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保護者失格。一線を越えた夜特別版 7巻

つきのおまめ

（4.1）投稿数134件

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作品内容

「自分の幸せは自分で決めるよ」ちづるは決意の表情で祖母や叔母に自分の気持ちを伝える。ずっと目を逸らし続けてきた問題と向き合うために…。隣の幸久もまた、ちづるの亡き両親への想いを吐露する――。そして、家へと帰った2人は…「大きな声出したら気づかれるからね」玄関先で我慢ができなくなった幸久が、靴も脱がずにそのまま―!!トロトロと溢れ出る蜜が止まらなくなり…そのまま…。どんな形でも一緒に居たいと思い合った、ちづると幸久に待ち受ける運命は――。切なく、愛しい…感動が溢れる最終巻!! ※本商品は「保護者失格。一線を越えた夜」第42話～最終話を収録した紙単行本7巻を元に再編集したものです。紙単行本の描き下ろしページは含まれておりません。※電子書籍「保護者失格。一線を越えた夜」14巻・15巻に同内容の話数が含まれております。

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作品情報

ジャンル

： TLマンガ

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作品タグ

：おじさんが可愛い / イラストが綺麗 / 幸せな気持ち / 純粋な気持ち / 絵が綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：アムコミ

雑誌・レーベル

：いけない愛恋

シリーズ

：保護者失格。一線を越えた夜シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2019年2月22日

ファイルサイズ

： 96.3MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

保護者失格。一線を越えた夜特別版のレビュー

平均評価：4.1 134件のレビューをみる

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高評価レビュー

コロッケさん

(女性/20代) 総レビュー数：2件

何回読んでもキュンキュンします

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は単行本も全巻買い、携帯でも常に読みたくてコミックシーモアさんでも全巻購入し、キュンキュンしたい時、悩んでる時、落ち込んでる時に力をもらいたくていつも読ませて頂いてる大好きな作品です。

読み始めたきっかけはたまたま、広告で見つけ、絵柄と話の展開がとてもタイプだったので読み始めました。

このお話の感想ですが、まず、叔父さんが男としても人としてもかっこよすぎて惚れます。
ちづるちゃんの方が叔父さん好き好きみたいな感じに思ますが、実は叔父さんの方がやきもちを焼いたり、嫉妬深かったりして、女性のツボをすごく抑えておられる作品だと感じました笑笑また、行為中はちづるちゃんに意地悪な幸久さんにときめきが止まりませんでした笑

また、ちづるちゃんの真っ直ぐなところが本当に魅力的で話の展開を盛り上げていると思いました。とても自分の気持ちに真っ直ぐで素直な魅力的なヒロインだと思います。ちづるちゃんは普段の様子はとても可愛い女の子なのに叔父さんの前だと積極的でかなりセクシーになられるのはすごくギャップがあって萌えました笑

個人的には「禁断の恋なのに結ばれてはいけない、だけど好き」という葛藤を丁寧に描かれていると感じました。また、禁断の恋という設定に目が行きがちですが、それ以上に「愛」とは「幸せ」とは「家族」とは何なのかという深いメッセージを込めておられる作品だと思いました。
漫画だからこそ表現できるという設定や関係性を存分に活かし、両想いなのに結ばれない2人の葛藤と結ばれてはいけないけどお互いを大切に思い愛し合う純粋な気持ちにドキドキしたり、切ない気持ちになり、何回も感情移入して涙しました。

禁断の関係だけど、お互いの想いを何度もぶつかり合いながらもストレートにぶつける姿は、理想的な関係だと思いました。このお話を通してちづるちゃんと幸久さんから幸せな形は自分で決めれるもので型にはまらなくていい。という大切なメッセージをもらいました。自分も周りの意見は聞きつつも自分が幸せになれるようにまずは自分の気持ちを大切にしようと思えました。保護者失格という素敵な作品に出会えたことに感謝です。素敵な作品を描いてくださり出会わせてくださりありがとうございました！

1件

2022年1月8日

華はなさん

(女性/40代) 総レビュー数：1.0万件

大好きな作品でした。❤

とにかくちづるちゃんが可愛い、可愛すぎる。ほんとに血が繋がっているし叔父と姪なので最後はあぁいうぼかした終わり方が無難だったんだろうと思います。彼女たちのこの先は夫婦という形がないから仕方ないと思いますけれど、いつかいっしょに幸せに暮らせればいいと思います。それを願うくらいはいいですよね。微笑。と、いう事で、ストーリーですが、エロいシーンがかなりあります。Ｈシーン目当てでＴＬ作品をお読みになる方には是非読んで欲しいです。イケメンや美女の当て馬も介入してきますが、主にちづるちゃん目当ての男どもですね。個人的に好きなエロいシーンはお風呂場ですね。まぁ、でも、どうなるかなぁ、最後、どう終わるのかなぁってドキドキしながら読んでましたけど、健康的な終わり方でスッキリしてて良かったと思います。

4件

2019年2月1日

つまみんさん

(女性/40代) 総レビュー数：27件

切ない純愛

禁断系はあまり好きじゃないのですが、これはずっと応援したくなるふたりです！
ふたりともすごく純粋な愛情で禁断の想いなのに心が洗われるようです。
ちづるちゃんがピュアで一途でかわいすぎ。
絵もかわいいし、えっちシーンもキレイ。
ただ叔父さんがというか中年の男性の絵がちょっとイマイチかなー。ちょっと女性っぽさがあるというか線の細い感じが男性らしくないというか、もうちょい男らしさがあるといいかなって思いました。

1件

2018年12月22日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

女子大生と叔父の家族の一線を超えた愛

制作:パーマ(シーモアスタッフ)

女子大生・瀬名ちづるは8歳で両親を事故で亡くして以来、叔父・瀬名幸久と2人で暮らし来た。20才になったちづるは、いつしか幸久に対して家族として以上の感情が芽生えていて…。ある日、幸久が風呂に入っていることに気づかず、ちづるが入ってしまうも「子供のころ何度も一緒に入ったし気にするな」と風呂を出ようとする幸久。衝動的にちづるは後ろから抱きついて「私、もう、子供じゃないよ」と告白して、唇を重ねる。情動的に幸久の指が、舌が、ちづるの肢体を撫で回していく…。―声優・前野智昭さん＆阿澄佳奈さんらでボイスドラマ化もした超人気作「ここからはオトナの時間です。」など数々のヒットタイトルを産み出してきたつきのおまめ先生の禁断のラブストーリー！その愛は家族から男女へ。幸久とちづるのラブラブ生活をご堪能あれ！

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