とても好きな作品。ライバル会社のMR同士の佐藤さんと押尾くんのお話。吹雪の中遭難寸前での出会い、同郷、食い道楽、食の好みも同じ二人。運命だ(笑)
やり手でソツがなく優しい佐藤さんとその彼をライバル視し仕事にも真摯な可愛い押尾くんの距離感も
良く魅力的な二人。男性として経験値が上の佐藤さんに、押尾くんはH後の「食レポ」を素直に口にしては佐藤さんをドギマギさせる。二人とも可愛い。両社合併で混乱が起こるけど嫌みな展開にならずほのぼの。
食べ物の絵も粗いけどそこに味があり想像力はフル稼働する。おなか空く。胡麻油と塩と大葉さえあれば…には大きく頷いてしまった!
空気感がとても心地よい作品でまだまだ見ていたい。佐藤さんがこっそり準備したダースのアレも使わなきゃね。
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