少年マンガ

13巻完結

サマータイムレンダ 1

田中靖規

（4.7）投稿数114件

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570pt/627円(税込)

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作品内容

【デジタル版限定！「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】幼馴染の潮が死んだ――。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…?　ひと夏の離島サスペンス!!

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完結

メディア化

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サスペンス

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全13巻完結

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サマータイムレンダ 1

570pt/627円(税込)

【デジタル版限定！「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】幼馴染の潮が死んだ――。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…?　ひと夏の離島サスペンス!!
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サマータイムレンダ 2

570pt/627円(税込)

故郷・日都ヶ島で、義妹の澪と共に影である「澪」に撃ち殺された慎平。その瞬間、7月22日の日都ヶ島に向かう船内まで時間が巻き戻される。聴こえる潮の声、右眼の色の変化、死んだはずの潮との出会い。この先、慎平の運命は!?
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サマータイムレンダ 3

570pt/627円(税込)

夏祭りでの惨劇を経て、4度目の7月22日が始まった。慎平は鍵となる人物・南雲竜之介を探すが、彼女には秘密があり――？　影への反撃が始まる、緊迫の第3巻！
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サマータイムレンダ 4

570pt/627円(税込)

潮を殺した「シオリ」の影を、南雲らと倒した慎平達。次の標的は、店の前に来る影の「ミオ」。だが待ち構える慎平の前に現れたのは「ウシオ」だった。驚く慎平を他所に、「ミオ」の殺意が迫る――。
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サマータイムレンダ 5

570pt/627円(税込)

潮と影の「ウシオ」は、しおりの影を求めタカノス山を探索。山中で菱形医院の旧病棟を見つけるも、その場に現れた影と戦闘に。影のウシオは戦いの中で自らの存在を理解し始める…。
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サマータイムレンダ 6

570pt/627円(税込)

ついに影を仕留めた慎平・窓・ウシオの3人。歓びも束の間、また現れた影達は右腕の痛むウシオを執拗に襲ってくる。その狙いとは。そして慎平達の前に現れた窓の妹・朱鷺子から、ある事実が語られる。一方、慎平を心配する澪の前に、しおりが現れ…!?
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サマータイムレンダ 7

570pt/627円(税込)

ハイネによって、ウシオは消去されかけ、慎平も四本腕に自由を奪われ絶体絶命に。だが、別行動を取っていた南雲の助けにより、慎平は5周目のループへ突入。南雲らと合流するが…。
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サマータイムレンダ 8

570pt/627円(税込)

慎平のループ能力によって、日都ヶ島に起こった事件の全貌が解き明かされていく。しかしその力にも、限界点が近づきつつあった。さらに、その事にハイネとシデが気づいてしまい…!?
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サマータイムレンダ 9

570pt/627円(税込)

菱形医院の地下、ヒルコ洞へと繋がる参道を進む慎平たち。そこで窓と朱鷺子の母・千登勢の“影”が、父・青銅の首を絞める姿を目撃。慎平は青銅を救い、ハイネらの真意を探れるのか…!?
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サマータイムレンダ 10

570pt/627円(税込)

日都神社を訪れた慎平は、雁切真砂人に数々の疑問をぶつける。その最中、怒りに駆られたウシオにより、雁切の頭部は切断されたのだが…!?　人ではなく影でもない、雁切真砂人の正体とは!?

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作品情報

ジャンル

：少年マンガ

サスペンス / アニメ化 / 広告掲載中

作品タグ

：スリリングな展開 / 人物が魅力的 / 伏線が多い / 壮大なストーリー / 幸せな気持ち / 絵が綺麗 / 設定が面白い

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：集英社

雑誌・レーベル

：少年ジャンプ+ / ジャンプコミックスDIGITAL

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2018年2月2日

ファイルサイズ

： 53.7MB

出版年月

： 2018年2月

ISBN

：

9784088813394

対応ビューア

：ブラウザビューア、本棚アプリ

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：

2022年春アニメ化作品

アニメ化

「サマータイムレンダ」

【声の出演】

網代慎平:花江夏樹 / 小舟潮:永瀬アンナ / 小舟澪:白砂沙帆 / 南方ひづる:日笠陽子 / 根津銀次郎:浦山迅 / 菱形窓:小野賢章 / 菱形朱鷺子:河瀬茉希

【あらすじ】

幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」。さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして......!?

【スタッフ情報】

原作:田中靖規（「少年ジャンプ+」集英社刊）

監督:渡辺歩

シリーズ構成・脚本:瀬古浩司 / キャラクターデザイン:松元美季 / サブデザイン:烏宏明 / 副監督:中野悟史 / 美術監督:赤坂杏奈、畠山佑貴 / 美術設定:多田周平 / 色彩設計:秋元由紀 / 撮影監督:木村俊也 / 編集:小島俊彦 / 音楽:岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾 / 音楽制作協力:MONACA / 音響監督:小泉紀介 / アニメーションプロデューサー:児島宏明

【音楽】

OP1:マカロニえんぴつ「星が泳ぐ」 / OP2:亜咲花「夏夢ノイジー」 / ED1:cadode「回夏」 / ED2:りりあ。「失恋ソング沢山聴いて泣いてばかりの私はもう。」

