るのが気持ちいいこと…など他の人にはあたりまえすぎる普通の日常を少しずつ知っていく蓮。――次第に蓮には陽歩への想いが生まれて!?

レビュー

ブライトライトスプラウト【上下巻セット】のレビュー

平均評価:3.8 85件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) なんだかな〜
    しゃけ 辛口さん 投稿日:2023/9/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 とりあえず残るところがなかったというか、なんだかな〜というのが1番近い感想。明らかに警察案件なのに、何故にこのまま見守る(放置)するのかが理解できない。 中途半端に不幸を気づかせてどうするつもりなのか?知ってしまった以上助けなくちゃダメじゃね?自分がむりなら行政に任せるなり、なにがしらの行動をとって欲しかった。 この人こんなに重大な事柄でさえ行動できないなんて人としてどうかと思う。 価格を考えると☆2にしたくなります。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 名作。切なくも美しいお話。
    ramuneさん 投稿日:2021/10/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 市川先生の作品の中ではレビュー数が少なかったので他の作品の後に読みましたが、結果、ブルスカと同じくらい大好きな作品になりました!ずっと余韻が残ったままです。最後のシーンから想像できるのは、決して暗くはない、でもどうなるかはわからない、色々な想像ができてしまう二人の未来。。。世間一般的にはもちろん異常で不幸な境遇にいる連くん。でも、本人にとってはそれは生きていくためには否定できない受け入れるべきものであって、ただただ顔をあげて生きていて。でも、年上の男性はるとさんと関わっていくうちに、初めて人を好きになることを知るわけですが、彼のけなげさ、心のきれいさ、に切なくなり涙がでました。蓮の花って泥水の中からあんなに美しい花を咲かせますが、蓮くんのおかれた境遇がまさにその泥だとして蓮くんの素直なキレイな心がまるで蓮の花のようだな、と。そして陽歩さんはまさに明るい陽の下を歩いてきた人。七五三という名字も、家族から成長を喜ばれて愛されてきたようなイメージがわいてきます。蓮くんの名字は白戸さん。人生において人との出会いや別れなどの節目、何かのスタートなどでよく、一つのドアが閉じればまた新たなドアが開く、という例えを耳にしますが、蓮くんはいつも汚されていない白、これから何色にも自由に色をつけることができる白いドアをもってるんだ、って思いました。そのドアを開けて、はるとさんと太陽の下を歩んでいってほしいなー。 続きを読む▼
  • (5.0) 自分だったらどうするか考えちゃいました
    水玉さん 投稿日:2021/9/8
    皆さん仰るように市川作品としては少し重い感じでした。抗うことを知らない子どもが成長して、本人が気づかない歪さを、関わった大人がどう気づいてどう対応していくのか。陽歩さんを通して考えますね。 蓮くんは明るくて優しい可愛い高校生ですが、生い立 ちが辛すぎて想像すると悲しくて涙が出てしまう。きんぴらを食べたことがないとかやばかったお布団は薄いものが一組。テレビはあるのかな。お熱の時、お粥は食べたことあるのかな。ホント、厳しい 陽歩さんもそんな彼をみて距離感とか色々すごく悩むんですよね。当たり前に悩む。だって普通の大人だし、真っ直ぐな真っ当な優しい大人だもの。もし私だったらおばちゃんだからズカズカ踏み込んじゃうかもしれないけど、蓮くんが本当に必要なものは世話をやくおばちゃんじゃなくて、彼が求めてぼっちの心を優しく温めて受け入れてくれる人なんだよね。 最後、あの終わり方、私的にはこれ以上の終わり方はないと思います。無駄のないあの絵の空気感。大人になって落ち着いた雰囲気の彼との未来が明るいと暗示しているようでとても温かい 終始、重いテーマに持っていかれそうですが、元同人作家の社長がグイッと前向きに浮上させてくれます。芯のぶれないオトコらしい社長最高かっこいい! 改めて市川先生の作品が好きだな〜と実感 もっとみる▼
  • (5.0) えっ?えーっ??
    りんさん 投稿日:2022/9/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 私、あんまりレビューってかかないんですけど……。 あまりにも終わり方が斬新すぎてつい書いてしまいました……。 え?終わりなん?いやいや、これは…ハッピーエンドと解釈して良いのですか…? なにこの、半端なくモヤっとする…この終わり方! これはどういう意図なんですか?あとは読者がストーリーをそれぞれ考えなさいという事なのかな…? 普通なら絶対あのあと感動の再会的な感じで抱き合ってめでたし!ってのが定番でしょ??普通はそこ、みたいですよね読者は…。あえてそこを書かず終わるという先生の意図は…。んーもう本当、もやもやなんですよ! これは続編がある!っていう予告ですか? みなさん、結構そこ引っ掛かってるみたいだから… いくら読者がわーわー言っても、先生のポリシーだと思いますから私は先生のそのポリシーに星5つつけました。 でもできることなら続編があると…このモヤモヤが取れるかと……笑 続きを読む▼
  • (5.0) 幸せとは。。
    romioさん 投稿日:2022/3/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 評価は高くはないけど、しばらく気になっていた作品。 やはり購読して良かったと思えました。 幼い頃から何も持たない自分の生きる手段が、間違った大人達による刷り込みの「対価」。 そんな大人達とは違う七五三との出会いによって、目を背けていたものからの再生です。 好きという感情とは? その人の事ばかり考えるようになってったら、その感情の入り口。 この台詞がとても印象的でした。 混乱による衝動だったのか、本物なのか、まさに「入り口」という表現がピッタリ当てはまっているようです。 会えなくなってしまった自問自答の数年間が、ゆっくり気持ちを熟成です。 成長した蓮くんと七五三の再会後は果たして。。 読み手に委ねるようなエンドに幸せの予感です。 続きを読む▼
  • (5.0) 糖度が足りない!
    バーバパパさん 投稿日:2017/12/15
    面白かったですよ。題材が市川さんっぽくない重い話だったけど、ところどころに市川さんらしい動きがあって。でも足りない!あそこで終わらせるのは不完全燃焼ですよ〜もっと甘々見たかった!蓮くんがやっと人を好きになることを知ったのだから、そこはもっと 甘えさせてあげてよ〜想像することはできるけど、想像じゃなくて見たいんだよ〜えーん。…でも、話は好きでした。皆さんのレビュー読んで、すごく読むのためらってたんですけど、私はこういうの嫌いじゃない。でも、普段の市川作品の青春キュンキュンの最後はハッピーエンド展開が好きな方は確かに受け入れづらいかも… もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

救済とは何かを考える
分析:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
大人の陽歩と高校生の蓮が隣人として情を育むお話。訳あり少年・蓮のいびつさを放っておけない陽歩の滲み出るいい人感が、読者にも蓮を救いたい気持ちを同調させてくれます。市川けい先生の作品の中でもかなり重めの内容とラストになっていて、深読みと余韻を楽しむ作品ではないかと。人と人とのドラマです。

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