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サイクル野郎 1

500pt/550円(税込)

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作品内容

「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

第1巻「日本一周旅行の巻」
人生の目標を持たずその日暮らしをしていた中学三年生・丸井輪太郎は、自転車レースに出場し、奇跡の同着優勝を果たす。この経験から、自転車のおもしろさを知った輪太郎は、日本一周2万キロの自転車旅をすることを決意。だが、それは中学生にはあまりに無謀な挑戦だった!

(原書:1974年8/1刊行)

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作品ラインナップ  全37巻完結

  • サイクル野郎 11

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第11巻「さよなら北海道の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。北海道で別コースを走っていた輪太郎は、仲間と合流する予定日にあと2日となっていた。そこで、残り2日を寝ずに走り続けなんとか合流ポイントの宗谷岬に到達。陣太郎、日高と感動の再会を果たす。再び三人で旅をスタートさせるが、輪太郎たちの名を名乗り、あたかも自分たちが日本一周をしているように吹聴してまわる三人組が現れ、どちらが本物かをめぐり自転車勝負をすることに…。

    (原書:1976年2/15刊行)
  • サイクル野郎 12

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第12巻「真夏の東北で大恥の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。北海道一周を成し遂げ、再び青森に戻った輪太郎たち三人。そこで、仲間の一人、日高は、目的だった北海道一周が達成できたと言って故郷の秋田へと帰って行く。一方、輪太郎と陣太郎は浅虫温泉で出会った旅館の娘・ユミを引き連れ八戸に到着。そんな中、途中で立ち寄った氷屋でなんと秋田に帰ったはずの日高を見かける!

    (原書:1976年4/15刊行)
  • サイクル野郎 13

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第13巻「七夕祭に悪戦苦闘の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。鹿児島からやってきた無銭旅行の名人・南郷秀丸と同行した輪太郎たちは、宮城の唐桑半島に到着。そこで、再び友人・日高と再会するも、またケンカ別れしてしまう。最初は南郷を尊敬していた輪太郎も、仮病を使って食事や寝床にありつくなど、人を騙す南郷に嫌気がさしてくる。

    (原書:1976年8/15刊行)
  • サイクル野郎 14

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第14巻「とうちゃん死ぬなの巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。山梨第五高等学校のサイクリング部と同行することになった輪太郎と陣太郎。しかし、その中のハミ出し二人組・黒木と荒巻に邪魔をされ、恥をかかされてしまう。そんな折、山を下る途中でブレーキが効かなくなった黒木を見つけ、輪太郎が身を呈し救うのだった。そのことがきっかけで黒木たちの態度が徐々に変わりはじめる。

    (原書:1976年10/15刊行)
  • サイクル野郎 15

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第15巻「さすらいの旅立の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。猪苗代にいた輪太郎の元に、父が大怪我して危ないという電報が届く。父のことが心配な輪太郎は、日本一周をあきらめて一路、東京を目指し、必至に自転車をこぐのだった。一方、東京では入院して危険な状態のはずの父が、ピンピンして仕事をしていて、さらに、そこには、日高の姿もあった!

    (原書:1976年12/1刊行)
  • サイクル野郎 16

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第16巻「とんだ人生勉強の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。高崎で知り合った女性サイクリスト・山口正美と、彼女の実家がある横須賀へ向かった輪太郎。お互いに好き合っていた二人だったが、正美は自分と旅を続けることが輪太郎にとってよくないとわかって、わざと輪太郎を突き放す。そんな正美の気持ちを知らない輪太郎は、正美と別れ、再び陣太郎、日高と合流し、日本一周を目指すのだった。

    (原書:1977年1/15刊行)
  • サイクル野郎 17

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第17巻「九死に一生の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。陣太郎、日高とともに行動している輪太郎は、日本一周は一人でやるべきだと考え、陣太郎と日高に置手紙を残し、一人旅立ち、大菩薩峠を登りはじめる。しかし、折からの大雨の影響で足を滑らせ、崖から転落。脚を怪我して動けなくなった上に、急性気管支炎にかかってしまう。輪太郎についに絶命か!?

    (原書:1977年3/1刊行)
  • サイクル野郎 18

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第18巻「金欠ハラペコ旅行の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。旅の資金が底をつきはじめた輪太郎は、行く先々でアルバイトをすることにした。だが、なかなかバイトが見つからずにようやく一晩で50万円もの大金を稼げるという仕事を見つける。だが、それは銀行強盗の片棒だった! このままでは、犯罪者になってしまう。そこで輪太郎はある行動を取ることに…!

    (原書:1977年4/1刊行)
  • サイクル野郎 19

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第19巻「かなしき出会いの巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。一人旅に戻り、愛知県に入った輪太郎は、北設楽郡の花祭りを横目に先をめざし快走を続ける。だが、輪太郎の後をつけてきた一台のトラックに命を狙われ、ひき殺されそうになってしまう…。犯人が語る殺人の動機とは一体…!?

    (原書:1977年5/15刊行)
  • サイクル野郎 20

    500pt/550円(税込)

    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

    第20巻「能登路で決闘の巻」
    自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。富山に入った輪太郎は、チンドン屋のアルバイトをしていた友人・日高と再会。チンドン屋を追い出されそうになっていた日高を助けるため、日高のアルバイトを手伝うことにする。だが、輪太郎一人がもてはやされることに日高は激しく嫉妬! 輪太郎に「決闘しよう」と宣言する。

    (原書:1977年6/15刊行)

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サイクル野郎のレビュー

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