マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館月刊サンデーGXサンデーGXコミックス新暗行御史新暗行御史 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
新暗行御史 1

作品内容

韓国に古くから伝わる、庶民のヒーロー・暗行御史(あんぎょうおんし)。文秀(ムンス)は現存するただひとりの暗行御史だ。暗行御史の証である馬牌(マハイ)を使って幽幻兵士(ファントム・ソルジャー)を蘇らせ、暴君や妖怪など、世に巣くう全ての悪を叩きつぶす! 韓国コミック界の異才コンビが放つ、勧善懲悪スーパー伝記アクション!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全17巻完結

  • 新暗行御史 17

    630pt/693円(税込)

    余命いくばくもない文秀の前に現れたのは500年前の“伝説”仲孫!その圧倒的な力の前に苦戦するが、突如現れた太儒の師の助けを借り、文秀は先を急ぐ。一方、乙巴素は阿志泰の主力を道連れに自爆する道を選んで…
  • 新暗行御史 16

    630pt/693円(税込)

    仮死状態から目覚め、阿志泰との戦いの準備を進めていた文秀の前に、突如その阿志泰本人が現れた!!「月と太陽がひとつになる」数日後に戦おうと告げた文秀に対し、阿志泰は去る間際、自らの味方となった山道が人間ではないことをほのめかす。その言葉に一抹の不安を抱えながら、集まった仲間たちに文秀が語った必勝の戦略とは…?
  • 新暗行御史 15

    630pt/693円(税込)

    “曼陀羅華の鍼”によって意識だけを聚慎滅亡直前にまで送られた文秀。そこで見たのは、阿志泰の術中に嵌った桂月香が、愛する文秀のために自ら命を絶った光景であった。一方、阿志泰は、言葉だけで人を消し去る圧倒的能力で元述や兵士を絶望させ、自らに屈服させていく。だがそこに現れた文秀には、阿志泰の能力が効かず…
  • 新暗行御史 14

    630pt/693円(税込)

    “曼陀羅華の鍼”に導かれた文秀の意識は、いまだ過去をさまよい続けていた。その意識の中で、反乱の主導者として聚慎から追われる身となった文秀は、真相を知るべく密かに帰国。再会した元述から、「醜きものすべてを抹消せよ」と貧しき民を虐殺し始めた国王・解慕漱の変貌ぶりを聞かされることになる。阿志泰を介して解慕漱との面談を画策する文秀だったが、なんと元述には阿志泰に関する記憶が全くなくなっていて…!?
  • 新暗行御史 13

    630pt/693円(税込)

    “曼陀羅華の鍼”に導かれた文秀の意識が、月香との西洋行に遡ったなかでの出来事。文秀は、持病の悪化した月香を救う魔法を求めて悪獣の屋敷に侵入するが、そこで待っていたのは悪獣よりもっと恐ろしい相手で…?一方その頃、聚慎では解慕漱の不在を狙ってクーデターが勃発し、これを鎮圧すべく阿志泰と元述が応戦していたが…
  • 新暗行御史 12

    630pt/693円(税込)

    かつて、文秀が聚慎を率いる将軍だったころ。大きな戦争で勝利を収めた文秀は、部下の阿志泰や元述を従えて凱旋し、国王・解慕漱へ報告に来ていた。そこで報酬としての望みを聞かれた文秀は、官位から離れることを志願する。文秀が以前から西洋に行きたがっていたことを知る解慕漱は、彼が国外に渡航できるよう便宜を図ってあげ、文秀は恋人・桂月香を残して船に乗るが…
  • 新暗行御史 11

    630pt/693円(税込)

    義賊・活貧党との戦いで瀕死の傷を負った文秀は、死の直前“曼陀羅華の鍼”を打ち、仮死状態に陥る。鍼の効果で、過去に意識が逆行した文秀は、気が付くと幻想の中で山道、房子と旅をしていた。ある村で「嘘つき大会」が開かれることを知った一行は、賞金500両を目当てに、主催者である領主のもとを訪れるが…
  • 新暗行御史 10

    630pt/693円(税込)

    船を脱出した活貧党総裁・洪吉童は、房子、金海軍を相手に激闘を繰り広げていた。そこへ活貧党との戦いで溺死状態だった文秀が現れる。両軍とも多大な死者を出していた。その時、目の前で仲間を失った洪吉童は、剣を向けて文秀の懐に飛び込んでいき…
  • 新暗行御史 9

    630pt/693円(税込)

    金海の領主が活貧党に捕らわれた。文秀は黄金がある地下金庫に元述を残し、ひとりで桂月香率いる活貧党の元へ向かう。そして、桂月香を前にした文秀は「お前は偽物だ」と言い放ち、銃口を向ける。一方、元述のいる地下金庫にも活貧党メンバーが現れ、壮絶な戦いが始っていた…。
  • 新暗行御史 8

    630pt/693円(税込)

