太陽系に最も近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリに存在する惑星のプロキシマ・ケンタウリb
から飛来した宇宙人は驚異的な進化を遂げ人類よりはるかに発展した文化を築いていたのだが、
近年、未知なる病原菌により繁殖機能障害を起こしていたのであった。
種族存亡の危機に直面していた彼らが目を付けたのは地球人であった。
彼らは若くて健康的な地球の女を連れ去り子孫を残す為、生殖活動をするのであった。
はるかはどこにでもいる健康的な19歳の女の子、
この日も何事もなく就寝していたのであったが・・・・。
フルカラー34ページ収録。
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