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息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ

454pt/499円(税込)

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作品内容

ある日急に、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら、あなたはどうしますか?
降って湧いた“いじめ騒動”に巻き込まれた一家のサバイバルを描く実話マンガ!

東日本大震災をきっかけに、故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。
仕事も軌道に乗り、息子たちも地元の暮らしに溶け込み、ようやく落ち着きを取り戻した矢先に、長男がいじめの加害者だと告発されます。
パニック状態の由軌子さんですが、元編集者で現ライタ―、神経症持ちののダンナさんがいろいろと手を回して調べたところ、被害者の児童の親御さんにも不審な点が出てきて……。

いじめ騒動に巻き込まれた時の処方箋にもなる傑作実話マンガです。
「大原さんち」シリーズ特別篇。

*「大原さんち」シリーズ既刊
『このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん』
『子どもが天使なんて誰が言った!? 大原さんちのムスコさん』
『大原さんちのムスコたち お父さんは神経症』

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レビュー

息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチのレビュー

平均評価:2.8 23件のレビューをみる

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高評価レビュー

爽快の逆転!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供には子供の社会がある。
親が過度に干渉するものじゃない。
そもそも子供達が関係を修復させようとしてるところをほじくり返し悪化させてるのはS君の母では?

作中に出た乱暴な言葉も小学生なら使っておかしくない。
誰しもが通る通過点。
大人が過剰に反応して犯人探しをしたり、誰かを非難しなければならない空気を子供達の前で蔓延させることが当たり前になっている方がよっぽど怖いと思う。

前半ずっと沈黙を貫いたダンナさんの後半の反撃は爽快だった!
一番の被害者は学校側だとは思うけど…笑
ダンナさんの仕返しは大人気ないし本人もいう「人格破綻」かもしれないけど、言ってることの筋は通っている。
むしろ問題を収束させるタイミングはいくらでもあったのに、調子に乗って必要以上に大原家を追いつめたS母の自業自得では…と思う。

今回の話で自分的にダンナさんの好感度がすごくあがった。
相変わらずやり方はぶっ飛んでるけど、自分の奥さんが追い込まれ息子が精神異常者扱いされ、内心かなり怒ってたんじゃないかな…
家族思いでとても頼りがいのあるダンナさんだと思った。
いいね
2件
2021年4月5日
贔屓目なレビューになります
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 元々作者、作者家族のファンだったので楽しく読めました。息子二人が大きく成長していること、相変わらずなダンナさん、やっぱり大原さんちが大好きです。
他のレビューでは酷評もありますが私自身が百点満点な親ではないので、ダンナさんの口の悪さなどは全く気になりませんでした。
夫婦共有の悪口なんて、どの夫婦にもあるんじゃないかなーと思います。それを本に書くなんて…と思われるかたは、エッセイは読まないに限りますよ。
称賛も批判もバッチコイ!で書かれた赤裸々エッセイ。
読者としてはこうでなくっちゃ!と思わせてもらえる作品です。
いいね
7件
2020年8月6日
爽快!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃめちゃ面白かったです!
旦那さんの頭脳戦が最高!
それにしても、S母的なヤバいやつっているのですね。まだ出会ったことはないですが、いつか出会う時の参考になりました。
また読み返したいです。
いいね
1件
2020年8月3日
色々な立場の思いが分かる
旦那さんの頭脳戦が面白い。でも、自分や自分の子がいじめを受けた経験のある人はムカムカしちゃうかも。子どものトラブルは当人同士よりも親同士が難しいねー大人がもっと寛大になれるといいね。
いいね
5件
2020年8月5日
最後まで読んで良かった
この問題はどこにでもあるけど解決策は本当に無いと思う。過去に被害者だったと主張している芸能人は多いけど、加害者側として書いてある本はなかなか無いから読んでみたかった。
いいね
3件
2021年1月28日

最新のレビュー

興味深かったです
もし自分の子どもが一方的な悪者にされてしまった場合、どうなるのか、どうすれば良いのか、色々考えさせられました
他の方のレビューに、「いじめ加害者のくせに」といった内容がチラホラありましたが、ちゃんと読んだのか疑問です
いいね
0件
2024年10月9日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新しい視点!
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
大原由軌子先生の実話マンガ。「大原さんちの~」シリーズはダンナさんの強キャラが印象的ですが、今回も純度100%の切れ者でした。“いじめっ子(?)”側の親からの視点っていうのが中々新しく、いつもと違う視点を読むことで“誰が悪いのか?何が正しいのか?”を考える良い機会をもらえました。

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