    活貧党と戦って破れた山道が、文秀の元を去ってしまった。己の強さに自信をなくした山道は、夜な夜な街に現れては、腕自慢の武人やならず者相手に戦いを挑んでいく。そのことは人ーの噂となり、かつて山道と引き分けた西洋人の女剣士・マルレーネの耳にも達する。街中で遭遇した2人は、申し合わせたかのように再戦の果たし合いを…。

レビュー

新暗行御史のレビュー

平均評価:4.0 29件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 良くも悪くも異文化産
    にこごりとんぼさん 投稿日:2024/3/31
    物語としては興味深い。 第一話や3から4巻あたりの展開等、純粋に面白い部分もあるが、どちらかといえば感覚や価値観の違いが浮き彫りになるような話・設定・展開の目白押し。世の理を基にしている勧善懲悪ものなのにその理に先祖や年長の者を過度に敬う 儒教的思想が自然に入れ込まれていたり、根本的な感覚に巨大な齟齬があるような価値観の上に物語が描かれるため、そこがダメな場合本当に登場人物の感情や行動に全くついてけなくなる。要するに感情移入しにくく、物語に入り込みにくい。 また、主人公が無意味に仲間に行動の理由を語らなかったり登場人物が皆意味深なことだけ言ったりと意味不明な行動をしがちなのも難点。それ最初から素直に説明しとけばややこしくならんかっただろ、な案件が多すぎる。 また、極度に低身長の二頭身のおっさんというレギュラーサブキャラが登場するが、はっきりいって不要。いなくても物語は何とでも展開できるようなどうでもいい立ち位置で、むしろその存在によってギャグシーンとシリアスシーンの境があいまいになり、場面場面をどうとらえていいかわからなくなるため、デザイン的にもストーリー的にも異物でしかない。主人に対する忠誠心とか言われても、現代日本と価値観が違いすぎて本質的に理解できないというのが正直なところ。一方的に私刑をくらって虐.待されて酷い目に合ってるのに忠誠を示すとか、異常だとしか思えない。 物語や設定の根本で価値観・感覚の本質的相違が強く感じられる作品だが、作画は極めて巧い上緻密に書き込まれ、戦闘シーン等の描写も上手く、なかなか類を見ないくらいに美麗な絵になっている。書き込みが多い分見ずらいという評価もできるが、ここまで書き込まれながらもきちんとマンガとして成立しているとも言える。画力だけで見るなら好みもあるものの☆4以上は固いくらいの評価。 とりあえず1巻を試しに読んでみて、面白いと感じたら読み進め、なんか違和感を感じたらそこで止めるのがいいかも。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 美しさが光る
    肩痛いさん 投稿日:2009/5/1
    不思議な世界観といった印象です。初っぱなから繰り広げられる戦いの美しさにはビックリしました。迫力があります。ファントムソルジャーが出現するシーンとかゾクッときます。主人公の過去には惹かれますね。…んでもってチュンヒャンが綺麗だし、めっちゃ 可愛いです(泣き虫ポロポロだったり橋渡れないとかストーリーは笑えた)私は彼女が戦いを重ねて成長していくストーリーと思って読んでいました。長いお話ですが、すごくお勧めしちゃう作品です〜良かったですよ〜 もっとみる▼
  • (5.0) 感動大作!
    みゅやさん 投稿日:2015/8/6
    とても面白いです。そして感動しました。 作者さんは韓国の方です。韓国ドラマで見たことのある話が土台にされていたりするところも面白いです。 自分が正しいと思うことが、本当に正しいかわからないけれど、天の理を指針に、信じて立ち向かっていく主 人公の姿に感動しました! もっとみる▼
  • (5.0) 面白い
    たなかかさん 投稿日:2009/5/5
    韓国の方が原作、作画されているのですが、日本大好きな方々みたいでとても読みやすいです。 後半は少しばたつきますが、前半から中盤にかけては、なかなか秀逸だと思います。  後半、絵柄の変化が多少ありますがご愛嬌。歴史ファンタジー系が好きな方 におすすめです。 もっとみる▼
  • (5.0)
    道端ジェシカさん 投稿日:2010/4/3
    主人公に惚れちゃいます。最後まで読むと、切なくなりました。 前半は謎な過去の部分が、後半は明らかになります。愛した人の事、なぜ国が滅んでしまったのか… 暗行御史になった悲しい理由も。 長編でしたが一気に読めました。
  • (5.0) 文秀の心に注目!
    てんらさん 投稿日:2009/5/12
    繊細なタッチの女性から力強い魔物まで、迫力ある演出で楽しめます。故事に基づいた泣けるエピソードは勿論、主人公の葛藤や取り巻く人々の人生もまた感動を誘います。あっと驚くラストは是非読んで確かめてみていただきたい。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

充実した物語
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
尹仁完先生原作、梁慶一先生作画の人気コミック。遠い昔。東方に聚慎という国があり、そこには「暗行御史」と呼ばれる隠密要員・文秀(ムンス)がいた--。とにかくストーリー展開が面白いです。重厚な物語の背景に朝鮮の伝統や文化がほのかに色づいている傑作です。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