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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ KADOKAWA 電撃コミックスNEXT 航宙軍士官、冒険者になる航宙軍士官、冒険者になる4
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作品内容

バグスの侵攻から異星「アレス」を守るため、大陸の制覇を目指すことを決めるアラン。そのためにクレリアの協力を仰ぐが……なぜか彼女との婚約が成立!? さらに部下の双子たちに作戦参加の意思確認を行うと……なぜか2人との子作り問題が噴出!?
ともあれ、亡国スターヴァインの勢力を味方につけ、帝国軍として一大勢力を形成することに成功する。大陸制覇の第一歩を踏み出す地を「魔の大樹海」に隣接する「ベルタ王国」に決定し、王国随一の冒険者たちが集まる街「ガンツ」へと向けて出発するのだった――。

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レビュー

航宙軍士官、冒険者になるのレビュー

平均評価:4.5 35件のレビューをみる

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高評価レビュー

楽しいなぁ
最初の数ページ、めっちゃイタイ漫画だなーと読んでいた。
人類銀河帝国、知的生命体バグス、帝国歴2258年、名誉大尉、数ページでお腹いっぱいです。
ところが30ページも過ぎると、おっどうなるん?と興味を持つようになる。
本編のオーバーテクノロジーの中尉がなろう系の異世界みたいな惑星に不時着したらどうなるん?って話が始まります。
よくある風でもありながらロリエロが無いのと、残弾に限りあるというチートに制約ついてるのが良かったですね。
とはいえ、チート色は強いです。
そのチート含めて他の異世界漫画と設定くらいしか違わないのになんで段々面白くなるんだろうと考えて思いついた三つを紹介。
最初に主人公の考え方が普通。主人公がラノベ読んでないので(笑)、一般的なSF映画を見る感覚で読めます(私が異世界読み過ぎなので多分ですが)。
次に、オーバーテクノロジーってなんだかんだ楽しくて、それと異世界との融合をうまく描いている。
最後に、ふと思ったんだけど猿の惑星を面白いと思ったのと同じ感覚かもしれない。内容は全然違うんですけどね。未知の惑星に降り立つってのは強いコンテンツだなと。手探りから始まって冒険色が強めなのも良い。
そして生態系、星にどこまで関わるかという問題も興味深い。
3巻まで買って色々登場人物増えてくると、増えないままで良かったんじゃないかと微妙に思ったけど、まぁそれはそれでって許容範囲で楽しめそうだしメインストーリーが強いので小さいことと思えました。
今後への期待と、内容忘れたころの2回目が楽しかったので甘めの☆5。
2回目は最初の30ページ飛ばしましたけどね(笑)。
でもそのイタいのを貫いて中途半端にならないのも良かったです。
(追記)6巻まで。いやー面白い、色んな展開がありますがSFが絡んでるだけあってイタいのを貫きポリシー感じます。
やっぱこういうのは照れたり言い訳するのは中途半端にダサくて、貫き通してる方がカッコ良いですね。
ストーリーも面白いし今では甘くなく☆5。
更新が遅くて新刊出るまで時間かかるのが悲しい、けど楽しみに待ちます。
(2024.2追記)7巻まで。
いや、ますます面白い。鳥肌というか久しぶりにゾクってしました。
続いて欲しいなぁ。
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8件
2021年1月24日
2大ジャンル掛け合わせ
タイトルからしてもう…。なんかハードなSF始まったと思いきや、宇宙船が大破し漂着した先が、馴染みのある異世界ファンタジー世界。文化レベルが馬車とか程々で、剣と魔法でアレなやつ。振り幅がスゴイ。
主人公にナノムという(A Iの様な某スライムさんの大賢者の様な)何でもありのチート機能が搭載されている点で成り立ってました。
大枠は主人公の帰艦先SFパートと、冒険者として活躍するファンタジーパートの二柱。前提に人類共通の敵である宇宙人がいるので、漂着先でパーティ仲間の目的に協力しつつ、対敵への突破口を魔法に見出していくのかな?と勝手に想像して読んでます。SFテクノロジーと魔法の合わせ技に期待大。
そもそも世界観の違う2大ジャンル合わせちゃった発想、素晴らしいです。
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6件
2021年3月10日
異世界ものは異世界ものでも
一風変わっていて面白いです。転生したら自動的にチート、とかではない世界観と設定、目的もなく無双するわけではない理由付けアリのそれなり無双、加えてコミカライズ作家さんがとてもお上手です。若干ハーレム臭漂うところはマイナス要素ですが、主人公が感じが良いので今のところ許せる範囲内です。出来ればこれ以上女の子は増やさないで欲しいけれど、この調子であれば目標に向かって邁進するところを見守っていきたいですね。評価の変わるものではないのですけれども、シャイニングスターって…○ンパンマンのキャラの技かと思いました、もうちょい何とかならんでしょうかね。もうならんでしょうけど。
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2件
2022年4月25日

最新のレビュー

クローンはいいとして
人格やら感情やら一体どうしているのか。
主人公と同様に軍の教育や洗脳だろうけど、
主人公がクローンだとしても不思議ではなくなる。
このAIが全てをたくらみ、実行しているとさえ思える。
いいね
0件
2025年3月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

二人が面白い
広報:あずき(シーモアスタッフ)
漫画・たくま朋正先生、原作・伊藤暖彦先生、キャラ原案・himesuz先生が描くファンタジー作品!アランが未知の惑星でたくましく生き抜きます!惑星で出会ったクレリアとの序盤のシーンがどれも面白い。手だけで意思疎通をしたり、それぞれが色んな想像をしていたり…!想像以上に読みやすかったです!

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