マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 イブニング 前略 雲の上より前略 雲の上より(7)
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
青年マンガ
前略 雲の上より(7)
7巻完結

前略 雲の上より(7)

720pt/792円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
216pt/237円(税込)

作品内容

今回登場する空港は福岡、高知、札幌丘珠、えらぶゆりの島、新潟、成田の6空港。
【福岡空港】空港内に滑走路出現。その名も「ラーメン滑走路」。
【高知龍馬空港】本物の飛行機になった気分が味わいたいなら、滑走路端にレッツゴー。
【札幌丘珠空港】特産玉ねぎ使用の「丘珠カレー」「丘珠ラーメン」は実に美味。
【えらぶゆりの島空港】沖永良部島にはドラゴンズファン必見の神社がある。
【新潟空港】すごい平地感が味わいたいなら、機上から越後平野を見るべし。
【成田国際空港】世界に誇れる日本のお米が堪能できます。
空港と飛行機がある限り、桐谷と課長は永久に不滅です!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

前略 雲の上よりのレビュー

平均評価:4.6 26件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

空の旅と、空の入り口のお話
メインの話は空港についてです
大きな空港から地方の小さな空港まで、様々な空港の魅力を紹介しています

※微ネタバレ

私は空港に対しての興味はこれっぽっちもなかったのですが、出張ついでに(むしろ出張がおまけ)空港オタおじさんが新人君にこれでもかと語ってくれるおかげで、空港についてたくさん調べてしまいました

漫画が少し前の連載だったからか、コロナの影響か、もうなくなってしまった施設(2022年現在)もいくつかあります
それでも、あぁ行きたかった…早く知っていればよかったと悔しくて仕方ないです
(1巻の某機内食レストランに1番行きたかったです…代わりに今はお取り寄せできるみたいです…)

また、空港以外にも、空の旅の楽しみ方や過ごし方、他の移動手段との違いも紹介してくれています
何かをするためだけ、ご飯を食べるためだけに飛行機に乗るのは、とても贅沢な楽しみ方だなあと初めは思いました
ただ、お値段が高いだけで、ご飯を食べるためだけに移動にお金を使うことはよくあることだなと思ってからは急にハードルが下がったように思えました

まだまだ飛行機初心者ですが、この本がきっかけで少しでも飛行機、空港、空が楽しく、好きになれたかと思います

強く影響を受ける!といった感じではなく、一緒に旅をしている気分になれる漫画です
もし、まだ未読でころレビューを見ている人がいらっしゃいましたら、このコロナ禍で旅に行けない分この漫画で旅気分を味わってみて欲しいです
いいね
1件
2022年3月21日
もっと早く出会いたかった
オタクというほどではないが、未知の空港へ行くためにあえて経由便を使うくらいには空港好きな自分にとってドストライクな作品です。
女性陣はイマイチだけど、課長と新人くんのやり取りが面白い。私も空港では必ず展望デッキに行くし、ミュージアムもあれば行くので、課長の解説聞きながら空港巡りできたら楽しそう。1つの空港で2~3話くらい使ってじっくり紹介してほしかったなぁ。
ほとんど行ったことのある空港ばかりなので、もっと早く知っていれば作中に出てきた場所へ行ったり食べたりできたのに!とすごく悔しい。
とりあえず近いうちに4か所の空港へ行くので、作品に出てきた場所へ行くつもりです。
いいね
0件
2023年10月16日
思った以上に面白かった!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ビジネス界でトップを目指す(笑)主人公、どうなるのかと思ったら違う方向の展開に読んでいてフッと吹き出すこともしばしば。飛行機に乗らなくても空港に関心が無くても楽しめる作品です。課長から出てくる言葉も面白いですよね。一度行った空港でも課長お得意の視点でおさらいしてくれそう。続編読みたいなあ。
個人的には、経理部の子供みたいな女の子と渡さんがどうなるのか知りたかったです。(意外に彼女がグイグイいって人の良い渡さんが断れず・・ってなりそうな予感)
いいね
1件
2020年10月12日

最新のレビュー

空港及び関連施設、周辺環境ガイドブック?
空港愛が詰まった漫画。その趣味どっぷりだと楽しいと思うが、話13回に至るまで余りドラマ仕立ては強くないため(話は最終話まで全53話)、主人公桐谷の上司竹内課長の強引さ、上司として横暴が過ぎると思ってしまう私は一歩引いて読んだ。そんな上司につくことになった桐谷の悲哀を面白おかしく描いた趣向なのだろうとは思うが。職務内であろうとすれすれで強制力が仕事外にも及んでいる感じ。でもそこにも、どれだけ空港にフォーカスさせたいのか作り手の熱意も感じるし途中出場の鉄道派がかき回すことでより竹内のクセや桐谷の巻き込まれ具合を眺める展開に。タイトルは「雲の上より」とあるがどちらからというと「地上から」要素強し。主人公達の企業の事業内容が不透明で、かつ、仕事の連想がしにくい。その上で「評価」とは、一体なに?読み手にはそこもわかりにくい。出張を名目に次から次へと空港を紹介していくので雑誌連載形式で読んでいれば今回はどこかな?どうなのかな?といった関心は持てるかと思う。まとめて読むのは私にはきついものがあった。
左右開きで読むのをおすすめする。やはり飛行機や飛行場の雰囲気が横開きで堪能できるかと思う。
女性キャラに品があるのは良かった。青年漫画にありがちな女子の肉感がないところが嬉しいのだ。
隅から隅まで空港を見て回ることなどほぼないだけにそういう好奇心をものすごく満たしてくれる作品。途中出場キャラもみなアクが強すぎるくらいに強いが、作りが極端なところが乗れるかどうか。たとえば、時田さん、わたしは読んでいて、「時田さん、時田さんよぉ~」と感じてしまったり。大屋課長もわたしてきにはヤレヤレ、だ…。
でも、各キャラの濃さこそが本作品の色付けをしているため、それを否定してはこの作品の見どころをを読めていけないと思う。空港と会話…。最後まで桐谷よろしく、一介の読み手の私もすっかり彼ら独特のリズムに、振り回され続けたのであった。
全7巻。
いいね
3件
2024年10月26日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

飛行機オタクの生態
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
竹本真先生原作、猪乙くろ先生作画の人気コミック。会社員の桐谷は初出張で北海道に行くことに。当日、羽田で課長と待ち合わせることになっていたが──。コワモテの課長ですが、とにかくヘビーな飛行機オタク。課長と桐谷のかけあいは必見です。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