表題作。笑いなし、こういう駆け引きのあるストーリーを春田先生の絵で読みたかった!!!!
好きになったら負け…思い通りのお遊びの相手、結末だって描いた通りになるはず。なのにそんなに何度も言い聞かせないとダメなんですね。
その瞬間の描き方に
心臓撃ち抜かれました。短編としてこの余韻の残し方好きです。
「チョコレートセブンポット 」
って何やろ?って調べたら激辛唐辛子の名前でした笑
うむ納得。家に住み着いた男は実は悪魔って呼ばれてて騙されてたって思うんだけど…悪気がないのが小悪魔〜!笑 甘くはないよねー。
「なつかぜ」
あー超絶かわいいお話。寮生仲間の太一とナオヤ。寮でやってばっかが不満な太一の希望で夏祭りの花火を見に行くことに。
突然の雨が2人の気持ちを素直にしていく様にめちゃくちゃキュンキュンしたーー!!!
タイトルと最後の1ページ、流れる時間まで全部愛しい!!!!
春田先生またこういう作品書いて頂きたいな〜!!
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