【関連リンク】

公式サイト「サマータイムレンダ」

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レビュー

サマータイムレンダのレビュー

平均評価：4.7 114件のレビューをみる

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高評価レビュー

kyabetu loool さん

(男性/20代) 総レビュー数：1件

読んで損はない作品

アニメが来月に始まると見かけて、何の気無しに読み始めたらとんでもなく面白かった。背筋が凍るような怖さがあって、いい歳こいてトイレ行くのが怖くなりました。
キャラデザもいいし、世界観も完璧で、この作者は天才だ…！と思わされる最高の漫画なのですが、
残念ながら中盤からはかなり酷くなっていきます。少年漫画だからか、無理矢理少年漫画っぽくなっていったように感じます。当初の面白さをそのまま進めていたらきっと知る人ぞ知る作品になっていたと勝手ながら思っています。
ですが、最終話は完璧で、流し読みでもいいからばーっと読んで、最終話を見てほしい。あのラストは本当に心の中に残しておきたいと思える素敵なラストでした。
中盤から残念にならなければ、自分が今まで読んだ漫画の中で胸を張って一番面白かった作品！！と言えるのですが…本当に残念な気持ちでいっぱいです。とはいえ、買って損はない作品だと思うので、ぜひ読んでみて欲しいです。
作者さんの次の作品にも期待したいです。

1件

2022年3月12日

archive さん

(男性/40代) 総レビュー数：20件

１２巻のカタルシス

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 所謂、死に戻り物。
リゼロみたいな話なんだ。これ。
物語の謎、その真相に近づくにつれ主人公の残機が削られてく感じ。
１１巻ぐらいまで進むと絶望感溢れる状況になる。
もうほとんど詰んでる。

それがまぁー、１２巻だよね。カタルシスがやばい。

「何なに何なん〜〜〜っ！？」
「あっ…赤ちゃん！？何なんあんた！どこの子！？」
「完全完ペキッ大復活じゃあっ！！！」
この流れから

「じゃあな」
自分の脳天に拳銃を押し当てる
「撃たせるな！！」
主人公を殺そうとしていた敵が、その自○行為を必死に止めようとする
ちょい、よくわからない描写からーーブツンッーー
起死回生、最後の死に戻り。

ここが本当に好きで何度も読んだ！

絵も上手いし、妹の縞パンかわいいし、広げた風呂敷しっかり回収してるし、縞パンかわいいし、最終話のカラータイトルは綺麗だし、白パンもかわいいし、
この夏最後に読ませたい名作です。

0件

2022年8月23日

そらさん

(女性/40代) 総レビュー数：13件

手に汗握るって、こうゆうことー！！最高！

敵がだんだん本領発揮して、強っ！めっちゃ強ー！無敵なの！？ってなり始めてからの、主人公チームの対抗策が、すっっごい面白い！！！もう勝ち目なくない？とゆうこちらの不安を蹴散らす一手を、何度も打ってくれるのすごすぎる！！めちゃくちゃかっこいいーー！！決して諦めない主人公の知将ぶりがもう最高です！決死の覚悟の、ものすごい攻防戦が続いて続いて、気が付いたら、めちゃめちゃ夢中で応援している！！もう過呼吸ー！奥の手やり返された時の絶望感ときたら、、、！！！。。もう無呼吸。。、、結末は、１話目から思っていた願望がまさかの叶っての、大団円だったので、もう、もう、最高の終わり方！激闘が報われたー！やったー！って、読後の満足感が半端なく良いです！めちゃめちゃ面白かったです！☆☆次々起こるミステリアスな出来事に引き込まれていき、物語の最後を知りたくてしょうがなくなりました！本当に熱くなる見事と言うべきタイムリープ作品でした！そして、絵もすきです！俯瞰大事にしよ☆

3件

2022年6月9日

芍薬さん

(－/－) 総レビュー数：1168件

凄いです。面白かった！

設定は、7月22日から24日までの三日間のお話。
ずっと想いを秘めていた幼馴染の葬式に出席する為に、島を出てから一度も帰らなかった主人公が、島に降り立ったところから始まります。
本当に面白くて引き込まれる作品でした。
もう絶対ダメだ！絶望的、どうなるの？からの，予想を逸した展開。
成長していく主人公と、正義漢で猪突猛進なヒロインの，本当なら絶望的な未来なのに、それでもやり遂げようとする諦めない姿にハラハラしながら読み進めました。
最終話、秀逸です。
追記》もう少しこの世界に浸っていたくて、アニメまで見ました。
最終話、漫画では表現されなかった長〜いその後が見られて、なんか、幸せな気持ちになりました。

5件

2022年8月14日

一路さん

(男性/30代) 総レビュー数：105件

ジャンプ＋が生んだ名作

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的にタイムリープ物で1番です。
島を舞台にしたクローズドミステリーで、謎の死を迎えた幼なじみ、影の存在とその不気味さ、伏線回収など欲しい要素をとことん押さえています。それに加えて恋愛、バトルなど少年漫画らしい要素もありそこも好みでした。

また秀逸なのが、タイムリープという言わばチートのような能力を駆使しても、それを上回る程に影が強いというバランス。序盤、中盤、終盤と戦い方が上手く変わっていくのも魅力の1つだと思います。

迎えてしまう絶望の結末を知ってるからこそ、死んで戻る事に一切迷いのない、覚悟の決まっている主人公慎平が本当にカッコイイです。

2件

2023年4月18日